登場人物その他説明
ここでは設定を紹介いたします。
本編に出てこない裏設定も有ったり本編未登場の名前がが先に出たりします。
大きなネタバレにはならないように注意はしています。
新しいのは基本後ろに増えて行きます
ツバキ(旧名 ペスティサイド伯爵家令嬢モモ)
この話の主人公。日本で亡くなってから新しい世界に転生してきたが……思っていたよりも酷い状態なので家を捨てて逃げ出した。身長は低めで全体的に細い。(この世界での貴族は太さが富の現れと思われているので細いのは貴族には嫌われる)餓死しそうになったことから食べる事には真剣であり栄養不足から(?)成長も遅れている。黒目黒髪。母は男爵家出身のサクラ。実は勇者の末裔?
サザンカ
サクラの死後モモ専用の使用人として買われて来た身寄りのない子供。年齢はモモの1つ下。先輩使用人からの厳しい指導により敬語は話せるが少し怪しい。継母がモモの事を嫌っており、家の使用人を使いたくないため格安で買って来た子供。周りの使用人からも格下に思われており、家の中ではモモ以外に好きな人は居ない。
マイン(モモの継母)
前妻と死別した伯爵と結婚できてこのまま富と権力が手に入ると思っていたのに、前妻との子が邪魔では有るが直接手を出すのは危険なので少しずつ家の中での居場所を奪い消えて欲しいと考えている。
(マインの娘、モモの義妹)
生まれた時から虐げられているモモを見て自分より下の存在と認識。一応貴族としての教育も受けているが成績は良くない。宝石、肉、甘いものが好き。低身長で貴族好みの体系
ペスティサイド伯爵(モモの父)
勇者の血の噂があり顔が綺麗だが体も細く好みではないサクラと権力を使い強引に結婚。子供をつくったらすぐに興味を失い別の女の所に通う。今気に入っているマインとの子に伯爵家を継がせたいと考えている。モモが邪魔で排除を考えていたのだが……
帝国との国境の街の領主 (男爵)
ツバキ(モモ)の母方の祖父母。伝説の勇者の末裔と言われているが本当かは分からない。一応勇者からの教えで平民との距離が近く悩みを聞く。その分貴族家としての予算は厳しい。当人たちは自分達が食うに困らなければいいと思っているが、そこに孫が現れて……
冒険者
クフェア(クア)
20代半ばの筋肉質な男。ツバキと出会い自分の子供時代を思い出し協力する。少し気が短い所も有る。ミラと結婚の約束をしているが……金がない。
ミクロペタラ(ミラ)
クアと同い年。筋肉質で細めの女性。武器は弓を使う。普段クアとともにいるが基本口出しはせずにクアの補助をしようとする。隠し設定で実は喧嘩をするとクアよりも強いため人前では猫を……
ゲームとは?
入院している妹の為に買った乙女ゲーム。自分はゲームしないのに妹が入院中退屈しないようにと頑張って買った……が実はゲームのシステムに予算をかけ設定やシナリオが良くないゲームだった。
しかし妹は「何このゲーム?こんなの初めて」と喜んでいた。
「退院したら一緒に遊ぼうね」と言っていたがその約束は守られなかった。
ゲーム機は戻ってきたが、そのまま保管されている
ゲームの(ような)世界
ここは中世風の世界観で中央王国の王子様かその側近達と貴族学校で出会い恋をするゲーム。主人公は伯爵令嬢。でも平民から貴族になった男爵令嬢に邪魔をされ……展開次第で悪役令嬢にもなる事が出来、失敗しても脱走して冒険者となりその功績により他国の貴族になったりもできるゲーム。街を育成するモードも有る。色々詰めすぎて恋愛部分が大幅にカットされた残念なゲームの世界。転生した先はほぼそれに近い世界だった……。更に言語は日本語。
エラー
教師役として来た候補の一人。40歳位。元王宮の騎士団所属。自称エリートで自分の知識は全て正しいと思っている。知識量は多いが……
ユート
教師役としてきた一人。老人。日々色々知識は少なくても増えていると考える人。学んだ事より自分の目で見た事を大切と考えている。年のせいか若干自信がない所もある。
冒険者
何故冒険なのかは諸説あり。地図にない場所の探索から近所の困ったことまで何でもギルドで受け付けて斡旋された仕事をする。その為どのような人間でもなれる。犯罪者の厚生にも使われるので少し怖く見える人も多い。ランクが有り一番上は1級。でも名誉的な物で現在は空席。で一番下は10級。15歳以上でなれる。ただし孤児などの対策に12歳以上から見習い12級というのも有る。基本的に貢献度で級が上がるため長くまじめに働くのがランクアップの秘訣。派手さは不要。”実力がある人なら違う仕事出来るよね”的な考えもある。
円 お金の単位
最初に使っていたお金が丸かったから単位が円となった。貨幣価値は日本と異なる。日本との関係は不明。
登場人物を先に考えたりもしてるので、未登場の名前も有ったり無かったり……。
登場人物の設定とかの管理を皆さまはどうしてるのでしょうか?
(ここに作ったのは本当は私が忘れない為です)




