第165毛 ため息
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ボー「っと、まぁ、こういうわけだ」
???「……カーラと…リンまで…勝手な事を…。それに、ボタニストに捕まるとは…厄介な………」
ボー「なんか訳ありそうだな。大丈夫かい?」
???「!! あなたには関係ありません…が、情報は感謝します………。………それに」
ボー「ん?」
???「………あの子は、本当にあなたを信用しているのですね」
ボー「だと言いがな。まぁ師匠って呼んでくれてる、可愛い弟子よ」
???「………あの子が……『洗浄』を…」
ボー「ときにお嬢さん、今もいったが、まだヨル嬢ちゃんたちは街にいると思うぜ。すぐ見つかるんじゃねぇか??」
???「………はい。…いえ、今は…まだ……とりあえず、ありがとうございました。…では」
ボー「おう。にしても、最初の頃のヨル嬢ちゃんみたいに、あんたも名乗らねぇのかい??まぁ良いが」
???「…………………………ワイス」
ボー「ん?」
???「……コーデルワイスと…申します」
ボー「立派な名じゃねぇか。ありがとな」
コーデルワイス「………あなたとの出会いは、彼女を変えた事でしょう…。…ありがとう、ございました……。それでは…」
そう言って
女性は消えた。
ボー「やれやれ、あれもスキルなのかねぇ。もちっと、普通に出入りしてほしいもんだぜ」
ようやく静かになった店内で、ボールドはため息をついた。




