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書籍第5巻発売記念臨時SS①

 

 2021年 12月 15日 、


 贅沢三昧したいのです!


 5巻 が 発売しました!ヽ(=´▽`=)ノ


 最 終 巻 でーす!!!


挿絵(By みてみん)



 ウエディング〜〜!!。゜(゜´Д`゜)゜。


「やっと……!」


 お、アンディいらっしゃい!良かったね!やっと表紙まで来たね!


「本当に……長かった……!お嬢と出られるかかなり焦っていたよ」


 わはは(;´∀`)

 代わりにピンナップは一緒だったりしたけどね♪

 ところでお嬢は?一緒に来ると思ったのに。


「近づくと抱きかかえられるんじゃないかと、あそこに隠れてるよ」


 ……アンディ、なにかやったの?


「いや別に」


 ……ここから見えるお嬢が倒れそうなくらい真っ赤だけど?


「うん、恋人同士ならゆるされる事しかしてないよ」


 腹黒ーーーっ!!Σ(゜Д゜)

 やっぱりな!腹黒かムッツリだと思ってたよ!!


「……へぇ? 誰のせいだと?」


 はい!作者(わたし)です!!ゴメンナサイね!!!


「まあいいけれどね。5巻は絵師の沖史慈宴(おきしじえん)さまが僕の願いを全部叶えてくださったからもう思い残すことはないよ」


 ね〜(*´艸`*) ニヨニヨしちゃうよね〜♡

 挿絵もね〜♡♡♡


「うん。じゃあ、お嬢が来られるようにもう行くね」


 はいよー、ありがとね〜(=´▽`=)ノ



「ちょっと!もう!ちょっと!!」


 おやお嬢、まだ顔が赤いよ?


「いいのよそれは!」


 裏表紙のサリオンでも見て心鎮め給えよ。


挿絵(By みてみん)


「アンディってさ、時々びっくりするほど甘やかしてくるんだけどどうしたらいいの〜?(´Д⊂ヽ うわ~んサリオーン! とシロクロが可愛い〜!(´Д⊂ヽ」


 ……あぁ、恋愛ポンコツがここにも……なんかゴメンナサイ……m(_ _;)m


 《あいや待たれよ姉上!その裏表紙はサリオンであってサリオンでなし!我も混ざっているのだ!わっはっはっはっは〜!》


 お、白虎。


「サリオ〜ン!」

 《いや姉上、我も……》

 《今は無理だ、白虎》

 《うむ、諦めよ、白虎》

 《………………せっかくの出番なのに……うわ〜ん!》


 あ……行ってしまった。なんかいつもありがとね、シロクロ。


 《白虎はいつでもアレである。では追うか、黒狼(くろう)

 《うむ、扱いはわかっている。では行こう、白狼(しろう)


 頼もしい……!(✽ ゜д゜ ✽)


 …………ダダダダダダ


 ん?誰か走って来た……?


「インディさんが可愛いんだがあああっ!!!!」

「アイス先輩、インディはずっと可愛いですよ」


 あ、お嬢が生き返った(笑)


「知ってる!知ってたし!!思い知った!!!」


 何その三段活用?

 とにかく嬉しいって印象で合ってる?


「それ以外に何があると!?」


 夢と現の区別がついてないのかと。


「確かについていないのではと毎日シュナイル殿下に殴ってもらっている……」

「うわ、先輩たち、そんな脳筋なことしてるんですか?」

「そうしなければすぐに舞い上がってしまうし、殿下にはご迷惑をおかけしているが、他の先輩方には逃げられてしまうから仕方ないんだ……」


 ……うん。後輩が幸せ過ぎて地に足つかないから殴ってください、なんて言ってきたら引くわ〜。


「合掌」

「うぐっ……だがしかし俺は幸せ者である」


 おおぉ、言い切った。


「嬉しいです。うふふ♡」


 お、インディ(*^^*)


「ぷしゅう……」

「ぎゃあ!アイス先輩が崩れた!?」

「うふふ、まだ馴れてくれないんです。さみしいやら嬉しいやら。うふふ」

「……インディ楽しそう……」


 ……仲良くやってるようで何より。


「おかげさまで。ではお邪魔しました。マイルズ君、行きますよ〜」

「……ハッ!は、はいっ!」


 …………すっかり尻に敷かれてるなあ…

 まあ、あれはあれでいつかイイ感じになるでしょう!


「……私、アイス先輩よりは()()だと思う……」


 あ〜………………そだね。


「なにその()。ちょっと!なんで目を逸らすの!?」

「だってお嬢がアンディに勝てる未来が見えねぇよ。な?」


 あ!タイトとレシィだ。いらっしゃ〜い!(;´∀`)


「えーと、うん、お兄様だし……」

「レシィまで!いや、勝てるとはちっとも思わないけど!目を逸らさないで〜!」

「だ!大丈夫よお嬢!大丈夫大丈夫!」


 レシィに宥められてる……レシィも大人になったなあ。


「そっちかよ」


 タイトはそれを待ってたくせに〜(*´艸`*)


「待ってねぇわ。グズグズしてたらあいつが大人になってたんだよ」


 ……男らしいんだか不甲斐ないんだか……


「こんな不甲斐ないこともないわ。あーやれやれ、ほんとマークを笑えねぇ」


 わはは!類は友を呼ぶだね!Σd(≧ω≦*)


「うっせ」


 でも良かったね。結果オーライよ(*´艸`*)


「まあな。一生分の運を使い果たしたよ」


 わはは!それは重畳( ̄ー ̄)ニヤリ


作者(あんた)もな」


 確かに!!

 アース・スター大賞で佳作になった時も思ったけど、書籍で完結できたのもそうなのよ!

 私、めっちゃ運を持ってたらしい!

 これから先がすごい不安だけど(笑)


「まあ、なるようになるんだろ」


 それな(*´∀`*σ)σ☆

 まあ、あんたたちのおかげで私も楽しかった。

 ありがとうm(_ _)m


「苦しゅうない(笑)」


 誰だよ!(笑)



 というわけで『贅沢三昧したいのです!転生したのに貧乏なんて許せないので、魔法で領地改革⑤』

 完結ですヽ(=´▽`=)ノ


 ありがとうございました♡♡♡♡♡










……シメがお嬢じゃないってのが……(笑)



よいお年を〜ヽ(=´▽`=)ノ




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