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第3034話 巨神撃破!

「だりゃあああああああああああああああああッ!」


ジークアックスは、ギガンティスの装甲に飛び乗り、神波動攻撃翼オーラスナイプで装甲を切り裂いてうぃく!


「宇宙を乱すモノノケめ!」


アメテの咆哮と共に、ジークアックスの拳が神波動オーラに覆われた。


「そこだあああああああああああッ!」


ジークアックスは、躊躇なくギガンティスのコクピットに拳を叩きこむ!


「エロサウルススマッシュ!」


「な・・・

なにいいいいいいいいッ!」


ジークアックスの攻撃で爆発を始めるギガンティス。



ピースフルリケ艦橋・・・


「わ・・・

私の名を使うし!?」


アロームは、あたふたし始めた。


「よかったですねえ・・・

弟子に尊敬されていて。」


テラが言う。


「うーん・・・

やっぱり数だけにゃ・・・」


操縦席に座するリケ神は、周囲を見渡す。



「これは・・・」


ミリアム女王が気付いたときは・・・


「わーッ!

爆発でッ!」


ジークアックスは一時的に、爆風に飛ばされそうになる。


「え?」


流星雨メテオスターから、ワイヤーが伸び・・・


ジークアックスをからめとった。


「勝って兜の緒を締めよ。

地球の格言です。」


「あ・・・

ありがとうございます!」


「うむ・・・」


ミリアム女王は、周囲を見る。


「これならいいか・・・

全艦隊・・・

神波動閃熱砲オーラエクストラキャノン・・・

発射準備!」


アメテ:バケモノやっつけた!

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