アリスのメモ
◆今回は、武器関係の説明回というか設定資料公開みたいな感じの回です。
アリスのメモ
*武器など まとめ
◆アタッカー専用装備
*アサルトライフル
威力・連射力・弾数など平均的で射程距離もそれなりにある万能銃。
メーカーによって威力重視・連射力重視など特徴がある。
*ショットガン
散弾を使用した瞬間火力に優れる接近向けの銃。
単発式・2連式・ポンプアクション式・ドラム式など種類も多彩。
メーカーによっても大きく方向性が違う武器。
*グレネード(手榴弾)
大谷の大好きなアレ。
何かに当たると即爆発する着発式。
ピンを抜くなどで起動させると一定時間後に爆発する時限式。
この2種類が存在する。
これを各1個まで携帯出来る。
ショットガンとグレネードがアタッカーの火力とも言える。
◆ストライカー専用
*大型ガトリングガン
両手で持たないとダメなサイズの武器。
本来人間が持てるものじゃない。
威力・連射力などアサルトライフルの比ではないほど強力。
弾数も独自のオーバーヒートゲージ式であるため実質無制限。
メーカーによっても威力重視や集弾性重視など様々。
*ロケットランチャー
ロケット弾を撃ち出すことが出来る武器。
非常に強力で弾速もそこそこ早いため一撃離脱をしやすい武器でもある。
ただリロードが全体的に遅めであるため、そこが欠点。
まだまだ研究が必要な部分もある。
*大型ブースター
初めて見た時「これだ」と思ったね。
瞬間的に脅威の加速力を出すことが出来る。
出したのはロシアのメーカー。
あそこはもう売れ過ぎて笑いが止まらないでしょう。
*迫撃砲
ほぼ垂直に落ちてくるタイプの大型迫撃砲。
照準装置など全てが手動であるため技術やセンスが無いと狙った場所に砲撃することが出来ない。
*両肩装備
両肩に装備するタイプのガトリング・ミサイル系。
非常に強力な火力である反面、基本的に足を止めての運用になる。
ストライカーの火力を長年支え続けた代表的な武器も多いが、最近の高機動化で少し置いていかれてる感がある。
*ビーム砲
ストライカー限定装備の中でも『架空兵器』の枠を未だ出ない武器。
欠点も多い反面、その一撃はどれだけ分厚い装甲だろうが貫く必殺の一撃。
*大型警棒
このタイプの接近武器はストライカーのみしかない。
*肩盾
このタイプは現在ストライカーのみしかない。
*リペア
このタイプは現在ストライカーのみしかない。
*追加装甲
このタイプは現在ストライカーのみしかない。
◆サポーター
*パック系
耐久値を回復する『回復パック』
銃の弾を補給する『弾薬パック』
小さくて軽い。
しかもある程度の回復能力があるため便利。
ただ数が限られていて全回復ではないので注意。
*ポッド系
耐久値のみを回復する『回復ポッド』
銃の弾のみを補給する『弾薬ポッド』
どちらも同時回復する『混合ポッド』
周辺の状況を詳しくマップに映し出す『索敵ポッド』
ポッドに触れるだけで勝手に自動回復・補給をしてくれる便利なもの。
ただし重量がそれなりにあるのとサイズが大き目。
しかも1つしか背負えないため、破壊されたり中身が無くなると再設置にサポーターが苦労する。
だがパックに比べて容量差が圧倒的であり、これがあると無いでは継戦能力が大幅に違ってくるほど便利。
索敵も一定範囲内の情報全てをマップに映すため、選手や設置物の場所を特定出来たりする。
リアルタイム情報なので動きの流れも把握できるため、遠距離支援系の味方との相性は非常に良い。
*小盾
アタッカーから奪い取った形の盾。
のちに大盾も入ったのであまり存在感が無い。
腕に固定するタイプで、そこまでの防御性能は無いものの重くないため負担になりにくい。
大盾で速度を落としたくないが盾は欲しい……という感じの時に使う感じ。
◆ブレイカー
*狙撃用ライフル
この兵科独自の武器で長距離支援装備。
頭部を一撃で撃ち抜くヘッドショットは、これが一番やりやすい。
狙撃兵化しやすいため、これを扱えるかどうかで決まる。
*支援グレネード系
爆発範囲内に電磁波を発生させ一定時間相手を行動不能にする『スタングレネード』
周囲に煙を撒いて視界を塞ぐことが出来る『スモークグレネード』
一定範囲内をレーダーで表示出来なくすることが出来る『ジャミング発生装置』
投げることも出来る小型サイズで短時間ながら広範囲を索敵出来る『小型レーダー』
◇スモークに関してはアタッカー共通となった◇
味方の支援から遊撃兵として前に出る時まで、幅広く使える便利グッズ。
*地雷
設置型地雷
焦げたピザっぽい感じのやつ。
無駄に大きく無駄にピカピカ光ってる謎のもの。
支援装備や接近装備系と枠がぶつかるという、どこにも救いがない感じで使いにくい。
……とりあえずほぼ何も持たせてない千佳に持たせてみようかしら。
*ナックル系
接近用のナックルタイプは現在、ブレイカー用のみしかない。
◆共通武器関連
*ハンドガン・リボルバーなど:全兵科共通
*接近用ナイフ:全兵科共通
*大盾系:サポーター・ストライカー共通
*肩ミサイル:ブレイカー以外共通
*小型ガトリング系:サポーター・ストライカー共通
*小型マシンガン系:ブレイカー以外共通
*大型マシンガン系:サポーター・ストライカー共通
*腕部装備型ロケット:ブレイカー以外共通
*大型ブレード:ブレイカー専用とストライカー専用で別々だが、一応どちらもブレードが持てる。
*スモークグレネード:アタッカー・ブレイカー共通
**今度出た新武器**
◆ブレイカー以外共通
*バックパックシステム
背中に装備する箱型装置。
ブースターがついており、少しだが機動力上昇に使える。
これにより多少だが、ブレイカー以外に機動力が追加されたと言える。
下記に登場する『武器連動アーム』や『新型ブースター』等と連動可能。
*武器連動アーム
今度のルール変更で武器交換用サブアームに無理やり武器を搭載する行為が禁止となった。
そして武器を搭載することが出来る専用サブアームが登場。
……つまり『買え!』という素晴らしいまでの嫌がらせに近い何か。
しかし前のとは違い、頭部装甲とリンクして感覚的に操作可能となったため、非常に反応速度が良くなった。
そのため今までは若干動きが鈍く命中精度もイマイチだったものが改善され、十分兵器として運用出来るものになっている。
バックパックシステムの拡張装備として登場した。
バックパック側面から2本のサブアームが伸びる形。
*シールド系の改善
かねてより要望が強かった『シールド裏面に武器を仕舞いたい』という要望が通った。
現在は接近武器やハンドガンなど小型武器に限るが、シールド裏に装備を仕舞える場所が追加された。
◆アタッカー専用
*アンダーバレルショットガン
今までのアサルトライフルの下部に追加で装備出来るポンプアクション式ショットガン。
これにより『武器交換をせず』違う武器を使用出来るようになった。
最前線で戦う兵科にとってこれは非常に大きい変更。
*アンダーバレルマシンガン
下部に装備するタイプのマシンガン。
弾切れ時のサブウエポンとしても優秀。
中距離をアサルトライフル、近距離を連射力に優れたマシンガンと使い分けも出来る。
*ショルダーシールド
ストライカーのみにしか存在していなかった肩盾がアタッカーに追加。
小盾と合わせれば上半身は、頭部以外ほぼ防御出来るのではないだろうか。
ショルダータックルに攻撃判定は基本的に無い。
しかし今回G.G.Gが出した『スパイクシールド』は、ショルダータックル判定を取ると耐久値に2割だが固定でダメージを与えることが出来る。
こういうものが登場し始めると、いよいよアタッカーがインファイト系になっていく可能性が高い。
*バックラー
まさかの肩盾と共に盾枠が復活。
前に使用出来ていた小盾は全てサポーター専用になったままだが。
新しくバックラータイプがアタッカー専用として登場。
小盾同様に腕に固定する丸型タイプだが、バックラーにはシールドバッシュの際に攻撃判定が付いている。
そこまでの威力は無いが、今まで体勢を崩すだけだったものに多少なりともダメージ入るようになった。
ただ小盾と同じく小さいためそこまでの防御性能は見込めない。
あると便利ぐらいな感じの運用が丁度いい。
*トマホーク
片手で扱える小型の片手斧。
シールド破壊効果が付いており、相手シールドに対してのダメージが3倍になる。
小型なら一撃、大型でも2~3撃で破壊可能。
新ルールで飛び道具としても使用可能。
◆ストライカー専用
*新型ブースター
今までの肩・背中・足などを使用したブースターではない。
新たに肩側面、腰の一部、脚部を使用したタイプ。
前のに比べ全体的に速度が落ちる反面、ほぼ全ての肩武器を使用可能になった。
更にバックパックシステムと連動させることにより、前のブースターとほぼ同じ速度を出せるようになっている。
これによりサブアームを装備すれば今までとほぼ同じ速度のままで両肩・サブアーム2本分に更に武器を装備出来るようになった。
高機動かつ高火力を実現できるため、ますますストライカーの高機動化が加速すると思われる。
*追加ブースターパック
新型を装備すると背中部分や両肩に装備枠が発生する。
そこに装備する追加ブースター用のバックパック。
これを装備すると前のブースターよりも少しだが早くなる。
更にバックパックに冷却装置が入っており、前のブースターと比べてオーバーヒートしにくくなった。
つまり今まで以上に高速移動を使用し続けられるため、更なる高機動化となる。
*突撃槍『ランス』
はるか昔に存在した騎馬兵が使用したとされる突撃槍。
大きい縦長の円錐というべきか、そんなものの下に持ち手がある。
ブースターによる高機動特攻状態でそのままぶつかることが可能なもので、破壊力が非常に高い。
デモンストレーションでは、一撃でガーディアンを撃破していた威力。
G.G.Gのガーディアンフルセットでも大盾を破壊し、耐久値を7割ほど持っていったほどだ。
しかも相手は思いっきり吹き飛ばされている。
まあ起き上がるまでに追撃を食らって終わりでしょうね。
◆サポーター専用
*サポーター用大型警棒
ストライカー用しかなかった大型警棒が、まさかのサポーター用にも登場。
自衛手段の1つとしては便利。
ナイフではどうしても一撃火力に乏しいが、警棒なら正面から一撃必殺を叩き込める。
*武器連動アーム用シールド
サブアームに標準的なサイズのシールドを装備することで、攻撃と防御を両立できるようになる。
ただし強力な衝撃(例えばタックルなど)だとサブアームではガードしきれないのが難点。
あくまで射撃用の防御と割り切るべきね。
◆ブレイカー専用
*レールガン
大型狙撃タイプの超電磁砲。
ただ強力である反面、運用が非常に難しくロマンの域を出ない。
ストライカーのビーム砲の親戚みたいなもの。
あとは各種、元々あった武器の後継機が大量に出ている模様。
ここまで大量だと流石にチェックに時間がかかる。
◆新近接武器ルール
*投擲
近接武器を投げて攻撃可能となった。
ただしそこまでの威力は無い。
あくまで補助的な意味合いが強いが、これで近接武器を持つ選手が激増すると思われる。
試しにナイフを5mほど離れた的に頭部ヒット判定で投げたが、平均的なアタッカー装備で3割。
平均的なストライカーだと2割で、ガーディアンだと1割程度だった。
まだトマホークやランスを投げていないので要検証。
という訳で、武器関連の情報整理も兼ねた回です。
新武器に今までの装備もほとんどが後継機などが登場します。
後継機の大半が純粋な上位互換ですので、わざわざ説明するほどではないですね。
そのあたりも少し次話以降に登場します。
これにより日本だけでなく世界の選手達はどうするのでしょうか?
*藤沢のブリューナクに関して
アレには『装備交換不可』が制限としてあるため『クイックチェンジ』対象外です。
よく来る質問なのでここで答えておきます。
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