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第3173話 ナキ・ミケランジェロ、神を狩る2

「にゃーははは!

いでよ!

「仕事道具」!」


ナキの右手に電動ドリル(リューター)が出現!


「あんたを「彫刻」するにゃ!」


「にゃーははは!

アホでもあちしの末裔にゃ!」


ミケランジェロ神が喝采する。


「なッ!?」


ブレステ神は、妙な恐怖を感じ、結界を張る。


「無駄にゃ。」


素早く動き、結界を構成する神波動オーラを彫刻し始める。


「こ・・・

これは・・・」


「我が先祖のミケランジェロ神の技・・・

これくらいできねーとだめにゃ。」


ただ・・・


「さすがに、文明の利器の頼りすぎにゃ。」


うなるミケランジェロ神。


だが、腕は確かだ。


たちまち、マッチョな像をつくりあがる。


「作品名。

「悟りを得るマッチョ」にゃ。」


ひねりもクソもない。


「いけ!

このブッダ神のような神様を狩るにゃ!」


「おおう!?」


よもや、自分の結界の神波動オーラが敵の手に渡っただけでなく、彫刻されるとは・・・


ブラステ神は、驚愕していた。


「ぶはああああああああああああッ!」


名に恥じる(?)雄たけびを上げて、ブレステ神に殴りかかる「悟りを得るマッチョ」。


その隙に・・・


「陛下直伝・脚スタンラリアート!」


どごんッ!


「ぐはッ!」


ブレステ神は、膝をつく。


「卑怯な!」


「卑怯もお経もないにゃ!

こちとら二つの宇宙を背負って戦ってるにゃ!」


呪文を唱えて・・・


氷の塊をつくる。


「にゃーッ!」


これを彫刻!


見事な氷のトラの像ができあがる!


「いくにゃ!

「こちとら」!」


ナキは二体目のしもべに命じた!

「こちとら」!

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