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第3126話 攻撃開始!

「はあああああああああああああああああッ!」


ガイア神は、その長い髪を振り上げる!


髪は、銀色の神波動オーラに染まる!


「フォトンエッジ!」


ゴオオオオオオオオオオオオオオオンッ!


「ば・・・」


ドレイク神は次の句が言えなかった。


なぜなら・・・


すでにガイア神は、構えをとって攻撃を放っていたからだ。


合掌した手を・・・


右手だけ下にずらしていく・・・


そこから奔流のような神波動オーラの破壊の光線が、ほとばしり・・・


艦隊の中枢を粉々に破壊していた。



アテナ神が号令をかける。


「全軍降下!」



私はかっと目を見開いた。


「キティルハルム連邦艦隊降下!

進撃します!」


キティルハルム連邦艦隊が、祭祀惑星ボルテクスに降下していく・・・


「抵抗が激しいにゃ!」


ナキが報告。


神波動オーラレーザー発射!」


がちゃんッ!


どごッ!


襲ってきた迎撃機を片っ端から撃ち抜く。


「にゃーははは!

腕が鳴るにゃ。」


ナキが言うが・・・


「まず、降下完了から、諜報部隊を出しなさい。」


私は命じる。


「ワッフル様にゃ・・・?

あの方、苦手にゃ。」


「最近、彼女の部隊も充実しています。

破壊工作は逸品ですよ。」


そういえば、ワッフルの部下のネズミさんが言ってたな。


「ガム型プラスチック爆弾」に新フレーバーが出たとか。


まったく・・・


兵器は食いモンじゃないんだぞ・・・


フォトンエッジ!

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