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この世の不条理を全て踏み潰し進んで行く姿を見てください。
「何故我らが処罰されないといけない、先程は」
「はいはい、もうそう言うの良いから、なぁお前達は頼まれたと言え俺を殺そうと思って待ち構えてたんだろ?」
洞窟から出てきた騎士に聞くと首肯する。
「で、君達は俺が殺されるか、捕まっていると思って来たんだよな?」
「・・・・・・」
「まぁ不利になるから答えないか、なら君達に聞こう、彼らは何故ここに来たんだ?」
「俺らが殺すか捕まえるかし、それを引取りに」
「なら知っていた訳だ、と言う訳だが何か反論はあるか?」
「・・・・・」
「未だ黙りか、面倒だな」
公爵邸に全員転移させる。
「さて帰ってきたぞ」
「て、転移魔法」
そこで公爵邸を綺麗に消す、メイドやら関係無いものに被害が出ないように転移させ、屋敷の外に出す、3階辺りに居たのだろう、ラーニと奥さんが一緒に落ちて来る、受け身も取らずに落ちたので骨折しているようだ、奥さんはこの場では怪我をさせないようにした、呻き声を上げのたうち回っている。
「ラーニ殿帰ってきたぞ」
呻き声を上げていたが我に返りこちらを見ている。
「ラーニ殿、いやラーニこれから君には拷問を受けてもらう」
「な、なに、グッ!何を言っている」
痛みを堪えながら聞いてくる。
「盗賊と偽った騎士団は、ほぼ壊滅した生き残って居るのはここに居る者だけだ、俺を殺すつもりで送ったんだろう?なぁ失敗した時どうなるか考えなかったのか?」
騎士団長の首を投げ聞く。
「ヒッ!」
「騎士団長の末路だ、君の家族、騎士団長、副団長の家族は皆、拷問を受けてもらう、いや違うなしたわれていた副団長の嫁さんは代わりが居るから助かるな、お前の浅はかな復習で何人死んだんだろうな?」
「・・・グッ・・・こ、こんな事をして」
「あーそう言うの良いから、お前が1人で俺に喧嘩を売ったなら、ここに居る騎士達は助かっただろう、だかお前はラーニ公爵として騎士を動かし俺に喧嘩を売った、言い方を変えれば俺に戦争を仕掛けたんだよ、俺は隣国の数万の騎士や冒険者を1人で殺した、俺に喧嘩を売った奴の末路だ、そんな俺に戦争を仕掛けた、打首なら軽いな、敗戦国の王や将は奴隷落ちや拷問なんて当たり前だろう?」
「・・・・」
「どいつもこいつも都合が悪くなれば黙りか、前公爵はここには居ないのか、隠居して地方で静かに暮らしていようだな、父親から俺に喧嘩を売るなと言われなかったのか?まぁ、いいか日も上がってちょうど良い」
公爵領の広場に転移する、ラーニの周りに透明な壁を作りに火炙りにし焼けた側から治すように魔法をかける、精神も壊れないように魔法をかける。
「ぎゃゃゃゃゃゃゃゃあ」
「見えない壁で覆っているんで被害は無いから心配するな」
そして嫁さんも同じようにそばで同じように拷問する。
「さて次は団長の奥さんか?それと副団長とミゲルって言ったか?君達も同じ目に合う、どうだ?」
迎えに来た副団長は
「た、助けて、助けてください」
「何故?先程の話聞いてたよな?君達は俺に戦争を仕掛けた、将ならばこのような目に合うのは理解しているよな?」
ラーニがのたうち回って手や足が落ちたりしても繋がり、焼かれる姿を見て周りの騎士達は震え、女騎士は小便を漏らしたり、吐いてるる者も居る。
「誰に喧嘩を売ったか身をもって知れ」
そして団長の嫁さんやらも同じ目に合わす。
「俺は喧嘩を売られたら慈悲は無い、女だろうが子供だろうが関係無い家族諸共この様な目に合わす、慈悲を与えると復讐とかしてくるからな、実際隣国の冒険者からあってな、それから甘い考えはしなくなったんだよ、1つ言っておく、もし殺した騎士の身内が復讐に来たら、お前ら含め全員殺す、それも言っておけ」
助かった騎士達は首肯し下を向く。
なるべく日を空けずに投稿出来たら良いなと思ってます。
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