表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
498/3270

第493話 伝説との戦い

神波動盾オーラシールド展開!

最大戦速!」


ナイト・ダルタニアンは、加速した。


バコオオオオオオオンッ!


二隻の神波動オーラが、激突する。


「隊長・・・!

もう少し・・・

もう少しで、敵の盾に穴が開きます!」


アトスが、ダルタニアンを見る。


「ならば・・・」


ダルタニアンは、操縦桿を推す。


がこんッ!


背部にある、二本の主砲が前方に倒れる。


神波動閃熱砲オーラエクストラキャノン騎士の咆哮(ナイト・ハウリング)発射!」


ズゴオオオオオオオオンッ!


「敵のシールド、突破しました!」


「よし・・・!

「オペレーション・ホープメイカー」!」



「何ッ!

臆せずに来るか!

さすが、女王の騎士よ!」


アランは、声をあげる。


「艦内が攻撃される!

迎撃準備!」




ズゴゴゴオオオン・・・


「なんとしても、成功させねば・・・

この一戦に全てがかかっている・・・!」


そう・・・


遠距離の攻撃で、敵艦を沈められれば苦労はない。


ナイト・ダルタニアンの右タラップが、アラン艦エクストリームのどてっぱらを貫いた。


「銃士隊・・・

艦内戦用意!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ