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第673話 勝鬨!

大魔王パルパスが、爆炎に消える中、トオルはその中であるものを見つけた。


「分析・・・」


魔装甲冑の電算機コンピュータが、それを解析し始める。


「これは・・・

大魔王の基礎遺伝情報・・・!?」


どうやら、「善の大魔王」とも違うようだった。


それは・・・


小さな・・・


記憶装置・・・


トオルは、これを持ち帰ることにした・・・



「大魔王パルパスは、我らの将「ミナモトノトオル」が討ち取ったり!

そして、最も厄介な一人になろう大魔皇エクシィルは作戦によって討ち取った!

皆の者!

勝鬨の声をあげよ!

えいえいおーッ!」


えいえいおーッ!


えいえいおーッ!


東宮ニニギの宣言に、邪馬台国艦隊がわく・・・


そして・・・



「これにございます。」


トオルは、先ほど入手した記憶装置をニニギに手渡した。


「魔装甲冑の電算機コンピュータで解析したので、詳しいことは・・・」


「よい。

問題は、これを「今」入手したことが問題である。

そうさな・・・

これを調べてわかるのは、ミリアム陛下、アルナス閣下、ジョルジュ殿だけであろう・・・」


ニニギは、神妙な顔をした・・・

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