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二の第11話
この話を昨日のうちに投稿したかったんですが、寝落ちしました。うんち
鏡にのめり込んで、自分の顔をじっくり観察する。
今まではパチパチと活気に屡叩いていた蛍の目元は影も形もなく消え、今では眠そうに、はたまた無気力そうにゆったりと瞬きしている。
今まではパッチリと開いて翠色の瞳を晒していた目元は眠たげな半目になり、その瞳の三割ほどを瞼の裏に隠していた。
その姿は、まるで人格が変わったのかと思わず勘ぐるほどに、これまでの活気ロリ姿の蛍とは乖離していた。
……が、蛍はその姿に尋常ではないほどの既視感を感じていた。
……前の俺じゃん。男の時の、具体的に言うなら小学生か中学生辺りの時の。
「な、なぜにこの目に戻ったんだ?」
謎である。前兆もなにもなかったし、本当に今眠かったりもしないのだ。
そうしてしばらく鏡とにらめっこしていたが蛍だったが、
「まあ、いいか。そんなに気にするほどの事でもない気がしてきた」
と、ふと興味を失ったようににらめっこをやめて夏菜子のところに戻った。
この元男、自分の事にはほんの少し無頓着な一面があったのであった。
見てくれてありがとうございます!
次は初恋シリーズの方をかく予定です。期限は未定ですけど…
初恋シリーズの話が本編に絡むのはいつになるやら…




