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第736話 くらうにゃ!ホワイトキック!

「こ・・・

これは・・・!

以前より、凍気が増している!」


「あちしの凍気は、絶対零度に近づいているにゃ!」


白鳥座の聖〇士かい!?


「くらうにゃ!

オーロラエクス〇ューション!」


って・・・


「足のそれはなんだ!」


両腕を組み合わせて、放ったそれは・・・


裁きの吹雪ジャッジメント・ブレスじゃん!?」


だが・・・


「ならば・・・

相殺すればよい!」


ライルが唱えている呪文は・・・


聖魔核爆発エルゲイスト・ボムズ!」


ドゴオオオオオオオオオンッ!


「・・・

これでくるとはにゃ・・・」


しかし・・・


「・・・

と、見せかけて・・・

ホワイト・キック!」


「フッ・・・

大魔王に一度見せた技は効かない!

今や常識!」


ん?


ライルのセリフ・・・


どっかで聞いたな・・・


「ペガサス流星脚!」


ナキの蹴りが、ライルに飛ぶ!


一秒間に、百発は放ってるぞ!


ちょっと待て!


凍気をまとわせた足で、そりゃ凶器・・・


って・・・


「ユニコ〇ンギャロップじゃん!」


私はツッコんだ!


「な・・・

なんてデタラメなんだ・・・

さすがナキ・・・」








しらけちゃイヤン!

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