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第810話 アルナス攻撃!

「猫邪神ノワール・・・

あなたは、一つ忘れていることがある。」


アルナスが言う。


「なんでしょう?」


アルナスは、二っと笑う。


「あなたが今戦っている相手の一人は・・・

「三度目の人生」をいきている人間だ。」


この気配・・・


アルナスは、「アレ」をやる・・・!


私は、神波動剣オーラブレードを天に掲げる!


「くらえ!

神魔消滅雨レイスト・レイン!」


ガンダール・トリニティの神波動剣オーラブレードから、消滅エネルギーがほとばしり、雨のように降り注ぐ!


これぞ、光の勇者の一族と天空そらの勇者の一族に伝わる攻撃魔法!


かつて、光の勇者しか「神魔斬刀レイスト・ブレード」が使用できないことから、様々なバリエーションが研究された。


その一つが、この術だ。


「ならば・・・」


ノワールは、結界を張る!


消滅エネルギーは、相殺されていく。


「アレを、防ぐなんて!」


ジョルジュは、愕然としているが・・・


タイミングは今!


「アルナス卿!

ジョルジュ!」


「フッ!」


「よしきた!」


三人の神波動オーラを合わせて、斬りかかる!


「トリニティ・スラッシュ!」


だが・・・


「やりますね・・・」


ノワールが構えた悠久の図書館エターナル・ライブラリに受けられていた!


さあ、どうなるか!?

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