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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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第139毛 約束

ウ&ジ「「…え???」」


カ「…私達は、ずっと……お姉様をお慕いしています。今までも、これからも」


リ「そんなお姉様が、お二人の事を話すとき…と言っても、お二人に迷惑がかからないよう、色々とにごしてはいましたが…お姉様は…本当に嬉しそうでした」


ウ「………」


カ「本当は、わかっていたんです。お姉様が好きになる人は、きっと悪い人ではない、って……。でも、お姉様がいなくなり、私達はどうしたら良いかわからなくなりました」


リ「ただ、お姉様の無念を、仇を、私達で晴らしたい、とりたい、と…。そんなこと、お姉様が望むはずはないのに」


ジ「…そう…だったんですね…」


カ「貴方がたが、お互いを思いやる気持ち、私達もわかります」


リ「そう。私達も互いが大事。そして互いに、お姉様の事を思ってるってこともうわかってます」


カ「隠してはほしくなかったけど…この場で、真実を知る事が、そして、お姉様がお二人を愛しておられた事がわかり、本当によかったです」


リ「これまで失礼な事をしてしまい、申し訳ございませんでした」


ウ「カーラさん…リンさん…」


ジ「お姉さんは、1人ではなかったね、兄さん」


ウ「…そうだな。…貴方がたのような、ヒルデさんを理解してくれている人が近くにいてくれた事、安心致しました。ヒルデさんは、自身の事を話したがらなかったですから…僕達から詮索もしませんでしたし」


カ「でも、ボロが出るところ、お姉様っぽい」


リ「ふふっ、そうだね」


ウ「カーラさん、リンさん、僕達の方こそ、真実を伏せ、隠れてしまい、申し訳ございません。罪を償う事ができたら、ぜひ、ヒルデさんについて語り合いましょう」


ジ「いいね兄さん」


カ「一晩中語れます」


リ「そうだね。…お二人とも、約束ですよ」


ウ&ジ「「はい」」



ボ「…一段落つきましたかね。では、参りましょう」


4名「「「「はい」」」」


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