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第3140話 時に恐怖も・・・

「なめんな!

この教師面しやがって!」


ノワール神に殴りかかる一人の神兵。


「ぐおおおおおおお・・・」


しかし・・・


拳の方が崩れる。


「あなたの遺伝情報を消しました。」


そこへ・・・


「やれやれ・・・

神ともなると不自由にゃ。」


ミケランジェロ神は、アルム神と鍋をつつき始める。


「まったく・・・

ノワール様は神になっても理屈っぽい・・・」


「しかし・・・

アルム神?

あんたは・・・

教えるのヘタクソだったにゃ。」


世間話すらしている。


「こんな私の子孫にも・・・

名だたる騎士や大魔導士がいるのは、感慨深いですね。」


アルム神は、お茶を飲む。


そんなことをしていると・・・


「いきますよ!」


ノワール神が言う。


「こ・・・

降下部隊、進軍ッ!」


私は号令を出す。


そうして・・・


道には泥が溜まっていた。


「にゃ~・・・」


「不死の法を応用してここまで・・・」


ノワール神が言う。


「時に恐怖も必要ですよ?

平和ボケしましたか?

ミリアム女王。」


「さ・・・

さすがに・・・」



一方、結界神ウォールを相手にするワッフルは・・・


なんと!


ウォール神に股裂きを敢行していた!


しかも、脚に電撃魔法を付与して!


「リケ神直伝・電磁アンマ!」


「ぎゃあああああああああああああああああああああッ!」


絶叫である。


「却下!

もっときれいな悲鳴をお願いします!」


あるんかい!?

電磁アンマ・・・

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