第106話 異常事態発生
あれから数週間が経ち明後日から学校が始まる。今日は火曜日のため喫茶店は休みだ。
カランカラン♪
「ティア! 宿題手伝ってくれ!」
「武瑠は頭いいんだから大丈夫でしょ?」
「日記の存在を忘れてたんだよ!」
あー日記ね。適当に書いて終わりにしたからな。
「そう、頑張って」
「だから手伝ってくれ!」
「そういうのはきちんとやるべきだと思うよ?」
「手伝ってくれなかったらこの写真をみんなにばらまく!」
そこには下校中に風が吹いてきて私がスカートを抑えてる写真だった。
「ちょっ!? それいつの間に!」
「ふふん……どうだ! これがおばさんたちに出回ったらティアはどうなるかな?」
こいつ本当に小学生か?
「……わかったよ」
「よし!」
こうして私は手伝うことになった。
数時間後……
「疲れたー!」
「助かったよティア。何かお礼を……そうだ! お風呂に入って体を洗ってやる!」
「は? なんで?」
なに言ってるの? なんで私が手伝わさせてお風呂まで入らないといけないの?
「女の子って気持ちよくなるとそこが濡れるんだろ?」
こいつ本当に小学生か?
「そうなの?」
「そうだぞ」
「誰から聞いたの?」
「か、母さん……」
ティナが? 一体何を吹き込んでるんだよ。
「じゃあお風呂に行こうぜ!」
「ちょっ!?」
私は武瑠に引っ張られる。
「ほら、早く脱げよ」
「う、うん……」
私がもたもたしてると武瑠が催促してくる。
「じゃあティア入ろうぜ」
私はまた武瑠に引っ張られる。
「じゃあ洗うからな」
「んっ……」
なんで武瑠はそんなにイヤらしい手つきで私を洗うの! っていうかこの体前よりも敏感過ぎじゃないの! もうダメなんだけど!
※ナニカがありましたが、運営様が恐ろしいのでカットしておきます。
「ティア、可愛いぞ」
え? 何こいつ、小学生なのにそんな趣味があるの?
※ナニカがありましたが、運営様が恐ろしいのでカットしておきます。
「え? 武瑠もうやめて」
もうやだ……
「じゃあシャワー流すぞ」
武瑠は私にシャワーを流す。そして流し終えると同時に私はお風呂場から逃げてしまった。
「あれは誰なの……」
嫌だ……いやだよ……あんなの武瑠じゃない……
「きゃっ!?」
私は転んでしまい階段から落ちてそのまま意識を失った。




