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第3168話 平和神VS悟りの神
「くくく・・・
そなたは平和神ですか。」
神殿にいる結界の神が薄目を開けた。
「これはこれは・・・
まるでブッダ神みたいな神様にゃ。」
遠隔で話す二神。
「私の結界は破れませんよ?」
とはいうものの・・・
「多少は効果はあるみたいにゃ。」
リケ神は、はったりをかましながら考えていた。
「これは・・・
その神様を倒すことにゃ。」
リケ神は、最大の奥義を放つ!
「平和神の怒り!」
「フフフ・・・
これはこれは・・・
この程度では・・・
あなたが標榜する「平和」とやらは守れるのですかな?
攻撃は最大の防御と申します。
逆もまた真なり。
防御もまた・・・
最大の攻撃なり。
この悟りの神ブレステには、せいぜい微電流です。」
むっとくるリケ神。
「コケにされたにゃ!
コケにされたら苔を頭上に降らせるのが流儀にゃ!
けど・・・」
リケ神の神波動が爆発する。
「にゃあああああああああああああああああああああああああッ!」
そして・・・
「くらうにゃ!
平和の・・・
防衛もまた攻撃が必要にゃ!
平和神の激怒!」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!
「こ・・・
これは・・・」
そのすさまじい雷は、皆を奮い立たせる!
「リケ様・・・
ガチの表情久々だし・・・」
アロームが呟いた。
ガチです




