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第2587話 最凶彫刻家!

「にゃーっ!」


がりがりがり・・・


「「「ぎゃああああああああああああああああッ!」」」


ナキが、電動ドリル(リューター)で亜神兵を「削る」傍から・・・


「僕が、治療してあげるよ。」


と、ニヤニヤしながら、ジョルジュが「復元」していく。


当然、「不死の法」を使っているのだが。


当然、瞬時にされるために、物理的な痛みもなくなるため、完璧な肉体状態になるはずなのだが・・・


「「「いやだーッ!」」」


身体が、痛みを「覚えて」しまい、悲惨な目に・・・


「ふーむ・・・

これは拷問なのでは?」


と、アスクレピオス神が言っているが・・・


「すばらしいにゃ。

これは、「医療行為」にゃ!」


そう言っているのは、バステト神である。


「どこがだ?

私には、新手の拷問にしか見えんが。」


メジェド神は、布から覗く目を光らせて言う。


「死ねや!」


亜神兵が斬りかかってくるのを、神波動オーラの光線で迎撃する。


彼は、神話でも「必殺技は目からビーム。オシリス神の守衛。」としか記されていない。


「あなたも大概にゃ。」


言いつつ、バステト神は、襲ってきた亜神兵を尻尾ではたく。


「にゃーははは!

この芸術家・・・

ナキ・ミケランジェロ様に・・・

低級神がかなうワケがないにゃ!

芸術は・・・」


両手に、爆裂級の魔法力を集める!


「爆発にゃーッ!」


聖魔核融合エルゲイストボムズを亜神兵の中心で炸裂させる!


それを、ミケランジェロ神は見ていた。


「ほほお・・・

さすが、「人間」として当代の当主にゃ!

初代のあちしの方針を見事に受け継いでいるにゃ!」


ご満悦のミケランジェロ神であった。


一日分スルーして申し訳ございません!

通信状態が悪かったもので。

そのかわり、本日分はちゃんと執筆しました!

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