番外編~身体表現性障害と適応障害②
「身体表現性障害と適応障害って言われたよ」
夫からそう聞かされたとき、真っ先に浮かんだのは
「身体表現性障害ってなんぞや」
でした。
あまりに聞き覚えのない病名すぎて、???となってしまったのも仕方のないこと。
そこで早速ググってみると、身体表現性障害とは身体症状症ともいい、身体的に病気などの問題がないにも拘わらず、あらゆる身体症状が長期間継続する病気、とのことでした。
症状は人によりさまざまで、夫のように目眩や頭痛がする人もいれば、吐き気や痺れ、脱力、痙攣が出る場合もあるようです。
この診断がくだった要因は
・長期間継続して、頭痛や目眩が起こっていること
・MRIで検査をしても、なんの異常も見られなかった(けれど、目眩と頭痛が治まらないこと)
だったようです。
さらには適応障害も発症しているせいで、抑うつの症状が出てしまっているのだとか。
(なので私が軽度鬱では? と思ってしまった次第)
身体表現性障害も適応障害も、原因は日常的なストレス。
これを上手く逃すことができないせいで、精神的にも肉体的にもあらゆる症状が出てしまったのです。
これを治す方法は一つ。
「休職してください」
夫の場合、仕事のストレス過多が原因なワケですから、休職するのが一番とのことらしいのです。
ちなみに薬は処方されていません。
休職中は会社との連絡を一切絶って、電話が掛かってきたとしても絶対に取らない。
生活のリズムを崩すのはNGなので、毎日決まった時間に起きる。
一日一万歩を目安にウォーキングする。
と、医師から伝えられたのだとか。
一日一万歩……ひぇぇ。抑うつ症状が出てるのに、そんなに頑張っちゃっていいのかなぁ、と思わず心配してしまう、揺り戻しやっちゃった過去のある私。
まぁ、医師から言われたからにはやるけどさぁと夫は言っていますが、一万歩……大変だね。頑張れ←人ごと
というわけで、ストレス過多により睡眠障害と鬱に罹患した私に続き、夫までもが身体表現性障害と適応障害を患って、休職することになりました。
本当は今すぐにでも仕事をしないほうがいいそうなのですが、引き継ぎなどがあるためすぐには休めず、二月の半ばから二ヶ月間の休職に入るそうです。
ストレスって本当に怖いね。心身が蝕まれ、日常生活や社会活動が送れなくなる恐怖は、筆舌に尽くしがたいものがあります。
皆さんもメンタルだけでなく肉体的にも原因不明のさまざまな症状が出るようになった場合は、臆せず心療内科を受診してみては如何でしょうか。
拗らせたら後が大変。本当に本当に大変なんですよ……。
受診してみて特に問題がなければそれでよし。
ちょっと心がお疲れ気味だったら、休息を取るなり適した治療を受けるなりして、心身の平穏を取り戻しましょう。
どうぞ皆さま、心身ご安全に!
今度こそ「気づいたら 鬱 ど真ん中にいました」は一旦休憩です。
また何か変化があったら更新しようと思います。
ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございます。
また次回の更新でお目に掛かりましょう。




