表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
660/3270

第655話 騎士、その心

「いざ・・・

参る!」


ダルタニアン率いる銃士隊・・・


それは、古くまで遡ると地球の「日本の鉄砲隊」「フランスの銃士隊」にたどり着く。


鉄砲隊が、銃撃に特化したのに対し、銃士隊は必要とあれば剣をも使った。


それが、彼と同じ名を持つ騎士を主人公とする物語だ。


がちゃり・・・


制式銃を折り曲げ、そこから神波動剣オーラブレードを出す。


「私の子孫も、たくましくなったものだ。」


アルムも、剣を抜く。


ぎいいいいいいいいんッ!


剣と神波動剣オーラブレードがぶつかり。火花を散らす。


ばッ!


互いに、その場から後ろに飛ぶ。


「はッ!」


「たッ!」


神波動弾オーラだんを撃ち合うも、相殺される。



「やるな・・・

ダルタニアン!」


「あなたこそな!」


そのときだった・・・


「大魔王にならんか?」


アルムが言う・・・


だが・・・


「断る!

私は、女王陛下の騎士!

それが、主君を捨て正義のためと称し、破壊に手を貸すことができようか!」


ダルタニアンは、武器を構えた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ