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第3161話 ミリアム無双

「さて・・・

沸いて出てきますね。」


私は、進み出た。


「さて・・・

私を倒すには、この数千倍の人数は必要です。」


ニヤリと笑う。


「猫」さながらに。


光輝閃熱針シャイニングニードル!」


無数の針が、神兵を貫いていく!


「私のキメ台詞を!」


アルナスがなんか言ってる。


「囲め!」


神兵が私を取り囲むが・・・


「無駄です。」


ゆらりと私は動く。


女王の演舞(ノワールロンド)ッ!」


次々と包囲する神兵の急所を破壊していく。


「ほほお・・・

あの多対一の奥義を完全にモノにするとは。

多少のセンスがいるのですがね。」


ノワール神が言っている。


「だりゃあああああッ!」


包囲を抜ける際、最後の敵を股間から蹴り・・・


上空に跳ね飛ばす。


「やれやれ・・・

この数できますか?

一度にこれはすくないですよ。」


「バ・・・

バカモノが!

そうすれば「死兵」ができてしまうではないか!」


神兵の一人が言う。


「そう。

わかっていても、同時にそれだけ出すのは不可能です。

私の言った数用意できてもね。」


戦略上、そうなるのだ。


「召喚!

神波動攻撃翼オーラスナイプ!」


私の周囲に神波動攻撃翼オーラスナイプが出現する。


「掃射!」


「「「ぎゃあああああああああああああああああああああッ!」」」


ハチの巣だ。


「よもや・・・

生身で使えたとはおどろきにゃ・・・」


ミケランジェロ神がため息をついた。

無双!

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