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第3190話 天使の歌
「すげえ違和感なの・・・」
甲板上で、神楽ロックが「残酷な天使のテーゼ」を熱唱している・・・
和洋の楽器を奏でる宮司たち・・・
聖歌を思わせる合唱・・・
「なんだコレ!?」
私は仰天した。
「ここでこのチョイスか!?
感性壊れてるのか!?
あのカルチャーすぎる狐神たちは!」
あ〇さ二号の肩の上でアルナスがあっけにとられた。
だが・・・
「ぶははは!
そもそもキティルハルムの民や地球・日本人ってそんなもんだろ!?」
ジョルジュが、笑い転げている。
癇に障ったのだろう。
アプス神がジョルジュに殴りつけてくる。
が・・・
「光輝閃熱針ッ!」
すかさず、魔法をぶっかますジョルジュ。
「おや。」
アプス神の腕が消え、また再生する。
「普通の攻撃が効くんだ。」
にんまり笑うジョルジュ。
「だったら・・・」
やる!
「女王の演舞!」
私は連続攻撃を叩きこむ!
「いけ!
あ〇さ二号!」
アルナスの命令であ〇さ二号が、殴る!
ミリアリア艦橋・・・
「意外に効いてるの・・・」
ユニィが「石化」している・・・
「そう・・・
歌とは力。
そして様式にこだわらぬこと。」
無節操だ。
「さて次は・・・」
宮司指令は、しばし考える。
「これだ!」
「Eternalwind!?」
機械になろうとした男と、人間になろうとした機械の物語を描いた戦記のフィナーレの歌・・・
神楽ロック、めちゃくちゃ!




