表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2526/3270

第2448話 責任?

「ミ・・・

ミリアム女王ッ!

貴様・・・

この神の「師」であろう!

責任をとれッ!」


オルゴデミウス神が怒鳴る。


「よく言われるんですよね・・・

けど・・・

これは、戦いです。

しかも、あなた様は「反逆者」。

そうおっしゃる「根拠エビデンス」がございませんね。」


私は、ニヤリと笑う。


「猫」さながらに。


「では・・・」


リケ神が、混沌神波動カオスオーラを集中して、なにやらつくっている。


やたら具体的だ。


「色は、こんな感じで・・・

うーむ・・・」


さすが、キティルハルムの芸術家の太祖の娘。


リアルだ。


「いくにゃ!

「海老デンス」!」


ドドンッ!


いくつかの「エビ」が、オルゴデミウス神に突き刺さる!


「ちょっと違う・・・」



ミリアリア艦橋・・・


「にゃーははは!

さすが、初代様の「娘」にゃ!

やってくれたにゃ!」


ナキは、「ウケ」ていた!



「確かに陛下は、あちしの「師」にゃ。

でもこの性格は、単なる「個性」にゃ。」


「屁理屈を!」


リケ神の目が輝く!


「宇宙のみんな!

みんなのオナラを、あちしによこすにゃ!」


「「「げッ!」」」


戦場の皆が、絶句した!


「「「「屁」理屈とかって言うからッ!」」」


巨大な黄色い球体を、ぎゅっと凝縮!


「食らうにゃ!

「超」オナラ玉ッ!」


「それ」は、オルゴデミウス神の「口」に叩き込まれる!


さらに・・・


「必殺!

「引火帝国」の崩壊ッ!」


聖魔核融合エルゲイストボムズをぶっこむ!


「ごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」


臭いと爆発で悶絶する、オルゴデミウス神。


「それは・・・

「インカ帝国」だ!」


私は、ツッコんだ!

違う!

それは「インカ帝国」だッ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ