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第3141話 壁とは

「さあさあさあ!

いい加減にきれいな悲鳴をお願いしますよッ!」


「ッ!」


ウォール神が、消滅する・・・


「さて・・・」


ワッフルは部下たちを見る。


「同じような施設があるでしょう。

片っ端から潰していきましょう。」


ワッフルとその部隊は、爆弾を投げ込んで退避。


ドオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!


轟音をあげて爆発する拠点。


「うあ・・・

ワッフル閣下もコワいにゃ・・・」


「さすが王家の血を引いているというか・・・」


部下たちも好き放題言っている。


「王家・・・

そういう人・・・

いますよね・・・

傍系の一級貴族の方々も。」


ネズミ系が言う。


「ガチになるとバーサークはいるにゃ。」


状況をみていき・・・


「次はこちらですね。」


ワッフルは歩を進める。


壁とは、あってなきがごとし・・・



ウィズひきいる裏艦隊の降下部隊・・・


光闇大炎上シャイニングエクスイレイズ!」


ウィズと魔導師部隊が同時に敵部隊に「穴」をあけた。


「ひょ~

やるねえ・・・」


タイラスが感心していた。


ーこの人の考え・・・

読めませんねー


ウィズは、気をひきしめた。


「さて・・・

ウィズ閣下にまかせっきりだと悪いし。」


タイラスは、なにやら経文のようなモノを唱える。


そして、数珠を手に、叫んだ。


「Ω!」


「へ!?」


敵神兵が吹っ飛ぶ!


さすがにこういう手合いは少なくなったと思いたい。



タイラス・・・

実は・・・

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