第152毛 幕間 ガールズトーク
第八部直前
ラックス邸にて
シ「何か色々あったが、7日程しか経っていないな」
パ「あれ、そういえばそうだね。もう何十日もシゲルと一緒になんかしてる気持ちでいたよ」
シャ「勇者様の解決スピードが、尋常じゃない程お早いからでしょうね」
シ「皆の協力があってこそだな。ひとまずこれで、当初の目的通り、マカイへ向かえそうだ」
ラ「今度は私もともに行かせてください!!母上達ももう大丈夫ですので。…色々と別の意味で心配になる時はありますが…」
メ「なぁにラックス?」
ラ「何でもありません」
キ「心を『入れ替え』るのです兄上!!」
ラ「すごく物理的な意味で言ってそうだから怖いよキュレル」
パ「ふふっ、じゃあ、にぎやかな旅になりそうだね」
シャ「そうですね」
ヨ「緊張します」
シ「このセカイの仕組みはまだよく分からないが、とりあえず魔王と接触する事で、元の世界への帰り方もわかる見込みだからな。これまで以上に気合いをいれて臨みたい」
シャ「はい!!」
ラ「頑張りましょう」
ヨ「わ、私も!!」
パ「……………」
シャ「あら、どうしたのですかパンテーン。いつも心配なくらいに元気なアナタが」
パ「…心配なくらいって…いや、あははは…なんでもないよ…うん、頑張ろうね」
シ「…ありがとう。では少し、ゴウモウ王との話を終えたスカルプ様の元へ行ってくる」
ラ「わかりました」
シゲルが退出後
シャ「…で? 何を考えているのですパンテーン」
パ「…はは…ごめん…いや、さ…シゲルって、やっぱり…元の世界に帰りたいんだなって…」
シャ&キュ&メ「「「!!!!」」」
ラ「ん??それはそうだろう。勇者様はコチラへ召喚されてきたんだ。お役目を果たされたら、帰還となる。寂しいけどね」
パ「うん………そうだよね」
3名「「「(こ…これは……)」」」
ラ「なんだいパンテーン?いつもの君らしくないじゃないか。いつもなら…」
3名「「「ラックス(兄上)!!」」」
ラ「うわびっくりした何???」
シャ「貴方、シゲル様のもとへ行ってきていただけますか??今」
ラ「え?なん…」
シャ「今」
ラ「……わかりました」
ラックスが退出する。
キ「ふっふっふ…」
パ「な、なに………??」
ヨ「(勇者様…いつ戻ってくるのかな…なんか雰囲気が怖い…)」




