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ボクが紡いだ物語  作者: 名月ふゆき
第7章 温泉旅行と夏休み
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第106話 異常事態発生


 あれから数週間が経ち明後日から学校が始まる。今日は火曜日のため喫茶店は休みだ。


カランカラン♪

「ティア! 宿題手伝ってくれ!」

「武瑠は頭いいんだから大丈夫でしょ?」

「日記の存在を忘れてたんだよ!」


 あー日記ね。適当に書いて終わりにしたからな。


「そう、頑張って」

「だから手伝ってくれ!」

「そういうのはきちんとやるべきだと思うよ?」

「手伝ってくれなかったらこの写真をみんなにばらまく!」


 そこには下校中に風が吹いてきて私がスカートを抑えてる写真だった。


「ちょっ!? それいつの間に!」

「ふふん……どうだ! これがおばさんたちに出回ったらティアはどうなるかな?」


 こいつ本当に小学生か?


「……わかったよ」

「よし!」


 こうして私は手伝うことになった。



 数時間後……


「疲れたー!」

「助かったよティア。何かお礼を……そうだ! お風呂に入って体を洗ってやる!」

「は? なんで?」


 なに言ってるの? なんで私が手伝わさせてお風呂まで入らないといけないの?


「女の子って気持ちよくなるとそこが濡れるんだろ?」


 こいつ本当に小学生か?


「そうなの?」

「そうだぞ」

「誰から聞いたの?」

「か、母さん……」


 ティナが? 一体何を吹き込んでるんだよ。


「じゃあお風呂に行こうぜ!」

「ちょっ!?」


 私は武瑠に引っ張られる。


「ほら、早く脱げよ」

「う、うん……」


 私がもたもたしてると武瑠が催促してくる。


「じゃあティア入ろうぜ」


 私はまた武瑠に引っ張られる。


「じゃあ洗うからな」

「んっ……」


 なんで武瑠はそんなにイヤらしい手つきで私を洗うの! っていうかこの体前よりも敏感過ぎじゃないの! もうダメなんだけど!


※ナニカがありましたが、運営様が恐ろしいのでカットしておきます。


「ティア、可愛いぞ」


 え? 何こいつ、小学生なのにそんな趣味があるの? 


※ナニカがありましたが、運営様が恐ろしいのでカットしておきます。


「え? 武瑠もうやめて」


 もうやだ……


「じゃあシャワー流すぞ」


 武瑠は私にシャワーを流す。そして流し終えると同時に私はお風呂場から逃げてしまった。


「あれは誰なの……」


 嫌だ……いやだよ……あんなの武瑠じゃない……


「きゃっ!?」


 私は転んでしまい階段から落ちてそのまま意識を失った。

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