40.付録<登場人物と登場メニュー>
小説ではないです。
付録というかおまけというか軽く内容紹介的な。そこそこ話数も重ねてきたし、登場人物やメニューを一覧にしてみました。
ご参考までに。
<登場人物>
芹沢あい子
このお話の語り手。24歳。通信インフラ施工会社の経理課勤務。料理好きで、豆料理が得意。高橋諒と交際している。時代小説と時代劇が好き。
高橋諒
芹沢あい子と同課勤務の同僚。塩顔系の爽やかイケメン。26歳。マザコンの振りをしてキャラを偽っていたが、いろいろと葛藤を生じて芹沢あい子に事情を打ち明け、アレコレやらかしつつも、後にあい子と交際することに。あい子いわく「小うるさい」世話焼き体質。
三枝眉子
芹沢あい子や高橋諒と同社勤め総務課の同僚。楚々とした控えめな風情でありながら「総務の魔女」と呼ばれる仕事できるウーマン。酒豪。
高橋圭
諒の兄で看護師。27歳。美声の持ち主。
高橋修
諒の弟で会社員。22歳。長身で10頭身近いモデル体型。
高橋聡美
高橋兄弟の母親。自己免疫疾患を患っている。根本的な治療は難しく、対症療法を施しつつ長く療養生活を送っている。
高橋博至
高橋兄弟の父親。会社員、経理課勤務。甘味好きで時代劇好き。
上原嘉子
高橋家に10年以上勤める家政婦。オーバースペック気味に凄腕。
久
あい子眉子行きつけのスタンドバー「Cucumber」の店長。
坂井凪沙
高橋家の近隣住まい、兄弟の幼なじみ。修の彼女。
川藤直美
聡美の姉、高橋兄弟の伯母。キュレーターまたはアートディーラー。いろんな意味で高橋兄弟の師匠。
<登場メニュー>
レシピ付、または調味料や調理法などの描写が添えてあるものは「*」印です。
出てきたメニューだけでなく、単に話題に出てきただけの料理名もご紹介してます。いやほら。料理名並んでるだけでもそこそこ料理する人なら“読めちゃう”と思うんすよ。そんで、ささいな料理名や素材だけでも献立つくったりするヒントになったりしない?かな? などと思いまして。ご参考までに。
(2、3話)
*インスタントコンソメに茹で根菜チョイ足し
・ドライカレーのオムライスとコールスロー
(4話)
・緑豆料理アレコレ
(5、6話)
*緑豆ごはん
・昆布入り豚の角煮
*具だくさん味噌汁(油揚げ、しめじ、ネギ、メカブ)
*ほうれん草と白菜の二色おひたし
・たくあん
(11話)
・豆かん
・ターメイヤ
・フムス
・ダールカレー
・ひたし豆
・枝豆の混ぜごはんおにぎりと具だくさん豚汁
・海苔シャケ弁当(塩鮭、海苔、卵焼き、きんぴらごぼう、青菜のゴマ和えなど)
(12話)
・パスタ入りインスタントスープ
(13、14話)
・生ビール
・スパークリングワイン
・ピンチョス
・マール
・プラム酒
・キュウリとレモンのフレーバードウォーター
(15話)
・月餅
(17話)
*そばの実入りのお粥、またはご飯。
*モヤシ炒め
・炒り卵
*豚肉のしぐれ煮
・納豆
*茹でニンジンの二色ドレッシング
・青大豆のひたし豆
(20話)
・カヴァ
・シェリー酒
・モヒート
・魚料理(ムニエル、パン粉焼き)
・白花豆甘煮
・白花豆のフリット
(21話)
*大豆のペペロンチーノ、またはジャーマン大豆
(22、23話)
*かきたまうどん
*きゅうりの青じそ塩昆布和え、
*きのこ氷
(24、25話)
*卵焼き
(26、27話)
*チキンソテー
・粉ふきいも
*ロメインレタスのサラダ
・ドライシードル
(28、29話)
・プーパッポンカリー
*味噌カレー豆乳ラーメン
(30話)
・新タマネギのけったん
(31~34話)
・イタリアンちらしずし
*水餃子
*焼き餃子
(35話)
・おにぎりとミネストローネ(かぼちゃ、手亡入り)
*ピェンロー風白菜鍋
*ピクルス(キュウリ、パプリカ、セロリ、小蕪)
*ミックスビーンズ
(39話)
*白瓜と鶏団子の煮物
*新生姜ごはん
*人参の塩きんぴら
*豆苗とレンズ豆のサラダ




