表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
936/3270

第882話 ショータ、新元素を発見する

「まったく・・・

姉ちゃんは・・・」


今日も今日とて、ショータは、先日発見されたダンジョンへもぐる。


「訳のわからん機械ばっかだな・・・

科学導師や考古学者が喜びそうだ。」



そして・・・


機械にロックされた、扉を発見する。


「これはすげえな・・・」


ショータは、懐から妙な機械を出す。


「くくく・・・

公共の重要拠点以外のドアのパスワードを瞬時に解析して開く、「ヒラーク君」だぜ!」


ロックの端子を接続して、「開けヘソのゴマ」と入力した。


ゴオオオオオオオオオオオオオオン!


ドアが、左右にスライドして開く。


そこにあったものは・・・


「こ・・・

鉱山じゃねえか!」


オリハルコンの支柱や、レール・・・


トロッコ・・・


「埋蔵量は、かなりのモンだな・・・」


ショータは、足元の鉱石を拾う。


「鉄でも、ミスリルでも、オリハルコンでもねえや・・・

なんだろうか?」


これでも、ショータは一族の錬金術師や鍛冶師に鉱物の違いを教わっている。


「サンプルを持っていくか・・・

専門の科学導師なら、わかるかもな。」


後に、ここは惑星ミリアリアの重要な鉱山として発展するが、「向こうの惑星」の重要な手掛かりともなっていく。




話数修正にあたって、「英字」表示に切り替えることとしました。

修正が追い付けば、最新話も切り替えることとします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ