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弟が作った世界でハーレム人生   作者: 永遠の28さい
◆第三章◆ 孤独の耳長少女
47/126

15 エメルダの結論

2話連続です

 俺は≪メニュー≫を開いた。新しい『アビリティ』が2つ増えている。



 『アビリティ』

  ≪全知全能≫

  ≪神算鬼謀≫

  ≪ヘゼラサートの加護≫

  ≪アマトナスの僕≫

  ≪暗殺術の極意≫

  ≪五穀豊穣≫

  ≪アルザラートの祝福≫

  ≪森羅万象≫

  ≪伝説の執事≫

  ≪一騎当千≫

  ≪格物致知≫



 …なんてこった。神様'sは俺を人外にしてどうしたいのだろう?しかもそれぞれが身勝手にいろいろ仕掛けるから、手に負えない。


 俺が接触した神は…


 前世の神(名前不明)

 弟(創造神アマトナス)

 6本腕(五穀豊穣の神ハーランド)

 竜王(竜人の神バハムート)

 樹(妖精の神ユグドラシル)

 義経様(戦の神クロウ)

 星神(星を司る神カルドウォート)


 このほかに神獣が加わる。他の“この世ならざる者”はこれほどの神に接触しているのだろうか。

 白い部屋から戻ってきた俺は、エフィのぐちぐち言う文句を無視して考え込んでいた。


 神々は俺に力を与える理由がある。


 それは、俺が壊れないから。


 その理由は地上の世界に干渉してまで

 試さないといけないこと。


 俺は知ってはいけない。




 まったく何がなんだか…。




 「エル!ちょっと聞いてるの!」


 エフィが俺の頬をつねってきた。我に返ってエフィを見るとプンプン怒っている。…可愛い。俺はエフィを抱きしめた。


 「ちょ…ちょ!ちょっと!」


 エフィが慌てふためき俺をポカポカ叩くがお構いなしに抱きしめる。


 「エフィ…できれば、ずっと俺と一緒にいて欲しいんだけど。」


 エフィの体が熱くなった。たぶん顔を真っ赤にしているんだと思う。…可愛い。


 「な…何言ってんのよ。エルがダメだって言っても一緒にいてやるんだから…覚悟して…せ、責任取りなさいよ!」


 うん、エフィらしい答えだ。俺はエフィのツンデレな答えに満足する。抱きしめたままバーバリィに乗り教会跡地をあとにした。







 宿に戻った俺に伯爵様から呼び出しがあった。ヒョウ獣人の片割れが俺を待っていた。


 「我が主人がエルバード様をお呼びでございます。」


 見ると体中に包帯を巻いている。先日のパッコで怪我を負ったのは確か弟のほうか。


 「このまま馬で行くがついてこれるか?」


 俺は怪我が大丈夫かと聞いたのだが、獣人の答えは異なっていた。


 「我々アカヒョウ族は、馬ごときに負けるような脚力ではございません。」


 そ、そうか。では伯爵の宿に向かうとしよう。


 俺はバーバリィを走らせた。やや速度を緩めていたのだが、獣人は難なく走ってついて来た。獣人とはそれほどの体力なのか?それともこのヒョウ獣人だけなのか?

 結局どこまでついてこれるのか試してしまい、バーバリィのほぼ全速に付いてくる結果となった。流石に宿に着いた時は肩で息をして、痛そうに包帯をさすっていた。…申し訳ない。


 だが、それよりも全速力の馬上の揺れに耐えきれず吐しゃし掛けで、口とお尻を抑えている子がいた。むろんエフィのことなんだが、こちらは可哀そうには思えなかった。むしろ滑稽だ。

 馬から降ろすと時折、おおぅとえづいたり尻を庇うようによちよち歩いたり…。


 宿ではヤグナーン伯爵が待っていた。ホールでもエントランスでもなく宿の奥にある庭に椅子を置いて待っていた。隣にはエメルダ嬢もいる。さらに伯爵様の向かいにはヒョウ獣人の片割れが普段とは違う恰好で立っていた。全身に赤い斑模様を書き込み、いたるところに装飾用の紐?みたいなものを巻きつけている。その部族の正装みたいな感じか。


 「早かったなエルバード()


 ヒョウ獣人に伴われ奥庭にやってきた俺に伯爵はワザとらしく呼称を付けて呼んだ。俺は騎士爵などは持っていないのだが。


 「用向きは私の奴隷であるアカヒョウ族のアルとの対戦を行ってもらいたいのだ。」


 伯爵は目の前の獣人を見ながら話を続けた。


 「アルが珍しく私に所望してきてな。当然奴隷だから試合は出来ぬ故、“決闘”という形式で行わせてもらう。そのため今だけ貴公には騎士となってもらうがな。」


 それで“卿”付けか。しかし俺と戦いたいとは…たしかに俺はあいつに戦いたいと言ったが、あのパッコの結果を見られて無理かと思っていたんだが。

 ヒョウ獣人の方を見ると、一切の邪念を捨てひたすらに瞑想をしている。なんか本気度がハンパない感じ…。



 俺は上着を脱いだ。脱いだ服はエフィに渡す。


 「エフィ、預かってくれ。本気で戦って来る。」


 呆然とするエフィの頭を軽く撫で、指をポキポキ鳴らしながらアルという名の獣人の前に進む。


 「エルバード卿、この決闘を受けると申すか。」


 「奴隷がこのようなことを行えば、受ける受けないにかかわらず処罰されるのでしょう?ならば受けるのが流儀です。」


 伯爵としては彼を処罰したくはないと思う。しかし奴隷制度の中で生きている以上何らかの処罰を与えねば法に背くことになるのではないだろうか。それでも俺と戦うことを望むなら受けてたとうと思ったのだ。


 「うむ。貴公の気遣い感謝する。」


 伯爵は俺とアルの前に進んだ。交互に顔を見て言葉を続ける。


 「これは決闘だ。故にルールはない。どちらかが戦闘不能になるまでだ。武器の使用も認める。…何か質問は?」


 「ありませぬ。」


 ヒョウ獣人のアルは目を閉じたまま答える。全身から気を感じる。強者の証ともいえるなんらかのオーラみたいなものを感じる。これが本来の獣人ではなかろうか。目を閉じているが野性味のある表情になっている。


 「…こちらもありません。」


 俺は意識を獣人だけに向けて答えた。その瞬間にアルが目を開く。既にケモノの目だ。伯爵が俺たちから遠ざかり合図をするために右手を上げる。同時に二人とも低く構えた。


 辺りが静かになる。俺は伯爵の声を待った。恐らく相手もそうだろう。目の前の()にのみ視線を集中している。


 「はじめ!」


 伯爵の声と同時に俺は動いた。左からハイキックをお見舞いする。だが俺の左脚はヒョウ獣人の右足によって止められた。アルは右足を素早く後ろに戻して全身を使って右の正拳突きを繰り出した。俺はそれを左手で外に弾いた。


 …左手が痺れている。重い突きだった。


 アルは後ろに素早く下がり俺と距離を取った。俺はその距離を素早く詰めてアルの左腕を掴み手首を捻る。アルは体を回転させてこれを躱し掴まれた左腕を切った。だが執拗に俺はアルを追いかけ再び左腕を取る。次の瞬間俺の重心は後ろになった。アルが俺に体重を預けるように体当たりをしてきた。

 俺は無理に抵抗せずそのまま後ろに倒れ込んで両足でアルの体を蹴り上げた。アルは空中で体をよじって体制を整えてから着地する。だが俺はその位置を見越して回し蹴りを放った。


 ベシィ!


 痛々しい音が響き、俺の脚とアルの腕がぶつかる。アルは俺の回し蹴りを腕に受け止め、且つ勢いを殺すために体を横にずらした。そのまま体を回転させ俺との間合いを詰め体制を崩している俺に膝蹴りを仕掛けてきた。俺は首を動かして避けたが、アルの膝が撓るような音をたてる。俺の目の前で膝を伸ばしてきた。かろうじて体を後ろにそらして躱す。だが体制は崩れたままで、そのまま地面に倒れ込む。アルは伸びきった足を踵から落としてくる。体を捻って躱すが、その姿は華麗ではない。

 俺は地面に着いたアルの足に手刀を浴びせようとしたが足を引っ込めて交わされただけでなく、そのまま肘を前に突き出して倒れ込んでこられた。俺はかろうじてその肘を手で受け止め力任せに放り投げる。アルは空中で一回転して華麗に着地する。その間になんとか立ち上がって俺も体制を整えた。


 合図があってから俺感覚で約10秒。既に俺は肩で息をしている。人外の力を使う余裕がない。…獣人の本気とはこれほどまでに強いのか。俺は≪心身回復≫を使い呼吸を整える。


 …反撃と行きますか。


 俺は義経様に頂いたアビリティから取得した新たなスキルを発動させる。



 ≪発勁≫

 ≪闘気視認≫


 発勁は中国武術のアレだ。闘気視認は相手の気を目視できるスキルだ。俺はアルを見た。


 アルを中心に半径4~5メートルほどの円の形で赤いものが見える。恐ろしい感覚を覚えるほどの蠢きが見える。恐らくあの円の中に入ると危険なのではないだろうか。

 俺は自分の腕を見る。≪発勁≫の効果でわずかに気が漏れている。やはり熟練度がないせいなのかあまり強い気には見えない。


 だがこれで十分。


 俺は無防備でアルに近づいた。円に入った瞬間に彼の足が唸りを上げて襲い掛かってきた。俺は≪メニュー≫を開いてスロウモードにし、紙一重で蹴りを躱す。俺の体にアルの足に纏っている気が触れて、熱い感覚を受ける。だがその感覚は無視して体を前に進めた。さらに鋭い攻撃が迫ってくるが俺は全て避けていく。そして手の届くところまで近づき、≪発勁≫で練り込んだ気を右手に集中させてアルの腹にねじり込んだ。


 ボールが弾むような音がして獣人の体が浮き上がり、そのまま後ろに吹っ飛ぶ。そこで俺は≪メニュー≫を閉じた。


 「ブハッ!」


 口から血を吹き出して地面に膝をつけるがかろうじて倒れずに踏ん張っている。だがそれも少しの間だけだった。やがて痛みに耐えきれずに気を失いその場に倒れ込んだ。


 俺はアルに駆け寄り抱き起す。そしてアルの腹に手を当て少しずつ≪傷治療≫を掛けていく。アルの顔がゆがんだ。痛みで意識を取り戻したようだ。その後更に痛みで顔をゆがめる。汗も掻きだした。


 「我慢しろ!」


 俺は声を掛けて励ましながら少しずつ≪傷治療≫を行った。



 やがてアルの顔色が元に戻った。傷が癒えた証拠だと思う。俺は腹に当てた手を放した。


 「申し訳ありません、エルバード様…。」


 アルはぎこちない笑顔で礼をする。


 俺はアルの手を握り礼を言おうとしたところで伯爵様の声がかかる。


 「勝負あり!この決闘、エルバード卿の勝ちとする!」


 勝利宣言を受け、決闘は終了する。


 直ぐに伯爵が俺たちの所に駆け寄った。


 「アル!」


 伯爵は服が汚れるのも気にせずアルを抱え傷を確認する。


 「…大丈夫です。治療は済みました。」


 俺の言葉に一瞬だけ目を見開いたが直ぐにアルの方に向き直る。


 「大丈夫か!」


 …だから大丈夫だって言ったじゃない。俺は心の中でつぶやく。


 「ご主人様、申し訳ありません。全力でぶつかりましたが…負けてしまいました。」


 「よい!よい!生きておればそれでよい!」


 伯爵はアルの首を抱えて、胸に抱き寄せた。こんな伯爵は見たことがない。


 「私が怪我をした時も、同じでしたよ。」


 後ろから弟獣人が声を掛けてきた。


 「…奴隷冥利につきる、と言っていいのかな?」


 「はい。うれしい限りです。だからこそ全力でお仕え出来ます。」


 弟獣人の答えに俺は満足した。


 “使役”ではなく“奉公”という意識が彼らにはあるのだ。


 俺は伯爵の邪魔をしないよう黙ってその場を離れ、エメルダ嬢の下へ移動する。

 軽く一礼をしてから声を掛ける。


 「何か言いたそうですね。」


 エメルダ嬢は呆然としていた。俺を見て呆然としているのではなく、伯爵を、自分の父親を見ている。


 「どうして奴隷なんかを……。」


 もともとエメルダ嬢は奴隷に対していい印象を持っていなかった。だからサラたちとはある程度距離を取らせたし、エフィが奴隷になるときも寝ていてくれて助かったと思っているし。

 だが父親が奴隷を気遣う姿を見てどう感じているのだろうか。


 「エメルダ様、あなた様が奴隷と言う存在を快く思っていないことは知っておりましたが、何故でしょうか。」


 エメルダ嬢はやや間をおいてから俺の方に顔を向けた。


 「奴隷は…人間ではないのであろう?」


 「…人間ですよ。だからこそ愛情や友情、忠義心といった感情が芽生えるのです。」


 「だが、奴隷は人間と同じ権利は与えられていない。だから人間ではないのではないか。」


 俺はエメルダ嬢の言葉に首を振る。


 「いいえ、違います。奴隷は最下層の身分として権利を与えられた“人間”なのです。勘違いされては困ります。権利を与えられていないのではありません。」


 俺は隣で俺にビビっているエフィにも聞こえる声でエメルダ嬢に話を続けた。


 「俺の最初の奴隷はサラです。サラを買ったころは彼女にどう接していいのかわかっておらず、何度か彼女を泣かせてしまいました。それから、本を読んだり人に聞いたりして奴隷の事、奴隷に関する法を勉強しました。そして理解が深まれば深まるほど、奴隷は人間であると確信しました。」


 二人とも黙って俺の話を聞いている。


 「…彼らの為に“法”があること自体、奴隷が人間であるという何よりの証拠です。」

 これは俺の持論だ。そう解釈できない人もいるだろう。だが人間ではない者の為に法は整備されないことは事実だ。契約書に書かれた法文は明らかに奴隷を守るための内容。奴隷を人間たらしめる証拠だと思っている。


 エメルダ嬢は俺の言葉を聞いて目を閉じた。


 「私は…間違って理解…してたのか?」


 目を閉じたまま悔しそうな表情をする。


 「…間違いは正していけばよいと思います。それにすべてが間違っているとは言えません。人間であっても身分は最下層になりますし、伯爵様と比べれば雲泥の差…。その身分差を越えて過剰な感情を持てば問題になるかもしれません。私自身もまだ勉強中です。失敗して、誤った対応をして、彼女たちを悲しませるかもしれません。」


 エメルダ嬢は考えに耽っている。エフィは俺の言葉を反芻している。俺は自分の考えを押し付けることはせず、二人に考えてもらうことにした。





 「エルバード卿、とんだ醜態を見せてしまったな。」


 伯爵は少し恥ずかしそうな表情をしていた。既にアルの怪我も回復しており、弟の肩につかまって歩いている。


 「やはりご主人に無理を言ってお願いをした甲斐がありました。エルバード様のお力は荒削りですが、まだまだ伸びると思われます。」


 アルは嬉しそうに言うが、正直俺はこれ以上強くなるのは怖いんだけど。


 「…それで、どうであった?うちの娘は?」


 伯爵は俺に気難しい質問を投げかけてきた。言葉の取りようによってはどうとでも解釈できる質問の仕方である。


 「…真剣に悩んでおられます。そして自分で悩んで考えて出した答えが過ちを向いたものであっても…俺はお手伝いをするつもりでいます。」


 俺もできるだけ曖昧に答えたが意思だけははっきりさせた。伯爵はふむ、と1つ肯いてそれ以上は何も言わなかった。




 夕方になってようやくサラとフォンが帰って来た。


 「ご主人様!ただいま戻りました!」


 元気のいい笑顔で俺に抱き付いてくるサラ。みんながいる前では礼儀正しくしているフォン。慰労会に参加できなかったことをひとのせいにしフォンに睨まれて俺に隠れるエフィ。その3人を見ながらエメルダ嬢は苦い表情をしていた。


 「エメルダ様、今宵はこの部屋をお一人でお使いください。我々はヤグナーンの家で過ごします。」


 俺は敢えてエメルダ嬢を一人にすることにした。今の彼女ならちゃんと考えてくれるだろうと思ったから。





 ヤグナーンの家では、フォンを客用の寝室に入れて外からカギを掛け、開かないようにした。エフィは奴隷用の部屋で寝るように命令した。


 「…こうしないとサラにお情け・・・をかけられないからね。」


 サラはパァと顔色を明るくして俺に飛びついた。しがみついたまま何度も俺にキスをする。



 サラにはこちらから仕掛けてあげないといけないのだ。




 翌朝、裸で俺にしがみ付くサラを起さないように剥がして、寝室を抜ける。フォンの寝ている部屋の鍵を開け扉を開ける。

 フォンは既に起きていて扉の前に立っていた。俺の胸ぐらを掴んで強引に中に引き入れ、内側からカギを掛ける。


 「…ご主人。頑張ってここで我慢…した。ご褒美…欲しい。」


 そう言って全裸になり、そのまま俺を引き寄せてベッドに倒れ込む。その間俺はされるがままにしていた。



 フォンは、自分から求められるように二人っきりの場面を作ってあげないといけないのだ。









 二人との情事を堪能した後、俺はエフィを起し、サラとフォンを置いてヴァルムントへと向かう。

 【双魚宮】の部屋では既にエメルダ嬢も起きて着換えを済ませており、俺の到着を待っていた。

 俺の顔を見て笑顔を向ける。…何か嫌な感じがする。



 「決めたぞ、エル。私はお前についていく。許可してくれ。」







 一晩考えた答えが何故それ?


エメルダ嬢は変な決断をしました…と主人公は思っています。

ですが、これにはわけがあります。

それは次話でわかります。


次話は三章の最終話になります。

…今章のヒロインとの情事はないのでご了承ください。

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