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気づいたら 鬱 ど真ん中にいました  作者: すずしろ たえ


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一錠減らしてみる

 一回二錠の規定量を服用したところ、ビックリするほどの副作用が出まくってしまった私。

 そういえば心療内科を受診し、一番最初に処方された薬も、結構な副作用が出たっけなぁ。

 もしかしたら私、副作用を喰らいやすいのかもしれない。


 そんなことを考えながら一錠だけを取り出して、水で流し込みました。


 ――トータルで十七時間も寝てるんだよ? いくら薬の効果があったとしても、さすがに眠れないのでは……。


 と心配もしましたが。

 なんと無事、スヤァと眠れてしまいました。

 恐るべし、副作用。


 ただし、眠くなったのは服用してから一時間後。

 前日に二錠飲んだときは三十分ほどで効いたものですが、その半量だったためか眠くなるまで倍の時間がかかりました。

 効き始めに感じた脱力感も、前日ほどではありません。

 いろいろとわかりやすい薬だなぁ。


 眠くなったのを幸いと、早速横になった私。

 程なくして夢の世界に無事旅立つことができたものの。


 目覚めたのは、四時でした。


 ――めちゃくちゃ普通に、早朝覚醒出とるやん……。


 ベッドの中で思わず頭を抱えます。

 あ、でも待って。

 いつもは三時に目覚めていたのが、今日は四時。

 一時間長く眠れている。

 これってちょっとは改善されてるってこと? 知らんけど。


 ただまぁ、たった一回飲んだくらいで改善されているかいないかを語るのは、早計というもの。

 暫く飲んで様子をみよう。


 ということで一週間服用を続けて、早朝覚醒が治まるかどうかを調べたわけです。


 結果。


 なんとなく、若干効いてる気がする。


 以上。


 いや本当に、それ以上の感想が出てこないんですよ。

 だって朝の三時・四時に起きていたのが、今は四時・五時に目が覚める。

 僅か一~二時間とはいえ、服用前よりは長く寝ていられるから、多分効いているんじゃないかなぁ。

 あと、憂鬱な気持ちにならず、穏やかに過ごせているのも薬の効果だと思いますから。


 倦怠感と傾眠傾向もそこそこあるものの、二錠飲んだときのように一日の半分以上を寝て過ごすようなことはないので、そこは安心。

 ただし全然眠くないのかと問われると、それはまた違う話で。

 冗談抜きで、いつでも眠れる状態。これを書いている今も、横になった瞬間スヤァできることでしょう。

 そのくらい、始終ウトウト気味であることは間違いありません。


 結論。


 多分この薬は、私には強すぎる。


 まぁもともと「結構強い薬なので」とはいわれていたけれどね。

 それにしたって副作用が強いので、次回病院に行った際は、別の薬を処方してもらえないか相談してみようと思います。

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