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第737話 デタラメこそ信条!

「くッ・・・

なんてデタラメなんだこの女!」


ナキがくりだす無数の「ホワイトキック」をかわしまくるライル。


「にゃーははは!

ミケランジェロ家は、代々・大魔王と戦ってきたにゃ!」


ライルは思い出す・・・


「大魔王に、火炎瓶をぶつけた者もいたと聞くが・・・」


「にゃーははは!

「猫」に正攻法を期待しちゃだめにゃ!」


「私も「猫」なのだが。」


ライルが指摘する。


魔法と神波動オーラを手当たり次第にぶっ放すナキ。


「なんなんだ貴様は・・・」


「ナキにゃ!」


「お前は、なんだ!?」


「あちしはあちしにゃ!

「ナキ・ミケランジェロ」にゃ!」


ナキは、剣を中段に構える!


神波動オーラを全開にする!


あたかも、炎のようだ。


「ま・・・

まさかこの技は・・・」


「にゃーははは!

いくにゃーッ!」


「こ・・・

これは・・・!」


ズバッ!


ライルの右腕が、斬られる・・・


鳳凰突撃衝フェニックスアタッカー

平和神の技ではないか!」


「ん?

あちしは・・・

「デタラメこそ信条」にゃ!」


自慢することではないが・・・


うーん・・・

この女を、デタラメに書くのは・・・

愉しいけど疲れるな・・・

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