表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極氷姫の猟犬  作者: 骸崎 ミウ
第11章
179/194

白竜の雛の短い思い出〜3

狼が作ったハンバーグは温かみがあって美味しかったです。こんな料理を毎日食べられるとは未来の私は幸せ者でしょう。



ただ、気になるのは狼はずっと自分の頭を黒いモコモコとは別の魔物を出して噛ませていた事ですが、マッサージでもしていたのでしょうか?



あとは所作が綺麗だと褒めてくれましたが、それはレイブンハルト家の者として当然のこと。そう言ったのですが、何故か頭を撫でられました。



それから食事を終え、狼は洗い物を私は普段であるならお風呂に行きますがまだ沸いていない様でテレビなるものを見る事にしました。



こういった物は家にはなかったので新鮮で面白かったです。……ただ、少し下品なものもありましたが。



しばらくするとお風呂が沸いたというチャイムが鳴りました。



洗い物を終えた狼が私にお風呂に入って来る様にと言ってきました。確かに私はもう1人でお風呂に入れます。しかし、家が違えば勝手が違います。なのでひとまずよく知る者………狼と一緒に入りたいのです。



───というのが建前で本音はその服の下に押し込めてある見るからに巨大な胸部装甲を拝見したいからです。



私の周りで1番胸が豊かなのはお父様ですが、あれはおっぱいというより雄っぱいまたは大胸筋です。



毎朝家で飼っている乳牛2頭を肩に担いでランニングをして、暇さえあれば『50㎏』と刻印されたダンベル状の杖を片手に山肌に向かって『マ゛ジガル゛ゥゥゥッ!!!』と叫んで杖と拳を振り下ろし、トンネルを掘っていますが。



……………あれは魔法なのか魔法 (物理)なのかは考えない方がいいでしょう。隣であらあら〜と微笑んでいるお母様も気にしたら駄目です。



とにかく私は何故か一緒に入る事を拒否する狼を嘘を交えて説得しました。



その説得の甲斐あって、狼はようやく折れてくれました。なんだかんだで狼は私に甘い様です。



そうしてようやくお目に掛かる事ができた感想なのですが……………



うおっ、でっっっっっっっか………でした。



いやもう一瞬で目が離せなくなるくらいの大きさでした。大きいのに張りがあって形がいいと素晴らしいのひと言です。



パツパツのお父様のと違ってふかふかでずっと触っていたくなる様な感触でした。



その後、お風呂を終えた後寝る準備をして、何故か別々で寝ようとする狼を引っ張って眠りました。



その際、狼の胸部装甲を枕にしましたが、それは低反発の高級枕の様でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
体も頭の中身も幼少期に戻っても理玖のソレに興味が行く所が変わらんな(´-﹏-`;) 扱いと堪能の仕方お子様だけど(⌐■-■)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ