登場人物の紹介……ネタバレあり。
人物が多すぎてわかりづらいとご指摘を受けましたので入れました。
適時更新予定です。
駄文を読むときの参考になさっていただければ幸いでございます。
3月19日キャラクターシート方式に変更しました。
「シューお兄ちゃん、ごめんなさい、仕事も食べることもやめられません~!」
セリカ・ファリシア
本作品の主人公 女 24才
ファリシアは巫女名。
赤茶色の中途半端に長い髪と赤紫の瞳をもつ痩せれば美人かもな145センチ体重は秘密のぽっちゃりさん。
オダーウエ聖騎士団の看護師にして戦神エウリールの再生の面の最高位の巫女。
細胞活性術、再生術等の巫女力はすさまじく創世記のエウリール神の神妃の再来と言われている。
エウリール神の啓示をしばしば(ほぼ毎日?)うけるほど溺愛されている。
太っていることと婚約者のシュースル神官長が冷たい事がコンプレックス。
恋愛系はお鈍さん。
「肥巫女、痩せられないのならば私の部屋に監禁する(これ以上可愛いお前を他のやつらに見せられるか! )。」
シュースル・キヌーネリ・オーレウス
エウリール神殿の神官長 男 30才。
主人公の一応婚約者。
黒い短い髪とグレーの目を持つ178センチで体脂肪無さそうな細マッチョの美丈夫。
現皇帝の弟皇子。
神官戦士としてはそこそこの腕前でティオラ(後述)に負ける。
セリカに愛して執着しているが、ツンデレのため素直になれない。
「貴女をオレの運命に巻き込むのを許してほしい。」
ルークス・ハザラ・オヤルル
オヤルル地方の領主の次男 男 28才
赤毛とごく短い髪と赤茶色の目の精悍な青年 身長183センチ、筋肉はついてるがごつくは無い。
エウリール神の聖竜騎士である。
オダーウエ聖騎士団に今年栄転してきた。
基本的に頼りになる真面目男。
地方のエウリール神の巫女と何かあったらしい。
セリカにたいして恋心爆発中?
「セリカ、シュースル皇子殿下が冷たいなら私のところへおいで…そして可愛い声でゼシスとよんでほしい。」
ヤサゼシス・シボーリ・オーレウス・ツムギア
青黒い長め髪に緑の目の美丈夫 男 32才
先先代皇帝の末皇子、今は臣下に下りツムギア公となっている。
ファーニーの神官戦士でもありシュースルより個人戦では強い。
セリカの婚約者候補だったが議会でシュースルに決まった…本人は諦めてない。
理由は高貴な出自のためうるさい令嬢との縁談にうんざりしていた時に少女のセリカに癒された事からと思われる。
皇帝護衛神官戦士隊、隊長
主な舞台はオーレウス帝国、帝都オダーウエの皇宮です。
グラソドール世界地図参照で国の場所及び神様はご確認ください。
以下セリカの神殿でのお兄ちゃんとお姉ちゃんたち。
血縁関係はないが強い絆で結ばれている。
「オレの可愛い丸達磨を苛めるなら相応の礼をするよ。」
ティオラ巫子
赤い短い髪と青い目人懐こい容姿 180センチの細マッチョ 男 25才
エウリール神の破壊面の巫子で巫子戦士。
個人戦では最強 、武器は剣。
セリカは間違えなく年子の妹感覚。
帝都の下町で柄の悪い連中とつるんで神力を使って悪さをしていたところを先代神官長に拿捕されて根性を叩き直される。
「迂闊すぎだ、セリカ。」
ケイアス神官
緑の短い髪に青い目の身長174センチのガチマッチ 男33才
エウリール神の神官戦士。
セリカの保護者その1
追い狼のケイアスという二つ名をもつ。
レンジャー系の戦士である。
「三色昼寝つきで可愛がりますよ。」(色は間違えではありません、本文参照)
イリュゲス神官
長め金の髪と紫の目にメガネ身長174センチの細マッチョ 男 28才
エウリール神の神官戦士
一番の頭脳派、セリカに恋愛感情あり。
冷静ぶってるが案外抜けてる性格。
「神官長の独り占めはゆるさん。」
ジァイオス巫子
赤紫の短い髪とオリーブ色の目 身長190センチのマッチョ 男 25才
エウリール神の神官の資格も持つ。
エウリール神の破壊面の巫子戦士。
冷静な性格。
セリカの保護者その2
皇帝護衛神官戦士隊に属している。
美声。
「…看護師の不養生だ。」
セシルア神官
水色の短めな髪と水色の目 身長165センチ 27才 女
鍛え上げられた肉体を持つ女性神官戦士。
気が強いサッパリ系。
同性にお姉さまと慕われている。
体術が得意で実はケイアスより個人戦は強い。
セリカに容赦ない発言をするが、べつに嫌っているわけではない。
「神官長、追い込むときは退路を絶ってです。」
アルリーア副神官長
チェリーピンクの髪とストロベリーピンクの目 身長153センチ 52才 女 既婚
遠い祖先が槍の一族のエルフだった。
容貌的には先祖帰りしているが寿命は人と同じのため只今中年期の52才…のわりに若々しい。
若い頃は戦場をかけぬけた女性神官戦士だった。
落ち着いたようにみえるが中身は熱い。
まだまだ未熟なシュースルをよく補佐している。
「セリカ、おいひい食いもん食べに行かへん」
アイオス神官戦士
紫の短い髪と紫の瞳
身長178センチ 36歳 既婚
独特な方言で話すおっさんなエウリールの神官戦士
妻のエデスとコンビでセリカの飽食仲間。
潜みのアイオスの名の通り気配を消すのが得意。
神官長に飛ばされ現在、オヤルル領で最近力をつけてきたライティーア巫女を探っているが……
以下オダーウエ聖騎士団の医務隊員。
入れ替わりははげしい。
「あの人はこう言う既往症があるから、指示を出しておくよ。」
イオニーア・ゼゼルハス
茶色の短い髪と茶色の目 身長173センチ 男 47才 既婚
医師、医療院では天才と名高かったが何かの原因でオダーウエ聖騎士団に配置される。
皇族の侍医も勤められる実力と評判である。
「お帰り下さい!(にっこり)」
ユリアス・ピアーサル看護師
オレンジの短い髪と琥珀の瞳 身長185センチ 35才 男 既婚
戦士のような体型の男性看護師
看護も荒事もうでがたつ
必殺技は看護師の微笑み。
セリカの看護学校の先輩。
「シュー様をとっちゃうわよ(笑)」
こげ茶色の看護師らしくまとめた長い髪とこげ茶色の瞳 身長158センチ 25才 女
オリビシア・イファステーヌ看護師
女性看護師
セリカの看護学校のなかがよい先輩。
よくセリカをからかう。
「すぐに終わりますよ、我慢してください(微笑み)。」
パウサウル・キイラシア看護師
白いおばさんパーマみたいな巻き毛 青い目 身長171センチ 男 既婚
優しいが容赦ないので騎士たちにおそれられている。
皇帝護衛神官戦士隊に弟いる。
男性看護師
「オレ、なんでこんなところにいるんっすかね?」
黄土色の長い髪と緑の目 身長174センチ 男 21才
ウラファス・ヤイアス看護助手
華やかなで安定性のある皇宮勤務のはずがオダーウエ聖騎士団という男所帯で後悔中。
…今一番退職近い男と見られている。
今時の若者なのでやや軽い。
男性看護助手
「落ち着いてください、すぐに行きます。」
白髪混じりのグレーの短い髪と黒い瞳 身長170センチ 男 既婚
ダルテア・イセルト看護助手
男性看護助手
優しいがいざという時は毅然と対応する。
癒し系親父さん。
「皆さん、緊急要請が来ていますよ!」
ピーノ・ギザルシス事務員
黒い短い髪と黒いくりくりした目 身長160センチ バツイチ 男 42才
小動物系可愛いさだが子持ちのシングルファザー。
有能だがそう見えないのが悩み。
男性事務員
オダーウエ聖騎士団
皇帝陛下と神聖皇帝に属している。
天竜にて空をかける竜騎士、神聖魔法を使う。
竜騎士でない騎士もいるが、基本的に神聖魔法を使える事が聖騎士と名乗る条件である。
「おまえら~、仕事しろ!」
メイーセント・キリニア・チリアエシ
紫の短い髪に緑の目 身長179センチ 男 28才
オダーウエ聖騎士団、団長 聖竜騎士
チリアエシ領の当主、可愛い婚約者あり。
基本的に苦労性で面倒見がいい。
カリスマ性のある前騎士団長の後釜で試行錯誤の毎日である。
「チャエリンいきますわよ!」
チエ・イオニア・セスアイラ
緑の長い髪はいつも一つにまとめ、青緑の目のきりっとした美人 身長165センチ 女
女性聖竜騎士である。
セリカとなかがいい。
聖騎士の名門セスアイラ家令嬢だが男兄弟がいないため聖竜騎士を目指した。
上品だがさっぱりした性格。
愛竜はチャエリン。
「あとはオレにまかせていっておいで。」
アイン ・イストアート
黄色の刈り込んだ髪にオレンジの目 身長175センチ 33才 男
中堅の聖騎士。
落ち着いた穏やかな性格。
後輩たちに慕われている。
次代副団長に推薦されているが本人はしらない。
「きちんと書類の提出をお願いします。」
瑠璃色の坊っちゃんカットに蒼い目に童顔 身長168
センチ 31才 男
キーニウス・ダーラ
オダーウエ聖騎士団の事務官
幼く見えるのが悩みだが事務業務は有能。
只今彼女募集中。
グラソドール世界とは。
神々が相対する属性をもつ世界である。
エウリール神は破壊と再生をつかさどっている。
世界はサイクルがあり繁栄と破滅が繰り返される。
世界の滓を小出しにして滅亡を防ぐために何百年に一度、邪神が現れる、それと共に勇者も現れ邪神を倒して世界を安定させるといわれている。
詳細はまだ不明。
設定時更新いたします。
グラソドール世界の世界地図を詳しくは参照してください。




