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最終話 復讐の価値

 ---- ※ ---- ※ ---- ※ ----


 最近、なにかと誌面やニュースを賑わせているプレシャス・スタッフによる事件について解説してきた本コラムであるが、最終回として、もう少しだけ内面に突っ込んだお話をさせてもらえればと思う。


 不幸な事故や事件に遭ってしまった遺族たちを集めて復讐の場を用意する。

 不謹慎を承知で言うならば、心情的には理解できる一面もあるかもしれない。

 主催側も経費を使って商売として行う以上、参加者は少なくない金額を払う必要も出てくるであろう。


 だが、これをショー化し、観客を呼んだ上でそこからも利益を得ようとするのであれば、もはやそこには理念もなにも無く、とうてい許容できるような物では無い。


 本件が明るみに出たことで携わっていた主だったスタッフは全て逮捕され、それに伴い観客として関わっていた者たちも何らかの罪に問われるだろう。

 プレシャス・スタッフは経営陣を一新し、第三者機関を設置したうえで調査と健全化に努めるという謝罪会見を行なった。


 どれだけの人間がこの件に巻き込まれたのか、そういった事件の全貌が判明していくのは、まさにここからが正念場である。

 第三者委員会がきちんと機能した上で、どのような報告を行うのか、決して有耶無耶にせぬよう、マスコミュニケーションに身を置く者として、この先もしっかりと注視していきたいと思う。


 プレシャス・スタッフは、観客として権力者を招いて共犯者に仕立て上げ、ショーが露見するのを防ぐシステムを築いていた。

 人間だれしもタブーには興味があるものだ。

 だが、自らの身に不利益が及ぶのは望むところではないのだから、なんとか安全に見る方法はないものかと考える。

 それぞれ権力を持った者たちが、お互いの安全を牽制しあう状態にすれば、秘匿性としては絶大な効果を発揮する。

 プレシャス・スタッフはこの心理をうまく利用した格好だ。


 手を貸した者たちの中には警察や弁護士といった、本来これらを防ぐ立場に居るはずの者たちも多数含まれていたらしい。

 誠に嘆かわしく思うが、それに屈せず不正に敢然と立ち向かった警察内の若手集団には素直に賞賛を送りたいと思う。

 組織は常に一枚板ではいられないという好例であろう。


 さて、筆者である私に手記を託し、プレシャス・スタッフの行いを暴くための重要人物となったT氏という人物が居る。

 彼は、とある理由から重傷を負ったが、危ういところで一命をとりとめ、治療の後に現在は刑務所に服役中だ。

 あと数分遅ければ、間に合わなかったであろうことを考えると、まさに紙一重だった。


 面会に行った時のT氏は、何か憑き物が落ちたような、すっきりした表情を見せていた。


 自分は取り返しのつかないことをした。

 それについては、決して逃げずに責任を取らなければならない。

 もしいつか釈放されることがあったなら、まず最初にどうしても謝りたい人が居る。

 そして、今度こそ正しい償いの道を探したい。


 そう語るT氏の真剣な目がとても印象的だった。

 無期懲役の判決を下された彼にその機会は訪れないかもしれない。

 いつの日か、それが叶ったとしても、彼の歩む道は困難を極めるだろう。

 許すことが簡単ではないように、償うこともまた簡単ではない。

 私の個人的な贔屓目もあるかもしれないが、それでもT氏は決してくじけることは無いと思う。


 話を元に戻そう。

 日本には美しい言葉がある。


『罪を憎んで人を憎まず』


 皆さんもご存じの通り、日本では冤罪を防ぎ慎重を期すために三審制を導入し、そのうえで刑罰が確定した者においても最低限の生活を保障する。

 日本人の善性に基づいて、犯罪者の更生と社会復帰を重視するやり方だ。

 だが、それは時として加害者優遇、被害者への軽視として映る。


 大切な人を不幸な事故で無くし、さらには法で守られた加害者に対し何もできなかったT氏は、やり場のない怒りに苦しんでいた。

 人権の名の元に保護される加害者、死人に口なしとばかりに捨て置かれる被害者。

 絶望のふちに立っていたT氏に復讐の機会が与えられなかったとしたら、いったい彼はどうなってしまっていたことだろう。


 復讐の正当性を主張するわけではない。

 だが、復讐を果たすことによって救われたT氏が、法の正当性に疑問を持ち、正しさを見誤ったとして、一体誰がその行いを責められると言うのか。


 捕まった者が法の下に裁かれるといっても、裁判が決着するには長い時間と労力を必要とする。

 この国では、仮にどんな残酷な方法だったとしても、被害者が一人では死刑になることはない。

 さらには刑罰が確定しても、決められた刑期が終われば何事もなかったかのように社会に復帰できる。


 服役中には、もちろん少なからず不便さもあろう。

 それでも理不尽に未来を奪われた被害者に比べればどんなにマシだろうか。

 出所した加害者たちが反省の末に、きちんと更生したかどうか。

 それは人によってそれぞれ違うだろうし、推し量る方法もないので、安易な決め付けは避けるべきだと思う。

 だが、日本における再犯率の高さは考慮に入れる必要があるのではないかと思う。


 世論はいま、犯罪に対して厳罰化すべしという論調になってきている。

 これをお読みの諸兄にも、T氏が自らの手で復讐を行ったことに対して同情的であったり、賛同の意を示す方も少なくないかもしれない。

 だが、人を殺すという禁忌は、踏み込む者に想像を絶する重荷を背負わせる。

 戦争から帰った兵士が精神を病むことがあるという話はご存知だろうか。

 人を殺すことが罪に問われない戦争の場ですらそうなのだ、日常生活において一般人が行うとすれば影響はその比ではないだろう。

 日常の中で積み上げた倫理観というのは、それほど大きなものなのだ。


 復讐は是か非か。

 神ならぬ我が身には、この問いに答えを出すのは難しい。

 法がやってはいけないと決めているのだから非であるという者も居ると思う。

 それを盲目的に信じて守るべきなのか、私にも判断はつかない。


 法を作ったのも、運用しているのも人間である。

 そこに絶対的な正しさがあるかは、誰も証明できないと思うのだ。


 ただ今回の事件は、現代日本における法や社会のあり方をもう一度考えてみる契機になるのではないかと思う。

 もし叶うならば、皆が安心して暮らせる社会のために法が存在する。そんな世の中になって欲しいと思う。

 そして、決して悪人とは断じきれないT氏に何らかの救いがあることを祈りつつ筆を置きたいと思う。


フリーライター S


※注

本稿は、内容のセンシティブさ故に一度は誌面の掲載を見送られた原稿である。

当編集部内でも賛否がわかれ、慎重な協議の結果この原稿は世に出すべきとの判断に至り、著者の許可を得て公開する運びとなった。

非難の声もあるかとは思うが、ぜひ一度じっくりとこの問題に向き合って欲しいと願うばかりである。


 ---- ※ ---- ※ ---- ※ ----


 ワシは記事を読み終わると、目の前のテーブルに雑誌を放り出し大きなため息をついた。


「T氏……T氏か……」


 理由は良くわからないが、なんとなく引っかかる記事だな。

 雑誌社に問い合わせてみようか。

 いや、もし知っていたとしても個人情報だし教えてくれるわけはないだろうしな。


「お父さん、どうかしたの?」


 パソコンに向かって作業中だった昴が振り向いて声をかけてきた。

 高校を卒業した昴は無事に経理の資格を取り、大学に通いながら、妻の代わりに工場の事務作業を一手に担っている。

 不満の一つも言わないが、いつまでも頼りきりというわけにもいかない。

 そろそろ人を雇うべきかもしれないな。


「いやな、誠一郎くんが居なくなってから随分経つが、どうしてるかなと思ってな」

「そうだね……」


 昴の返事が、なんとなく歯切れが悪い。

 誠一郎くんが姿をくらます前、彼と二人で出かけて行った昴は、一人で泣きながら帰ってきた。

 聞けば、誠一郎くんに襲われそうになって逃げてきたという。

 普段の彼からは、とても信じられなかったが、昴がそんな嘘をつく理由もない。


 だが、改めて思い返してみると、誠一郎くんは無謀と思えるほどの思い切りの良さを見せることもあった……

 いやしかし、だからといって……

 二人だけの工場に、気まずい空気が流れた。


「ごめんください……っと、これは悪いタイミングでしたかな?」


 工場の入り口から声がする。来客とは珍しいな。

 出ていってみると、そこには一人の男が立っていた。


 ジャケットにスラックス姿のどこにでも居そうな取り立てて特徴のない服装。

 顔はワシより年上そうだが、立っている雰囲気が年齢よりかなり若く見える。

 口元の微笑は、見る者の警戒心を自然と解いてしまいそうな、そんな不思議な男だった。


「いえ大丈夫ですよ、どういったご用件で?」

「それなら良かった。私、フリーライターをやってるスニフという者です。唯野さんに頼まれて、言伝を届けにまいりました」

「誠一郎くんの?」

「はい」


 あわててスニフと名乗る男を事務所に招き入れた。

 誠一郎くんの友人にしては年が離れすぎている気がするが、知り合いというのなら、ぜひ話を聞いてみたい。

 ゆったりと余裕のある動作で応接セットのソファに腰をかけたスニフが、テーブルに放り投げられたままの雑誌に目を止める。


「ああ、これは丁度良いですな。それに載っているプレシャス・スタッフの記事はお読みいただけましたかな?」


 そういえば、最後にあった記事を書いたライターのイニシャルが……


「もしかして、あの記事はあなたが?」

「ええ、そうです」


 やはりそうか。

 この男ならT氏が誰なのか知っている。

 そして誠一郎くんの言伝を持ってくるということは、間違いない。


「もしかして、あなたの記事に出て来るT氏というのは、誠一郎くんのことですか?」

「はい、その通りです。察しがよくて助かります」


 スニフは隠す気もないようだ。

 ようやく消息がつかめた。

 ということは、誠一郎くんは相当危ない目に遭ったようだったが。


「それで……誠一郎くんは元気ですか?」


 刑務所で服役中だというのに元気かというのも変な聞き方だが、けがの後遺症などに悩まされていないかは、やはり心配だ。


「ええ、面会のときも足取りはしっかりしてますし顔色も悪くないです。具体的には聞いてませんが、心配されているような事はないと思いますよ」

「そうですか、それならよかった」


 それを聞いて安心したが、ちょっと腹が立ってきたな。

 ワシの大切な娘を傷つけ、何も言わずに勝手に姿をくらます。

 ようやく消息が知れたと思ったら、大けがをして服役中とは……。

 まるでワシの人を見る目が無いみたいじゃないか。


「で、うちの大事な従業員は何をやったんです? あなたならご存じなんでしょう?」


 しかも、このスニフという男は、ワシの知らない色々を知っているらしい。

 どうも釈然としない。

 彼が悪いわけではないのだが、どうしても口調が少々横柄になってしまう。


「はい、唯野さんの気持ちもありますので、あまり詳しいお話はできないかもしれませんが」

「それでも構いません、お話できる範囲でお願いします」

「わかりました、では……」


 スニフがリラックスした座り方から姿勢を正した。

 目つきに真剣な色が混ざり、辺りの空気が変わる。


「唯野さんは事故により婚約者を亡くしました。それが轢き逃げ事件だったことはご存じですか?」

「事故の話は聞いていたが……そうか、轢き逃げだったのか……」


 いつかのホテルで飲み交わした時の誠一郎くんの表情が目に浮かんだ。

 事情を説明しながら、身が引き裂かれそうな思いであったろう事は容易に想像できる。

 知らなかったとはいえ、残酷なことをしてしまったな。


「唯野さんは運転していた相手が許せず、プレシャス・スタッフの誘いに乗り、復讐を果たしました。これは、こちらに勤める前の話です」


 隣に座る昴が息を呑む気配がする。

 何も知らない昴には、少々酷な話になるかもしれない。


「プレシャス・スタッフはご存じの通り、遺族感情を利用して金銭を集めていました。遺族の悲しみに寄り添い、法の無力に立ち向かうような姿勢ならまだ良かったのですが、それだけに留まってはいませんでした。ショーを行う対象が居なかった場合は、ターゲットと定めた相手を追い詰め、犯罪を起こさせていたのです」

「……まさか」

「唯野さんは、プレシャス・スタッフによってターゲットとして選ばれました。協力者となるか、ショーに供されるか選ばされたそうです」


 スニフは感情を殺すように淡々と話してはいるが、とんでもない。

 今すぐ飛んでいって主催者を締め上げてやりたくなる。

 とても人のやる事とは思えん!


「協力を拒否した唯野さんは、復讐ショーに今度は殺される側として上げられました。酷い話です」

「では、けがを負ったというのは……」


 スニフは悲痛な顔で何も言わず頷いた。

 助けが入らなければ、誠一郎くんは人知れず殺されていたということか。

 ニュースで見たときは、よくある企業の不祥事だと思っていたが、そんな程度の話ではなかったらしい。


「プレシャス・スタッフに狙われ、重圧をかけ続けられていた唯野さんは、確保される直前には半ば狂っているような状態でした。ですから昴さん、あなたが最後に見た姿、あれが本当の唯野さんだと思わないで欲しいのです」


 ワシは、昴の方をちらりと見た。

 あまりのショックな話に顔色は真っ青だったが、一生懸命にスニフの言わんとしていることを理解しようとしている。


「そうは言われても、素直には納得できないと思います。なので、私は唯野さんの言伝を持ってきました」

「……聞かせてください」


 昴は、しばしの逡巡の後、そうハッキリと答えた。


「唯野さんは、昴さんを元気付けようとして逆に傷つけてしまったことをとても後悔していました。もしできることなら一番最初に謝りに行きたい。都合の良い願いかもしれませんが、どうかその時は話を聞いて欲しい、そう言ってました」


 話を聞いて欲しい……か、許して欲しいとは言わないんだな。

 そんなところが誠一郎くんらしい。

 バカ正直で不器用で、だからこそ信頼できると思っていた誠一郎くんの姿だ。


「全てを自分だけで解決しようとすれば、それはやがて暴力に繋がる。それは間違いだと気づいた唯野さんは、償うためにはどうしたら良いかを探す決意を固めました。その一番最初にすることが昴さんに謝ること。唯野さんにとって、あなたはそれだけ特別な人なんだと思いますよ」


 昴の頬を涙が一筋つたう。

 誠一郎くんがやったことは、とうてい許されることではない。それはたぶん本人が一番知っているのだろう。

 それでも昴の傷を癒すことができる者が居るとすれば、それは彼が一番ではないかと思う。

 できうることなら……そう考えずにはいられない。

 

 しばしの沈黙の後、目を伏せたまま、昴がぽつぽつと話し始めた。


「最後に見た誠一郎さんは、まるで人が変わったようでした。ぜんぜんわからない理屈を振りかざす中で、たった一つ、私のためだって言っていたのがすごく気になっていて……」


 スニフは小さく頷きながら、黙って聞いている。


「時間がたつほど、その一言がの意味が知りたくて……もしかして、私が誠一郎さんを追い込んだんじゃないかって……」

「そんなことはありませんよ」


 スニフは、きっぱりと否定してみせた。

 驚いた目で、昴が顔を上げた。


「唯野さんは正義感も責任感も強い人なのでしょう。理不尽な事故で大事な人を失った唯野さんは、弱者を守るべき法に見捨てられたと感じて、その思いを人に相談できずに追い詰められていったのだと思います。道を誤った理由が昴さんを守りたいという理由であったとしても、それは決して昴さんが悪いわけではありません」


 昴が言葉を詰まらせる。


「昴さんが気に病む必要はありません。ただ私はフリーライターという仕事柄いろいろな人を見てきました。その中にはどうにも救いようのない悪人というのも居ましたが、どうしても唯野さんがそれと同じとは思えないのです」


 スニフが居ずまいを正して、両手を膝についた。


「私は唯野さんの話を聞いて、いまこそ彼を支え、力になる者が必要だ。そしてそれができるのは、お二人を置いて他には居ない。そういう思いでここに来ました。都合の良いお願いだということは重々承知です。ですが、できるなら唯野さんの力になってあげてはもらえないでしょうか」


 スニフは深々と頭を下げた。

 その姿から、スニフの必死さが伝わってくる。

 彼も誠一郎くんを本心から助けたいと思っているのだろう。 


 それを見ていた昴が、意を決したように口を開いた。


「誠一郎さんもきっと苦しかったんですね……私、何も知らなかった……もう一度きちんと誠一郎さんとお話してみたい……あの人がどんな苦しみを抱えていたのか……」

「昴……良いのか?」

「うん、やっぱりあのまま終わっちゃうのはイヤだし……訳があったなら、ちゃんと聞かないとって……」


 顔を上げたスニフが、心底安堵の表情を見せる。


「ありがとうございます! きっとこれで唯野さんも救われます」

「大げさですよ、私が誠一郎さんを救うなんて」

「そんなことはありません。戻れる場所、支えてくれる人が居るというのは、人を驚くほど強くします。それが無いために立ち直れなかった人というのもたくさん見てきました」


 昴がわずかに微笑んだ気がした。


「私になにができるのかわかりませんけど、もう少し時間をください。気持ちの整理して必ず会いに行きます」

「今はそれで充分です。昴さんは本当に強い方なんですね」


 スニフは満足そうな笑みを浮かべて、すっと立ち上がった。


「唯野さんには必ず伝えます。きっと彼の背負った物も幾分か軽くなることでしょう」


 スニフはそう言い残して、来たときと同じように飄々と去っていった。


「ちょっと……変わった人だったな」

「うん……でもあの人もきっと、誠一郎さんの事が好きなんだよ」

「そうだな。人のために一生懸命になれる、あのスニフって男も良い人なんだろうな」


 ワシはソファから立ち上がり、腰を回して伸びをする。

 胸のつかえが取れ、活力が甦ってくるようだ。


「さて、誠一郎くんがいつ戻って来ても良いように、頑張って工場をでかくしておかないとな。約束の返事もまだ聞いておらんし」

「約束ってなんのこと?」

「え? あ、いやこっちの話だ、さて仕事仕事」

「ちょっとお父さん、なに誤魔化してるのよ」


(ワシは誠一郎くんのことを何もわかっていなかったらしい。いつかまた会った時は、酒でも酌み交わしながら今度こそ腹を割って全てを話したいものだ)


 そんな光景を思い浮かべると、自然と優しい笑みがこぼれた。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 出会ってから日が経ってしまいましたが、やっと読み終わりました。 復讐を果たしてから、どう話が進んでいくのか全く想像できませんでした。 ずっと最後まで惹き込まれました!! この作品は私の心に…
[良い点] 読後感が素晴らしかったです。 主人公がスニフに託し、昴ちゃんに手紙を書いて想いを伝える…………それが伝わる。 待っていてくれる人が出来て、未来への希望が生まれる。 守りたいという想いは届…
[良い点] 誠一郎はきちんと罪を償っているんだね。 最後にスニフの伝言によって昴ちゃんの心と社長さんの気持ちが和らいだのが良かった。 外に出れない誠一郎の代わりに、スニフはよく動いてくれたと思う。 最…
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