こぼれ話〜薬を飲み忘れた日のこと〜
三月後半から毎日飲むようになった抗うつ剤と向精神病薬ですが、毎度の習慣とはいえ飲み忘れるということもあるわけで。
今日はそんなお話です。
普段は絶対に飲み忘れないお薬ですが、例えば外食して帰宅した後なんかに飲み忘れてしまった……ということがこれまでに何度かありました。
そうするとですね。
翌日、妙にやる気が出ないし、怠さMAX。起き上がることもできずに、お昼過ぎまでずっと布団の中でダラダラしてしまうという。
――何故だ。何故今日の私は、こんなにもやる気が起きないのだ。
その原因を解明しようと頑張った結果、ようやく薬の飲み忘れに気づくというね。
地道な服薬で、ようやくよくなってきたというのに、たった一日薬を飲み忘れただけでこの体たらく。
薬の効果がどれだけ凄まじいものかが、よくわかります。
以前薬剤師さんに「状態はいかがですか?」と聞かれた際に
「とてもいい感じです」
と答えたことがありまして。
その際に薬剤師さんは「それはいいことです」と言いながらも
「症状が軽くなると途端に服薬を止めてしまったり、病院に通わなくなる患者さんもおられるようなのですが、独自の判断でお薬をやめたりしないでくださいね」
と念を押されるように言われたことがあります。
まぁ、ね……鬱界隈に片足を突っ込んでいるうちに、アンチ抗うつ剤・抗精神病薬派がいることも知っていますよ。
そう言った声に耳を傾けて、自ら服薬を止める人がいるということも。
薬剤師さんに言われた当時は「そんな人もいるのかー」程度に聞いていたのですが、服薬を忘れたことのある身としては、勝手に止めるだなんてそんな怖いことできません!! と今は声を大にして言いたい。
たった一日飲み忘れただけで、状態が元に戻っちゃうんですよ?
めっちゃ怖くありません?
鬱病というのは決して自助努力だけでなんとかできる病ではないのです。
標準医療と適切な服薬、そして最後に自助努力がものを言うと、私なんぞは考えるわけです。
せっかくよくなってきたってのに、また以前のような最低の泥沼に自ら落ちるなんて、そんなドMみたいな真似、私には絶対できない。
なので今後も寛解するまでは病院に通い続け、適切に治療を続けて参りたいと思います。
追記
最近は外食する前テーブルの上に薬を置いておき、帰宅したら嫌でも目に入る状態を作ることで、飲み忘れを防いでいます。
これできちんと服用できる!
そのおかげか、最近は本当に状態がいいです。
この調子で寛解まで頑張るぞー!




