表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
659/3270

第654話 先祖VS子孫再び

「敵部隊と、砲台の波状攻撃です!」


神波動閃熱砲オーラエクストラキャノン騎士の咆哮(ナイトハウリング)発射!」


神波動閃熱砲オーラエクストラキャノンと、銃士隊の銃砲撃が敵を潰していく。


「正義だからと言って、暴虐を許すな!

正義は、主君に仕えるためにこそ・・・

そして、弱者を守るためにこそある!」


そして・・・


「最後の隔壁です!」


ポストスの報告が、響く。


「天井か・・・」


ダルタニアンは、意を決する。


「突入!」


ゴオオオオオオオオオオオオオオン・・・


ナイトダルタニアンは、床を突き破って止まった。


そこに、騎士がいた。


本来ならば、ダルタニアンが会うはずのない「先祖」・・・


右タラップから、ダルタニアンが降りる。


「来たか。

ダルタニアン・アルム二世よ。」


騎士・・・


大魔王アルムは、剣を抜いた。


「私たちは、私たちの信じるもののために戦う!

いくぞ!

アルム!」


「いいだろう。

この世を支配するのが、「正義」か「博愛」か・・・

決着をつけるぞ!

ダルタニアン!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ