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墨染櫻花の怪異事件簿 ――開化東京妖怪譚

作者:真魚
明治五年(1982年)東京府。神田明神下に住む元奥女中の墨染櫻花は生まれつき妖怪が見える性質だ。あるとき櫻花は、隣人から、邏卒(巡査)の猪口藤七郎なる人物が胡乱な人死にの調査で苦心しているという相談を持ち掛けられる。麻布のとある屋敷の上女中が祠を壊された蝦蟇の神の祟りで殺されたというのだ。櫻花は調査のために、同居人の茅野真葛とともに麻布の屋敷へと向かう。
 江戸が終わって本格的に明治が始まる前、激動の狭間の時代を舞台にしたファンタジックなミステリです。女性バディもの。
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