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初投稿です、色々分からないことだらけですが頑張ります。

色々わかったが、やはり傲慢な者達だらけては仕方がない、今度はそんな者達が多い所を調べて行こう、見て回ると貴族社会はだいたいそんな感じだな、民主主義とかそんな国は無いのかと見て回るが、やはり無い、民主主義では無いが、獣人国は強い者が王になる選民思想では無いとも言えないか?その王の里が首都みたいになるのか、エルフは最高齢の者が長になる血筋も関係ないのか、これはありだな、人間と魔族は貴族社会だが違うのは魔族は数が少ないのもあり、人間のように下賎な考えはあまりない、強い者が護る、これも悪くは無い、まぁこの辺はもう考えても仕方がない、今回は魔物との戦いも面白かった、人間も冒険者らは子供を守り頑張っていた、そうやって考えると貴族は自分らの事ばかり考えてたな、王ぐらいか、沈む船に一緒に乗ったのは王族も抜け穴から攻められ助かって無いだろう、もしかしたら1人、2人は運良く助かってるかもしれんが、別にそこはどうでも良い、皆殺しにするつもりはなかったからな、ダンジョンの扱いを間違えるなと教えただけだから、これからあのダンジョンは色々な冒険者か来るだろう、冒険者ギルドは残ったしな、国とするより冒険者ギルドで管理した方が色々な者に恩恵があるからな、ギルマスに話しておいた方が良いか?いや聞いてきたら教えるで良いか?そこまでする義理は無い、それより今はもう少し戦いを楽しみたい、今度は魔法は無しで身体強化と武器だけで戦いたいな、何か無いか?そういえば魔王が戦いたいと言うかもしれないとメルティーナが言ってたな、メルティーナの所に行くか。


「メルティーナ魔王と会いたいのだが可能か?」


「えっ?」


「何奴!」


「魔王に会いたいのだ」


 共の者が剣を抜いた。


「やめなさい、申し訳ありません、お許しください」


 メルティーナが膝をつき謝る


「構わん、俺が突然来たのだから仕方がない、それより魔王に会いたいのだ」


「お嬢様!」


「この方は魔王様より高貴な方です、無礼の無いように、聞いても宜しいですか?」


「うむ」


「魔王様に会い何をするつもりですか?」


「いや戦ってみたくてな、心配するな、殺しはしない、それに俺は今回は剣のみで戦うつもりだからな、1つ国を潰してきて魔物を殺し尽くして来たのだが、所詮魔物1切りで死んでしまうので、強い者と戦いたいのだよ」


「1つ国を・・・・ちなみになんと言う国ですか?」


「なんだったかな?ミーテル連合国だったか?」


「ミーテル連合国!大国ですよね?潰したのですか?」


「ああ、ダンジョンを独占していてな、警告したのだが聞かなかったので潰した」


「えっ!」


「申し訳ありません、少し時間を頂けますか?お前たちすぐに情報を取るように、度々すいません、潰すとはどのように?」


「ああ、ダンジョンスタンピードを起こし、国も民もほぼ死んだぞ」


「ヒッ!」


「お嬢様どういうことですか?」


「か、構うな、魔王様との謁見少し時間がかかりますが宜しいですか?」


「どれぐらいだ?」


「これから書簡を届けますので、3日で返事が帰ってくると思います、それからはあちら次第ですが、早ければ6日程で」


「そうかわかった、また6日後に来る」




「お嬢様、奴は何者ですか?」


「私らより高貴なお方だ、良いか次来た時は決して無礼な態度は取るな、お前らの行動次第ではこの領地どころか大陸する消え去る可能性がある、ミーテル連合国は皇国に匹敵する大きさだ先ほど話した潰したは現実だ、今知りたいのは、どのようになっているかだ」


「あの人がいくら強くても1人で潰すなど」


 話してたお付の者がメルティーナに殴られ壁へ叩きつけられる。


「ふざけるな!そのお前の一言でこの国は消え去る可能性があるんだ、これは冗談では無い、あの方はそれが可能性なんだ、忘れるな」


「はい、申し訳ありません」




「お嬢様があんなに怒った姿初めて見たぞ」


「前に街で皆が恐怖で立てなくなった事があっただろう、あれをやったの多分あの人だと思うぞ」


「えっ!」


「お嬢様がお戻りになってから色々変わった、お嬢様が凄く強くなったのは知っているよな」


「ああ」


「お嬢様はスキルを頂いたと話していた、魔人族でスキルをもらえる事は過去に無い、多分そう言う事だ」


「察しが悪いな、お前殺されないように気を付けろよ」


「えっ!」


「あの方が来た日は近付かないか、話さないどちらかにしとけよ」


「よくわからんがわかったよ」




「ネイヤ、神様が魔王様に会いたいなんてどうすれば良いの?」


「どうするも会わせるしかありませんよ、拒否などできませんから」


「そうよね、でも大丈夫かしら?」


「大丈夫か大丈夫じゃないで言えば大丈夫では無いと思いますが、仕方がないですよ、それに殺されても生き返らせてくれるようですし、そこは気にしなくても大丈夫です、1番気がかりはあれですよね」


「そうなのよ、神様は魔王様の事知らないようですし、どうなる事かが1番心配です」


「まぁ仕方がありません、なるようになるとし言えません」


「そうよね、わかったわ」

なるべく日を空けずに投稿出来たら良いなと思ってます、初投稿なので間違い等あると思いますがよろしくお願い致します。

少しでも気になり続きを読みたいと思いましたら星やブックマークしてくれたら活動の励みになります、よろしくお願い致します

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