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第3201話 ミケランジェロ一族の巣窟2
「これなるは・・・
オリハルコンにゃ!」
背後の棚に、バナナを大量に積んで商売をしている商人。
「お・・・
おい・・・
このバナナ売り・・・
他の場所でも軍人の方が向いてるって言われたヤツだろ?」
「無名のバナナ売りか・・・」
人狼や他の氏族やらが集まっている。
見るとバナナにしか見えない物体が、三本・・・
「コレ・・・
オリハルコンですか?」
「間違いなくね。」
「凄い造形技術です・・・
古代文明時代にも匹敵しますね・・・」
会話するハルカ神とシン。
材質はわかるが、バナナにしか見えない。
これで売れば食品見本で稼げるんでなかろうか・・・
「始まるぞ!」
人狼が叫ぶ。
「にゃーッ!
奥義!
バナナカリバー!」
バナナ売りは、手刀と繰り出す!
次の瞬間・・・
バナナフィギュアは、「同時に」切れていた。
「す・・・
すげえ・・・
姉ちゃん!
バナナ一房いくらだ!?」
「申し訳ないにゃ・・・
値上げして150ノワールにゃ・・・」
「それでも安い!
くれ!」
殺到する客。
「なるほど・・・
一見無駄に見えますが・・・
これも一つの商売ですか。」
「ええ。
あと・・・
創作料理アリアとかにも行ってみますか。」
「なんです?
それは。」
「陛下の行きつけです。」
「バラすな!」
私たちは、創作料理アリアに向かう。
久々のバナナ売り




