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第3100話 解放
惑星アルザイル・・・
「はあッ!」
マルス神が振るう剣が、敵艦隊を両断した。
「なにッ!?」
惑星上のアジトで、無線を聞いていた男による報告で、指揮官らしき戦士は聞いて驚く。
「「開放降下隊」、主力艦隊の支援を受け降下。
受け入れの準備をされたし。
キティルハルム女王ミリアリア・イスレ・キティルハルム・・・」
「信じてよいものか・・・」
指揮官・・・
惑星王アルザイルは決意する。
「返信!
アルザイルの名において、要請を許可する!
いや・・・
むしろ、受け入れるべきだ!」
それからしばらく・・・
大気圏内に艦隊が降下。
そこから建設仕様や救難仕様の機動兵器部隊が降下してきた。
みな、一様に巨大なコンテナを背負っているが機体群は、これを降ろす。
コンテナが開き、そこから医者や料理人、作業者などが降りてくる。
「さて・・・
状況を把握することからですね。」
医局総監ドリス・ミアが、キティルハルム医師団や部下の白衣の人鼠を連れて歩く。
「あ!」
道を歩いていた少女が、不意に転ぶが・・・
「じっとしてて。」
看護師風の人鼠の少女が、起き上がろうとするのを制し、手をかざす。
「え!?」
少女の傷が消える。
「もう心配はいりません。」
私は、ふわりと舞い降りる。
「酷いやられようですね。
他の侵略に対して反抗してこれとは。」
アレス神無双!




