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41話:神からの寝取り【変態ケツ穴奴隷シスター】

「おっ……!? んぉっ……ほっ、ほっ……んほぉ……!?」


 ヘダのお尻の穴に、深々と突き刺さった俺の指。

 それをクチクチと動かす度に、ヘダは獣のような鳴き声を漏らす。


「少し狭いな。それに……あらかじめ綺麗にしてないと、ちょっと汚いな」


「や、やぁっ……! 見ないでくださいっ! いやぁぁぁぁっ!」


 引き抜いた指に付着した汚れを、ベッドのシーツで拭っていると……ヘダが凄まじい勢いで泣きわめく。

 自分のクソを好きな人に見られるなんて、耐え難いのだろう。


「うるさいな。これくらいで騒ぐなよ」


「ひ、酷いですっ……! ネトレ様、私は……んごぉぉぉぉぉぉっ!?」


「ああ、悪い。聞こえなかった」


 ヘダの言葉の途中で、俺はもう一度、ヘダのお尻に指をねじ込む。

 しかも今度は中指も追加した二本。うーん、やはりまだ固い。


「おっ、おおんっ……んぉっ、んほっ、ほぉん……!?」


 白目を剥き、エビ反りの体勢でガクガクと痙攣するヘダ。

 痛みと気持ちよさと羞恥で、頭の中がいい感じにぶっ壊れてきたみたいだ。


「あへっ……♪ へっ、っへへぁ……あ、ひぃっ……んぁ……♪」


「……これじゃあお仕置きにならないな」


 意識を失いかけているヘダをこれ以上虐めても、つまらない。

 ここからどうするべきか。少し悩んでいると……部屋の扉が開かれる。


「あーっ! やっぱりエッチな事してるー!」


「どういうつもりだネトレ! 私達抜きで盛り上がりおって!」


「……イチャラブえっちなら、私達としてください」


 部屋に入ってきたのは勿論、アイ、ガティ、シアンの3人。

 俺がヘダと行為に及んでいると見るや否や、全員その場ですっぽーんと、着ている服を脱ぎ捨てて裸になる。

 そしてそのまま、こちらに混ざろうとベッドの上に飛び乗ってきた。


「ちょうど良かった。今、ヘダの調教を始めたところだったんだけど……お前達に手伝って欲しい事がある」


「んー? なになに? なんでもヤっちゃうよ~?」


「仕方ない。だがその後は私達の相手も頼むぞ?」


「ネトレさん主導の調教……気になりますね」


「ありがとう。じゃあ……」


 俺は3人の耳元で、これからヘダに行う調教の内容を伝える。

 それを聞いた3人は、全員が悪い笑みを浮かべ……コクリと頷く。

 

「さぁ、お楽しみの時間だ。アイ、やってくれ」


「はーい。それじゃあ、イっくよー!」


 アイは俺の指示を受けて、右手を丸ごと、細いチューブのように変形させる。

 そしてその先端を、意識を失いかけているヘダのお尻の穴に……ブスリと差し込む。


「んぉっ!?」


 ビクンッと体を跳ねさせるヘダだが、まだこれで終わりではない。


「注入開始~♪」


「あっ、ああっ、あああああああああっ!? 何これっ!? お尻がっ、お尻の中が……あんっ、んあっ!? はあぁぁぁぁぁぁぁんっ!?」


 ズリュリュリュリュという音と共に、チューブを通してアイの体の一部がヘダの中へと注ぎ込まれていく。

 それによって、ヘダのお腹はまるで妊婦のようにみるみると膨らみ始める。


「おごっ……がっ、ぁっ……あちゅいっ、おなかのなかぁ……あちゅいですぅっ!」


「暴れるな。すぐに楽になる」


 ジタバタともがくヘダをガティが押さえ込む。尻穴からお腹までをスライムに犯されるという未知の感触……その快感はどれほどのものか。


「うぇー……うんちの匂いと感触がするよぉ」


「後で一緒にお風呂に入ってやるから、もうちょい頑張れ」


「ほんとっ!? わーいっ! それじゃあもっと頑張っちゃう!」


 ヘダの中に体を注ぎ込んでいるせいか、段々縮みつつあるアイ。

 今ではもはや、シアンとそこまで変わらないほどの幼い外見になっている。


「ネトレ、さまぁ……なんで、こんなことを……? んっ……ふぅっ……んんんんっ」


 最初は苦しそうにしていたヘダだが、少しずつ気持ちよさそうに体をくねらせてくる。

 だが、これはヘダを気持ち良くする為にやっているわけではない。


「アイ、もういいぞ」


「はーい」


「えっ……? まっ、待って! やるなら、ゆっく……んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおっ!」


 ぶびゅるるるるっと勢いよく、ヘダのア○ルからスライムが噴水のように吹き出す。

 その飛び散ったスライムは全て、アイの体へと戻っていくのだが……確かにちょっと、匂いがキツイかもしれない。


「はへぇっ……へぁっ……にゃんへ……? どうひへ……こ、んな……」


 プシッと、ヘダのアソコが潮を吹く。

 お尻に与えられた刺激でイったみたいだが、挿入されていない分、不完全燃焼な快感に終わったに違いない。


「ぐすっ、こんなのぉ……いやぁ……! わたし、ネトレ様に……愛してもらうのを、ずっと愉しみにしていたのに……」


「そっか。それは嬉しいな……でも」


「ほぇ?」


「悪いが、俺はお前とヤるつもりは無い」


「……え?」


「シアン、頼む」


「はい。では……遠慮なく」


 シアンは右手に魔力を込めると、その指先の先端をヘダのヘソ下……生い茂る密林の上辺りに押し付ける。


「あっつ……!? 熱いっ!? 体が熱いですっ!」


「聖なる烙印よ。この者の純潔を守りたまえ」


 ジュウッという音と共に、ヘダのヘソ下に紋章が刻まれる。

 これは、サキュバス状態のシアンに刻まれているものとは……全く別物の淫紋だ。


「何を……したんです!?」


「魔法の貞操帯だよ」


「貞操帯……?」


「ヘダ。お前、自分でアソコを弄ってみろ」


「……ま、まさか!?」


 俺の説明を受けたヘダは、血相を変えて自分の指を大事な場所へと滑らせようとする。

 しかしその指は、アソコに触れる寸前でバチッと、見えない壁によって阻まれてしまう。


「そんな……そんなぁ……!?」


「この貞操帯がある限り、お前は一生処女のままだ。それに、自分で気持ち良くする事もできない」


「一生……処女? 私、もう……えっち、できないんですか?」


「困ったな。でも、こっちは使えるぞ」


「んぐぅっ!?」


 俺はアイが綺麗にしてくれたヘダのお尻に、屹立しているアレをこすり付ける。

 するとヘダのお尻は物欲しそうに、その穴をひくひくと大きく開き出す。


「そっち、いやぁ……! 前がいいのぉ……前にほしいのぉ……!」


 しかし体とは裏腹に、ヘダは前でのセックスを求める。

 愛する俺に処女を捧げたい。その想いを貫こうと、尻穴に走る快感に耐えようとしているのだ。


「もしお前が今後、俺の役に立てば……貞操帯を解除して、前でヤってもいい」


「立ちますっ! 必ずお役に立ちますっ! ですから、お願いしますっ! こんなものは外して、私の中にネトレ様の熱いモノを……!」


「じゃあ、誓え。この先ずっと……俺を裏切るな。俺の傍で、俺と共に生きろ」


「はぁいっ! 誓いますっ! 私の全てはネトレ様のモノですっ! 貴方以外は何も要らないっ! 貴方だけがいてくれれば、私は幸せなんですぅぅぅっ!」


「神様よりも? 信仰よりも、俺を選ぶのか?」


「選びますっ! ネトレ様っ! ネトレ様が私の神様なんですっ! いっぱいいっぱい気持ち良くしてくれるネトレ様がいいのぉっ!」


 かつては、信仰と使命の為に俺を見捨てたヘダが……今ではコレだ。

 完全に快楽の虜となり、俺への忠誠を誓っている。


「……よく言えたな。ヘダ、俺もお前が好きだよ」


「あ、ああ……嬉しい。私、やっとネトレ様と……愛し合え……」


「でもな、ヘダ」


 俺はヘダの上から覆いかぶさるように乗りかかる。

 そして、彼女の耳元で愛の言葉を囁きながら――


「お前の処女を奪うのはまだ先だ。しばらくは、こっちの穴だけで調教してやる」


「そんなぁっ……あっ、ああっ……入ってくるっ! ネトレ様の熱くて、太くて大きいおチ○ポ様がっ……! んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」


 挿入と同時に、ギルド本部全体を揺るがすほどのイキ声が響き渡る。


「わぁっ! 見てみて! すっごく気持ちよさそう!」


「ふふっ……なんとも羨ましい限りだ」


「私達も、負けていられませんね!」


 絶頂と絶叫のハーモニーに包まれるヘダの姿を、微笑ましく見つめる先輩達。

 この後は彼女達の相手も務めなければならない。

 そう考えると、ちょっぴり憂鬱になりそうだ。


「なぁ、ヘダ……って、もう聞こえてないか」


「ふ、ふへへぇっ……♪ あへぁ……♪ わらひのおひり……きもちぃぃ……イク……イッちゃうのぉ……♪ もっと、してぇ……♪」


「ふふっ……可愛い奴だ」


 意識を飛ばしながらもカクカクと腰を動かし、貪欲に快感を得ようとするヘダの横顔を撫でながら……俺は新しい仲間が加わった喜びを心の中で噛みしめるのだった。


『ステータスが更新されました』


<<ネトレ・チャラオ>>

【年齢】18歳

【ジョブ】ニセ勇者

【性技レベル】B+

【股間サイズ】18~23cm

【経験人数】4人(スライム1体含む)

【経験回数】99回

【戦闘レベル】25

【能力】寝取り(抱いた相手を自分の虜にする事が出来る)※未確定


<<アイ>>

【年齢】0歳

【種族】暗殺用スライム(ネトレのお嫁さん)

【性技レベル】A

【スリーサイズ(人間時)】B89 W57 H84

【経験人数】1人

【経験回数】44回

【戦闘レベル】66

【能力】擬態(自身の体を自由自在に変形させる)


<<ガティ・アグリッタ>>

【年齢】22歳

【ジョブ】剣士(ネトレの伴侶)

【性技レベル】B

【スリーサイズ】B77 W60 H89

【経験人数】1人

【経験回数】39回

【戦闘レベル】63

【武器】紅蓮剣プロメテウス(自身の感情を炎へと変える)


<<シアンスカ・フラミスト>>

【年齢】110歳

【種族】サキュバス(ネトレの運命の人)

【性技レベル】A+

【スリーサイズ】B74 W49 H75

【経験人数】1人

【経験回数】16回

【戦闘レベル】73


<<ヘダ・オスカーナ>>

【年齢】18歳

【ジョブ】僧侶(ネトレの性奴隷)

【性技レベル】E

【スリーサイズ(人間時)】B82 W56 H80

【経験人数】1人

【経験回数】7回(ア○ル)

【戦闘レベル】60

これもうアウトじゃね?と自問自答する日々

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