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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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第98毛 努力

返事を急ぐのは男らしくないかもしれない


だから、今じゃなくても、と伝えた


だけど


本当は怖かっただけだ


僕は何もできていない


何もなし得ていない


スキルのせいにはしたくないけど


人並みの努力では絶対足りない


まだふさわしくない



そんな僕に


彼女は言ってくれた


本当の名はヒルデだと




……………


これまで


彼女は秘密を抱え込んでいるとは思っていた


ただ


その秘密のお陰で


きっと僕達兄弟は救われたんだと


何となく感じていた


だから深くは聞かなかった


聞けなかった



でも今


彼女、ヒルデさんは一つ、それも大切な名前を打ち明けてくれた


心を許してくれたのだろうか


ずっと一緒に過ごしてくれるのだろうか


嬉しい


嬉しい


僕は必ず


ヒルデさんにふさわしく、ジンにたくましい背中を見せられる


そんな男になる

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