9/27【彼氏に距離を置かれました……】
こんにちは、みのりです。
皆さんにはわからないと思うんですけど、今日は久しぶりに文章を書いています。
実は、浮かれていて…また投稿をやめてたんですよね。
もうこのまま、フェードアウトしようかなって思っていたんですけど。
書かないと……書きたいことが、できてしまって。
……少し前に、会社に旅行のお土産を持っていったんです。
「一人で動物園に行ったの?!」と笑われましたが、彼氏のことは言いませんでした。
余計なことを言ってからかわれるのなんていやじゃないですか。
だって……彼氏はいつかいなくなるかもしれないじゃないですか。
別れたって言わなきゃいけなくなるなんて……恥ずかしいじゃないですか。
言わなくて良かったって……今日、心から、思いました。
……昨日、夜遅くに彼氏からラインが来たんですよね。
仕事が少し忙しくなるから連絡がまめにできなくなるって。
きつい上司がいて、ストレスがすごいからひどいことを言ってしまうかもしれないって。
しばらく……電話も、お休みしていいかなって。
ひと息ついて、落ち着いたらまた絶対に連絡するから、待っててほしいって。
なんか……明らかに、様子がおかしくて。
実は、土曜日に……私の家に彼氏が泊まりに来たんです。
次の日から、なんとなく……様子が違ったんです。
もしかしたら、うちに一泊したことで……私とは一緒にいたくないって思うような、我慢出来ないような事があったのかなとか、幻滅させるような事をしてしまったんだろうかとか、いい歳をして子供っぽくて見放されたんだなとか、もう別れるつもりなんだなとか、もう二度と連絡しないつもりなんだよねとか……頭の中が、久しぶりにネガティブでいっぱいになって、ぐちゃぐちゃになってしまって。
嫌なんて、言えなかった。
彼氏の声が震えてて、とても否定の言葉なんて…いえなかった。
言ったら、ダメだって思ったんです。
いい年をした、大人の女性だったら……いいよって、無理しないでねって言わなきゃダメだよねって思ったんです。
了解のLINEを、無理しないでねってメッセージを送ってたら……涙が、こぼれました。
なんか……一人ではしゃいでて、私、バカみたい。
自分一人だけ、彼氏と楽しい時間を過ごして、永遠にその幸せが続くんだって浮かれてて。
彼氏だって、働いている、ストレスに晒されている、社会人なんだって……。
一緒にいる事で癒されるって思っていたのは……私だけだったんだって。
そういえば、私が彼氏と意気投合したのは、会社に対する愚痴はきでした。
昔ながらの非常識な思い込みを押し付ける上司に、空気の読めない同僚、自分勝手な後輩、どこにでも似たような迷惑な人はいるよねと、なぐさめ合っていたことを思い出しました。
私と楽しい時間を過ごすという事は、今まで愚痴を吐き合っていた時間が減るという事だったんでしょう……彼氏のストレスは蓄積されて行っていたんです。
私、完全に彼氏のことを気遣えていなかった。
私が彼氏と一緒にいる事で癒されて、日々のストレスを気にしないでいられた間、どれほど…苦しんでいたんだろう。
思えば、いつだってニコニコとしていた彼氏は……なんとなく、言葉を飲み込んでいるようなオーラがありました。
「疲れた?休もうか?なんかちょっと元気がないみたい……」
「ううん、みのりが行きたいところに行こうよ、……僕は大丈夫だから。ほら、わたあめ食べに行こ?」
「ここから見る景色、きれいでしょ……、ねぇ、何を…、見てるの?」
「……はは、たまには遠くを見て、目を休ませようと思ったんだ。みのりのこと近くで見つめすぎちゃって、近視が進んじゃいそうだから」
笑い合っているのに、たまに流れる……おかしな、空気。
気のせいかなって思ってたけど、あれはきっと、彼氏のSOSだったんだと、今頃気が付きました。
そういえば、泊まりに来た時、一度も…彼氏の愚痴を聞いていなかったって。
ずっと……あれもしたいよね、これも楽しみだよね、これいいでしょ、今度は泊まりに行くねって…はしゃいでばかりだった。
私は自分の欲求ばかり押し付けて、彼氏の事なんか何も考えてなかったんだ……ショックでした。
あれほどいつも、身勝手な会社の人たちの事を愚痴っていたくせに、私も同じことを…身勝手なことをしていたんです。
申し訳なさでいっぱいになりました。
だから……今さら遅いと思ったけど、LINEで精一杯謝りました。
許してもらえないかもしれない、もう縁が切れてしまうかもしれない、涙が止まりませんでした。
返事はいらないから、謝らせてほしい、これからはどんどん愚痴や弱音を吐いてほしい、あなたの苦しみをわかってあげたい……ラインの連投をしてしまいました。
完全に嫌われるやつですよね……もう、嫌われてしまったと思います。
結局昨日は返事がもらえなかったので……。
今、LINEの通知音が鳴ったんです。
でも、怖くて……スマホに……手が、伸ばせません……。




