136:ガーディアン・キャプリス(前編)
「こっちも急ぎなの、話があるなら後じゃ駄目かしらね?」
ヴェレーネはシナンガル側の魔獣が大人しいのは、どうやら一時的なエネルギー切れでは無いか、と判断していた。
多分、現在は空気中、或いは上空から送られて来るエネルギーを身体にため込んでいる最中なのであろう。
シエネのレーダー司令室から攻撃準備は整った、と連絡は入っており、後はヴェレーネ次第である。
目の前の小娘が何者かは知らぬが、後回しにできるものなら、そうしたい。
唯、これだけの能力者を適当に扱ってフェリシア軍や国防軍に敵対させれば厄介でもある。
何より、捕まえるのも難しい相手だと分かった。
驚いた事に先程から何度かヴェレーネは『重力魔法』による『拘束』を掛けてみたが、全て弾き返されているのだ。
弾き返しているだけでなく、一瞬転移しては、又元の場所に戻ることもある。
写りの悪い立体テレビの様に、エミリアの身体が、時たま振れて見えるのはその為だ。
また、ヴェレーネの力を読み切っているのか、完全に捕縛できる間合いには決して入ってこない。
エミリアが使っている技は一種の魔法戦闘技能であり、ヴェレーネも得意とする技だ。
マーシアとの初対面の際に使った事もある。
だからこそ、間合いに入れないのは不快に感じてしまう。
「面倒なんで”そう云う事”、辞めてもらえるッスかね? 一日頑張ってもあたしは捕まらんッスよ」
そう言ってエミリアは胸を張る。
全くもって“捕まえにくい”相手というのは厄介だ、と思い知らされる。
「お前が、捕らえ切れんというのか?」
マーシアは先程からのふたりの攻防に気付いており、難しい顔になった。
挙げ句、ヴェレーネが答える筈もない問いまで口にしてしまう。
案の定だが、ヴェレーネはマーシアの問い掛けを無視してエミリアに語りかけた。
「そうね。“手短に”というなら、話は聴くわ」
その言葉にエミリアは嬉しそうに頷いて喋り始めた。
「あのッスね。さっきの逆侵攻の話ッスけど『辞めて頂けないかなぁ』、つー事ッスよ」
ヴェレーネは少し呆れ声で答える。
「あなた、フェリシア国民なのに何故、利敵行為を?」
「フェリシア人とは言ったッスが、国に守られない者を『国民』と呼ぶんッスかねェ?」
「自由人は、辞めたければ何時でも辞められるだろうが!」
思わずマーシアが口を挟む。
その強い口調に、“甘ったれた者に自由人を名乗って貰うのは御免だ”と云う意識が透けて見える。
彼女は自身が自由人であることに一種の誇りを持っているのだ。
「その話は後になりませんかねぇ。手短にならねッスから」
「そうね」
ヴェレーネの言葉でマーシアも引いた。
「で、あなた仲介を生業にしている訳ね」
「“今は”ッスけどね」
「フェリシアが逆侵攻を行わないとして、見返りは?」
交渉である以上、見返りを求めるのは当然の話である。
だが、此処でエミリアは驚くべきカードを切ってきた。
「戦闘系自由人二千人の山賊化が防げるッス」
流石のヴェレーネにもエミリアの此の言葉は流して終われるものではない。
「国内で反乱活動を起こすつもり?」
「ええ、厄介ッスよ。最短でも南部で十年は生き残ってきたアーツ・バロネット二千人ッスから。
護衛レベルから、昨年からの大型魔獣討伐に参加した連中も多いッス。
半数は雷撃にせよ土装にせよ高位ッスから、舐めて懸からん方が良いッスね」
(土装=この世界で「土系統魔術師」を指す)
エミリアの言葉は事実であろう。
今、南部戦線では数百名の自由人魔術師が抜け、かなり苦しい状態が続いている。
また、今回のシエネ防衛の徴募にも、自由人魔術師は殆ど集まっていない。
不思議には思っていたのだが、“これだったのか”と自分の調査指示の甘さに今更ながらに臍を噛む。
しかし、弱みを見せる訳にも行くまい。
「国に対する反逆、と捉えて良さそうね」
表情を変えることなく、それだけ言った。
だが、エミリアは更にしぶとい。
「反逆ねぇ? 一部のバロネットが山賊やってるなんてのは、今更の話っしょ?
山賊が捕まった時に国家反逆の罪に問われた、なんて聞いた事もないッスね」
「それを『組織化する』と宣言した場合、しかも敵国との戦闘において利用しようとは、国家反逆以外の何物かしら!」
「捕まった奴が、“は~い、シナンガル攻撃の報復行為で~す”、なんて言うとでも?
それとも憲兵隊お得意の拷問ッスか?」
フェリシアの暗部を指摘されて、ふたりとも一瞬怯んだ。
地球、巧の国でも警察が冤罪を造り拷問で死刑囚を作ってきた事はある。
(余談だが、この拷問方式は開発警部の名を取って警察内部で『紅林方式』と呼ばれ長年常用された)
此処もその点、何も変わらない。
地方にまで読心魔術を持つ裁判官が必ずいる訳でもない。
場合によっては、読心魔術を持つ裁判官が成績向上を見込んで冤罪に荷担する事まで有るのだ。
「法制度の不備は認めるわ。改善の必要が在るのも知っています」
だが、内政は『議会』が押さえている。
こればかりは中々改善されず、王宮も頭が痛い処なのだ。
「その問題が改善されれば、さっきの集団的な山賊化は避けられるのかしら?」
「うんにゃ、これは純然たるビジネスっす。だから、さっきのは単なる嫌味ッス!」
この言葉にふたりとも呆れると同時に主導権争いに負けたのだ、と思い知らされる。
今や話し合いはエミリアのペースで進んでいるのだ。
「つまり、どうあっても侵攻を止めろと、言いたいのね。
因みに、あなた誰の代理人なのかしら?」
「いや、これは代理人なんかいないッスよ」
「えっ?」
エミリアの言葉には何度も意表を突かれる。
「ちょっとお待ちなさいな。あなた今、ビジネスって仰ったわよね」
「そうッスよ、それが?」
「なら、代理人がいて然るべきでしょう?」
ヴェレーネの尤もな筈の言葉に、エミリアは自分の鼻先で人差し指をチッチッ、と振った。
「これを手土産にビジネスに入るッス。何も実績無しじゃあ、相手も、ね」
「だから、あのボーエンとか云う男を急いで返した?」
「そうッス。あいつが慌てふためいてくれるほど、あたしの評価は高くなるッス」
「呆れたな!」
言葉と表情が完全に一致しているマーシアを尻目にヴェレーネの交渉は続く。
「処でね、それは呑めないのよ。別のビジネスを考えてもらえないかしら?」
「今、バロネットは交易権を取り上げられてるッスよ」
「それを一部返す、ってことでは?」
エミリアは首を横に振る。
「国内の商人と競合させようって腹っしょうが、そうはイカの金玉ッス!」
その台詞にマーシアの中のマリアンが“イカに金玉があるのか?”と訊いてきて、僅かの間だけ彼女の内部はややこしい事になった。
「競合じゃあ、何故いけないの?」
ヴェレーネの問いにエミリアは淀みなく答えていく。
「仲間が納得しないッスね」
「強欲は何もかも失うわよ」
その言葉にエミリアは大きく笑って頷く。
「あたしもそうは言ってるんッスけどねぇ」
「分かってて何故?」
「まあ、義理ッスね」
「この話、取り敢えずは後程、でお願いできる?
ちょっと長くなったわ」
ヴェレーネの言葉に対して調子抜けするほど素直に頷いたエミリアだが、転じては、とんでもない事を言ってきた。
「良いッスよ。但し、その間はマーシア・グラディウスの首を狙わせて貰うッス」
「はい!?」
「バロネット同士の私闘ッス。国法には触れてないッスよ」
流石のヴェレーネも開いた口が塞がらない。
「それはそうだけど、今は戦争中よ! 彼女は今、軍属なのよ」
「それは、そっちの都合ッスね」
捨て台詞と共にエミリアは消えた。
「追跡は?」
マーシアの問いにヴェレーネは首を横に振る。
「結構な手練れよ。正確に追うには少々手間取るわね」
「まあ、現れたなら潰すだけだ。気にするな」
マーシアはそう言ったが、ヴェレーネは巧の顔が思い浮かぶ。
彼女に『人』を殺させない為に彼はフェリシアに居る。
唯でさえその願いを踏みにじろうとしていることや、同じフェリシア人であり尚且つ女性を殺す事を知った場合どう思うだろうか。
いや、何よりマリアン自身がこの事実に耐えられるのか?
エミリアの話はヴェレーネにとって決して捨て置けない話だ。
今、その様な意味でも彼女を殺して欲しくはない。
何より、あの女は『憎む』には無理がありすぎる人なつこさがあった。
勿論、ヴェレーネはその様な姿が人間の極、一面に過ぎない事を知っている。
彼女を殺す必要が在るなら躊躇わない。
だが、面と向かって話をした相手に手を出せるほど、マリアンはこの世界の人間として成熟し切ってはいないのだ。
悩む彼女の下へ、時間切れになりそうだと柳井から連絡が入る。
『魔獣に送られるマイクロウェーブが僅かに弱まりました。 充電完了直前なのではないでしょうか?』
「ご免なさい、直ぐに取りかかるわ」
八岐大蛇へ直接にはマーシアに対抗して貰う事にする。
ヴェレーネなら此処で城塞壁2箇所への砲撃に同時に対応できるが、マーシアではどうなるか分からない。
何より、緊急に際して先程のエミリアという女がどう出るか見張るためには、少し離れている方が良かったのだ。
マーシアがあの魔獣に負けるとは思えない以上、これが最善と言えた。
その様にマーシアに話すと少し迷ったようだが、まあ良かろう、と魔獣に向かう。
これから向かう先にはシナンガル人が近すぎ、手を出しかねない自分を危ぶんだようだ。
「砲撃、気を付けて」
ヴェレーネは“マリアンへ”との形で声掛けをしたがマーシアが返事を返してきた。
「あれは、もう通らんよ。さっきの無様は無かった事にして欲しいな」
珍しく照れた口調だった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「今頃来やがった。まあ、遅いが遅すぎるって程でもないな」
「こっちのパンツァーファウストにも限りがある。航空支援は有り難いさ」
「これで取り敢えず、一時でも休めるかねぇ」
シエネ城壁前では十体目の鉄巨人が破壊された処であった。
キネティックが消えた事から、発射後の離脱体勢を作って切り通し側からRPG-7を試してみた処、魔獣からの反応もない。
今はデフォートからの死角になっているが、流石に移動されてシエネ城壁を狙われては堪らない事などから発案された奇襲策であった。
つまり、それなりに成果は有るが、基本的には“恐る恐る”の攻撃が鉄巨人に対しては続いている訳だ。
其処へようやく無人支援航空機が現れたのである。
誰もがほっとした。
だが、その時左翼側でレーダー官制室と有線通信を繋いでいた平木准尉は妙な声を聞く。
『おい、AFのコレスポに反応が有るぞ』
『コレスポが生きてるのか!』
『誰が誘導してるんだ?』
コレスポとは『コレスポンダ』つまり『送受信機』の略称である。
無人支援機は母機体から切り離された後、このコレスポンダにより地上基地から命令を受けて飛ぶ事になる。
完全自動化されているとは云え、緊急の事態には人間が対処しなくてはならないからだ。
だが、この戦場では無線誘導は危険である。
レーダーサイトが電波の発信源として攻撃されかねない。
そこで地上側としては一切の通信を切り監視に留めていた。
つまり、現在AF2は完全自律飛行を行っているはずなのだ。
そこに送信を送る者が居る? あり得ない事態だ。
だが、事実AF2は何者かに操られている。
此の様な事態は考えて居なかったが、強力な妨害電波が出ている事を考えれば電波受信機器は外しておくべきであった。
発進を急ぐ余り、整備班は送受信機を取り外さなかったのであろう。
いや、使い捨てともいかず、戦闘終了後に回収可能と考えて居たのかも知れない。
『貧すれば窮す』とは、よくぞ言ったものである。
その『もったいない精神』が地上を危機に陥れた。
言葉の意味を最初に正確に理解したのは、レーダー員ではなく平木であった。
DASシステムを全開放し、レーザー無線まで使って怒鳴る。
「全員伏せろ! 攻撃一時中止だ!」
あっけにとられる兵達の耳に次の言葉は理解できなかった。
「機銃中隊、RPG隊、目標百八十度転換、AFを墜とせ!」
平木は無意味な命令は下さない。
過去の例からそれを知っていたひとりの兵士がパンツァーファウストを発射した。
だが、AF2の巡航速度はマッハ〇,八五、時速一千キロに迫る。
自動追尾能力がある訳でも無いパンツァーはあっさり外れた。
機銃も火を噴くが、流石に目視照準で対応するには相手との速度が違いすぎ、こちらも無意味だ。
上空から迫った一機の最新鋭無人機は僅か数メートルの範囲にではあるが、城壁の犬走りに二十ミリ砲を叩き込み、数名が吹き飛ぶ。
「なんだ! 何で味方が!」
叫ぶ兵士達のワイヤレスに平木の声が響く。
『AFは現在、何者かにコントロールを奪われている。敵と判断して撃ち落とせ!』
アルボスやオレグは風魔法士を呼び込み、上空の大気を乱す事に成功した為、中央から右翼に掛けては何とかAFの攻撃を避ける事が出来た。
だが、左翼は魔法士すら数が少ないためAFの良い的である。
あっという間に両国軍二十名近くが戦死、同数が重傷者として階下に運び込まれた。
AFは襲撃の勢いもそのままに空を駆け上がって、雲の上へと姿を消す。
地上では再襲撃に備えて誰もが空を睨んだ。
だが、その隙に鉄巨人が大きく近付き、慌てて其方にも目を向ける。
右往左往とはこの事だろうか?
正面と上空、またも先のキネティック襲来と同じ状態に持ち込まれた守備隊に疲労の色は濃い。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「厄介ね!」
レーダーサイトから『AF2による空襲』の連絡を受けたヴェレーネは今、魔獣が発射した熱線をふたつ同時に跳ね返した所だ。
熱線は先程の様な強烈さはない。
その代わりといっては何だが発射までのサイクルが短く、ヴェレーネとしてはやや忙しくなる。
いや、落ち着かないというか、忙しさの余りコメディチックな動きで力場を張る場所を切り替えている姿は人に見せられたものでは無い、と思う。
それでも、一刻も早くマーシアが奴の対抗力場を突破することで、物理的な闘いに持ち込む事を期待して守りを固めていた。
「こちらからコントロールを奪い返す事は?」
ヴェレーネの問いへの返答は芳しくない。
今やレーダー員は慣れぬマイクロ波妨害作業に尽きっきりで、後は通常のレーダーの回復のためECCM(妨害電波対策)に取りかかるだけで精一杯であるというのだ。
「スモークデフェンダーは使えないかしら?」
再度のヴェレーネの言葉で、“やらぬよりはマシ”とミサイル隊が城壁上空でチャフをばらまいたが、これも無駄に終わる。
どうやらAFは上昇高度限界まで上がった様であり、高々度に於いてコレスポは無事に魔獣からの指令を受け取っているであろう。
殆どレーダーの使えないレーダーサイトがそれを捕まえる事が出来たのは、デフォート城塞後方五キロ地点から係留柵によって上げられた甲殻式の飛行船からの情報である。
この飛行船こそが八岐大蛇に対する国防軍レーダー部隊の切り札なのだ。
柳井とて、まさか此の様な使い方をするとは思わなかったが、先にカレシュ・アミアンの遭難事件依頼、南部ゴースを始め数カ所にこの甲殻式飛行船の発着場が作られ、国防軍の新たなる『目』の確保が進んでいたのである。
巧達が主要艦船としている『ネルトゥス』に回された通信飛行船もそのうちの一基だ。
そして、この飛行船の仕事は今、基本的には『監視活動』ではなく、上空から送られて来る魔獣へのエネルギー受信を如何に阻害するかに当てられていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
対抗力場はダークマターの大部分を占める『重力子』を中心に空間物質をコントロールする事で生み出される。
そのため一見は万能のように見えるが、様々な弱点も併せ持っている。
例えば部分的に壁状に張るなら話は違うが対抗力場を球状に張った場合、外部からの攻撃は届かない代わりに内部からの攻撃も行えない。
先のアルバの熱線が閉じ込められた様な状態に陥るからだ。
マーシアは力場に隙間を作る事で、外部にもうひとつの力場の筒を作り出し、砲撃を可能として居るが、これは『軍師』が驚いた通り特殊な行為であり、普通の魔術師に可能なものでは無いであろう。
魔獣は、器用にもマーシアが飛び込み来る方向のみに盾の如く力場を張る。
マーシアはハルベルトに同じく力場を纏わせる事でそれを突破しようとするのだが、これが中々厄介だ。
正面からの力が完全に拮抗しているのだ。
跳躍しても結果は同じ、いや、跳躍地点を読まれて首のひとつがまるで斧の刃のように形を変えて飛んでくる。
それをハルベルトで受け止めると、もう一本が腹を突き刺すかの様に迫る。
腹部の力場構築を高めて相手の首を一本消滅させるのに成功したが、これは敵の慢心を上手く突けただけだ。
逆を言えば、マーシアが敵を『取った!』と思った瞬間が最も危険である可能性は高い。
(ねえ、マーシア、そろそろ十五分にはなるけど大丈夫?)
“まだまだ、問題無い!”
力が拮抗した者同士の闘いでは、僅か三分でも精神を大きく削られる。
特に“魔法”という精神力に大きく依存した闘いに於いて時間が経つほどにマーシアが不利になっていくのは言うまでもない事だ。
相手は『恐怖』という精神のタガを削るものなど始めから無い。
だからこそ国防空軍レーダー部隊の現在の実行状況はどうなっているのか気に掛かる。
あれだけが頼りだ。
そのような中で、一瞬だが八岐大蛇の対抗力場が弱まる。
レーダー員達の闘いが勝ちに傾きつつあるのだ。
『彼等がやってくれたか!』
そう思いつつ彼女がデフォート城塞北岸を視界に入れたその時、上空からシエネ城壁中央部に凄まじい勢いで落下してくる物が有った。
轟音が一瞬遅れて響く。
AF2が約七千メートルの上空から、逆さ落としのミサイルとなって地上に激突したのだ。
タイトルは、数年前に川原泉さんの漫画で読んだ、アンジェリーク:ガーディアン・ラプソディ(守護神狂詩曲)というファンタジーゲームのタイトルを捩って使わせて頂いております。
意味は「守護神奇想曲」とでも訳すべきでしょうか?
「気まぐれ、気まま」の意味もありますので、乗っ取られた、或いは動きが読めない守護神達ですかね?
最も動きが読めない守護神は一体「何」、もしくは「誰」になるのでしょうか、皆様が後編で判定して下さいね。




