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第585話 大魔王キティルハルム4

「いくです!

オプティマススライム!」


葉狐ようこの命令に従い、「オプティマススライム」は、キティルハルムに殴りかかる。


「にゃーははは!」


ナキは、印を結び呪文を唱えた!


「いでよ!

「ケツバット」!」


魔法陣が現れ、おケツ型のフィギュアに挟まれた感じの「バット」が出現した。


「・・・・・・」


「これはひどい・・・」


ユニィとアルムスが、固まった。


「くらうにゃ!」


「ケツバット」で殴りかかるナキ。


「・・・・・・」


憮然とした表情で、かわすキティルハルム。


「確か、ミケランジェロもこんな女でしたね・・・」


嫌そうな表情をしている・・・


そのとき・・・!


ユニィが神波動オーラが、臨界に達した。


背から翼が生え、その姿は「猫神バステト」に変わる。


「本気を出しましたか。

散々、引っ掻き回されましたけどね。」


キティルハルムも、「猫神バステト」に変わった。


「!!!」


ユニィは目を見開く・・・


「これは・・・」


「何を驚きます?

別の世界の存在とはいえ、私はあなたの「先祖」ですよ?

できないとは限らないでしょう?」


確かにそうであるが・・・






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