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転生令嬢ヴィルミーナの場合  作者: 白煙モクスケ
第1部:少女時代

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登場人物紹介2(ネタバレあり)

仕事で怪我しました。

★主役

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〇ヴィルミーナ・デア・レンデルバッハ・ディ・エスロナ。

 王妹大公家の一人娘。通称はヴィーナ。

 前世覚醒者で、前世は某一流企業の女性取締役。

 ガキの時分からエリート街道を驀進したが、私生活の失敗から晩年はサブカルにハマっていた。

  いい加減な関西弁はご容赦を……


 アイヌのアシ〇パさんやエルフのマ〇シル並みに顔芸達者な令嬢である。


〇レーヴレヒト・ヴァン・ゼーロウ。

 ゼーロウ男爵家の次男坊。通称はレヴ。

 社会適合型サイコパス。他人を野菜のように切り刻めちゃう人。


 ヴィルミーナにデコチューしたが、恋愛感情は皆無。サイコパスだからね。仕方ないね。

 現在、消息不明中。軍機でどこで何をしているのか分からない。


★近しい人々

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〇王妹大公ユーフェリア。

 ヴィルミーナの母親。超大金持ちの未亡人。色気むんむんの美熟女。

 家族と深い確執がある。


〇御付き侍女メリーナ。

 登場回数が減りつつあるヴィルミーナの御付き侍女。彼女のキャリアは世知辛い。


〇ゼーロウ男爵家の皆さん。登場機会が激減中。

 レーヴレヒト父:ゼーロウ男爵。息子とヴィルミーナに振り回される人。

 レーヴレヒト母:男爵夫人フローラ。実家が軍人貴族。息子を愛しながらも厳しいことを言った。

 レーヴレヒト兄:アルブレヒト。三歳年上。熱愛中の恋人がいる。


☆御令嬢の方々

 〇メルフィナ・デア・ロートヴェルヒ。通称はメル。

  名門ロートヴェルヒ公爵家次女。色気のある美少女へ成長中。御金稼ぎ大好き。


 〇グウェンドリン・デア・ハイスターカンプ。通称はグウェン。

  名家ハイスターカンプ公爵家の一人娘。バランス型超絶美少女。第一王子の婚約者。

  育ちが良い。最新話で業の深い気質持ちだと判明。


 〇デルフィネ・デア・ホーレンダイム。通称はデルフィ。

  大貴族ホーレンダイム侯爵家の御令嬢。登場回数が激減中。ヴィルミーナ嫌い(ガチ)の人。


 〇アリシア・ド・ワイクゼル(New!!)

  準貴族ワイクゼル家の一人娘。外洋領土出身。通称はアリス。

  乙女ゲーで言うところの愛され系ヒロイン。

  桁違いの魔導適性を持ち、聖王教会がバックについてる。コワいコワい。

   やらかして、ヴィルミーナ閥の客分となった。


   〇コレット・ヴァン・ナスコル(New!!)

    男爵家次女。芋っぽくてハムスターっぽい。

    アリシアの友達。ヴィルミーナ閥の客分入り。


 〇アレクシス・ド・リンデ(New!!)

  リンデ子爵家の御令嬢。ヴィルミーナの側近衆筆頭格で”侍従長”。

  男装が似合うことが判明。通称はアレックス。

   〇側近衆。アクが強い。


☆王子閥。

 第一王子エドワード・デア・レンデルバッハ・ド・べルネス。

  正統派イケメン。アリシアに落とされた男1。

  やらかして両親、婆ちゃん。親戚を怒らせ、お説教と罰を受けた。

  婚約者グウェンドリンの奇妙な愛情に悩まされることに。

 

 宰相令息マルク・デア・ペターゼン。

  クール系眼鏡イケメン。アリシアに落とされた男2。

  やらかした。

 

 近衛軍団長令息ユルゲン・ヴァン・ノーヴェンダイク。

  体育会系熱血イケメン。アリシアに落とされた男3。

  やらかした。


 北部沿岸侯令息カイ・デア・ロイテール。

  三枚目系イケメン。アリシアに落とされた男4。

  やらかした。


 宮廷魔導士総監令息ギイ・ド・マテルリッツ。

  弟系カワイイ美少年。アリシアに落とされた男5。

  やらかした。アリシアの桁外れの才能を目の当たりにし、闇落ちしたっぽい。


ヴィルミーナ中心のお話で触れていないが、近しい人々の間では乙女ゲーみたいなお話が展開しているに違いない。きっと。たぶん。めいびー。


★ベルネシア王家

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

王太后マリア・ローザ(New!!)。

 先王家の王妃にして国母。ヴィルミーナのおばあちゃん。孫達が心のよりどころ。


 先王家の皆さん。

  先王:故人。家庭内では暴君そのもの。

     子供からも嫁からも愛想をつかされ、孤独に死んだ。

  長男:現国王。ママとの関係はビミョー。

  二男:先王の起こした紛争で戦死。彼の死がきっかけで王太后は先王に愛想が尽きた。

  長女:クリスティーナ。聖冠連合帝国へ政略婚。人質状態。

     結婚してから一度も本国や家族へ連絡を寄こさない。その心情は……

  次女:王妹大公ユーフェリア。親父と母親と兄貴が大嫌い。

  三男:王弟大公フランツ。嫁が大好き過ぎて一時期出奔した。以来、家族とは他人行儀。


〇現王妃エリザベス(New!!)

 イストリア連合王国の王女で、同盟強化のために嫁いできた。

 第一王子エドワードの母親で、息子のやらかしに御立腹。


★その他の人々。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〇フルツレーテン公国の皆さん(2章登場)。

  公太后:子供を溺愛する愚かな老母。国民から敬愛される畏き国母。

  公王:公太后の長男。マザコン。

  公弟:どこに出しても恥ずかしい変態。


〇アイリス・ヴァン・ロー(New!!)

  私掠飛空船『空飛ぶ魔狼号』の船長。20代半ば。生意気なオッパイと小癪なお尻の持ち主。


〇アンリ15世(New!!)

  敵国クレテアの王様。働き者だけれど、周りの目は冷たい。

  過労で心臓発作を起こして死に掛け、内政重視から転換を図る。


〇ハイスターカンプ少将(New!!)

 グウェンドリンの叔父で陸軍の高官。ヴィルミーナが目を付けた軍とのパイプ。

  ベルネシア軍は陸軍と海軍がそれぞれ分かれていて、国防総省みたいな上部組織はない。

  近衛軍団は王家直属。


〇ゴセック大主教(New!!)

 ヴィルミーナに洗礼を施した人。教会とのパイプ。剛の者。




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