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第661話 白猫隊!

キティルハルム王国軍旗艦・女王座乗艦ミリアリアは、最大戦速で進んでいた。


時間は、リケやダルタニアンが敵を倒すより、さかのぼる。


「白猫隊、撃て!!」


イリアが自ら率いる「白猫隊」に、激を飛ばす。


皆、彼に従ってついてきた精鋭・・・


そこで、女王補佐官親衛隊設立計画・・・・


「白猫プロジェクト」が発足した。


イリアと同じ「白猫族」で統一され、使える騎士たち・・・


彼らの乗る魔装騎士ルーンナイトは、「白」で統一され、イリアの紋章「タキシード姿の白猫男爵」を左肩につけている。


「イリア閣下のために!」


「女王陛下のために!」


「王太子殿下のために!」


「「「正義と平和のために!!!」」」


敵機を切り刻み、時に撃ち落とす。


「マイクロミサイル、ミクロミサイル発射!」


イリアの号令で、小型ミサイルと超小型ミサイルが敵機を破壊する。


神波動閃熱砲オーラエクストラキャノン悠久の図書館(エターナルライブラリ)発射!」


私の号令で、神波動閃熱砲オーラエクストラキャノンが、壁を何枚かぶち抜いた。


「高神波動(オーラ)反応・・・!

恐らくは・・・」


ユニィが、ごくりと唾を飲み込んだ。


「大魔王キティルハルムなの・・・」


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