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第749話 ライル変身

ライルを、神波動オーラの光が包み、変化を終える。


そこには、イリアを漆黒にしたような姿のライルがいた。


「「はッ!」」


同時に、床を蹴る!


ギンッ!


神波動剣オーラブレードと、剣がぶつかり、火花をあげる。


「互角か。」


不意に、イリアが左手を向ける。


「あれは・・・

「元素操作」・・・!」


イリアの専攻は、「科学」と「錬金術」・・・


「重水素融合!」


ドオオオオオオオオオオオオオオンッ!


空気を組み替えて、爆発を起こしたのだ。


聖魔核爆発エルゲイストボムズ!」


ライルの魔法が炸裂するが・・・


イリアの前には、煙が・・・


更に、黒い石のような壁がぽろぽろと崩れ落ちる。


「ほほう・・・

氷と金剛石ダイヤモンドの二重の壁で防御したか。」


「私を、ミリアム様の補佐官であることをお忘れなく。」


にらみ合うイリアとライル。


「「光輝大燃焼シャイニングエクスプロード!!!」」


業火が、ぶつかり合う。


「あちゃッ!

熱いにゃ!

あの術・・・

ぶつかりあったら、凄まじいエネルギーにゃ!」


ナキが、驚愕の声をあげた。



ガチバトルです。

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