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エピローグ プロローグ

 <前回までのあらすじ>

 =超短いダイジェスト版=


 柳幽斉・はぐれヤクザらに詩季・須藤香奈誘拐される。

 須藤香奈、ボッコボコにされ死にかける。

 いち早く駆けつけ助けに入った夏紀、撃たれる。

 冬美・智恵子ら突撃。

 智恵子のバックドロップ、絵馬のトゥーキック炸裂。冬美のバール攻撃でヤクザリーダーが汚い花火にクラスチェンジ。

 全員助かる。


 =そこそこ長いダイジェスト=


 詩季、須藤香奈の二人が柳幽斉含むヤクザ五名に誘拐される。

 須藤香奈の直感的機転により大怪我をしつつも絵馬に危機を報せることに成功。

 絵馬は秋子に連絡し、秋子を中心に救出作戦発動。

 誘拐犯らに倉庫に連れられた二人。詩季が蹂躙されそうになるも須藤香奈が抵抗を見せ瀕死の重傷を負う。柳幽斉はこの時点で薬物中毒で飛んでる状態。

 夏紀、いち早く秋子がGPSなどを駆使してあたりを付けた場所に到着し、詩季達を発見。

 詩季を最優先とするためギリギリまで静観するもののトドメを刺されそうになっている須藤香奈を救うため拾ったバールを持って飛び込む。

 二人撃破するもリーダー格に銃撃され倒れる。


 時は少し遡り。下校中の冬美。いつもならすぐに返信が来る兄からのメールが無く、嫌な予感を覚える。電話をかけるも繋がらず。姉達にも連絡がつかない。

 詩季が普段最も立ち寄ることの多い商店街に向かうと智恵子ら四人が慌てた様子にかま掛けし状況を聞き出す。針生を人質に脅し同行する。


 秋子に知らされた場所にたどり着くと丁度、夏紀は銃撃され倒れ込む。

 冬美、飛び込もうとするも絵馬に押さえつけられ段取りを組んだ上で突撃を決意。

 針生・肉山は引きつつも従う。智恵子、やる気満々。

 針生・証拠撮影係り。肉山・消火器で煙幕係。

 絵馬・自ら盾になりつつ後ろから智恵子をヤクザらにぶつける役。

 智恵子・暴れる。

 冬美・ヤクザら後方の窓から詩季を避難させる役。


 突撃。智恵子のバックドロップなどうあ絵馬の容赦ないトゥーキック炸裂で撃退するもリーダー格に銃で人質を取られる。が、詩季を逃がした冬美が夏紀の拾ってきたバールでリーダー格の頭を後ろから全力でぶん殴って撃退。

 撃たれた夏紀は家族旅行で買った記念硬貨ペンダントに銃弾が当たって致命傷とならず助かる。

 死者ゼロで救出完了。


 ヤクザ四人は逮捕され、柳幽斉は病院に強制入院となった。


 この誘拐事件はマスコミでも極わずかな情報だけが流れるのみとなった。


 それは柳幽斉の実家による圧力などではない。


 犯人らの自供により近隣の山や沼地などから多数の白骨化した遺体が見つかり、女性が過半数を占めてはいたが中には男性も犠牲となっているのが所持品などで解り、社会的影響を配慮しての情報規制が引かれたのである。


 他にもその犯人らが所属していた暴力団に対する影響と各所からの制裁活動の準備段階に入っていたからでもあった。


 人的な被害で言えば、夏紀は胸部に銃弾による打撲のため意識を一時失ったものの記念硬貨が盾となり骨などに異常はなく一週間で退院した。


 当時最も被害を受けた須藤香奈は入院。全治半年以上、と診断され一ヶ月経った今もベッドの上で身動きが取れないでいる。


「すまない」


 夕食前。幾度も重ねられた謝罪。


「いい加減気にすんなって。そもそも姉貴は悪くねぇだろ」

「そうさ。あの男の件は、どうしようもないさ」


 幾度も繰り返す否定。


「春姉。話聞く限り、仕方ない」


 あまりに落ち込み続ける春姫に胸を痛め、普段なら口を挟まない冬美が傍に寄り添う。


「そうさね。ストーカーで薬物中毒なんて、こっちからするとどうしようもないさ」


 事件の要因は、春姫に恋心を抱いた柳幽斉の倒錯した詩季への嫉妬。そして薬物中毒と非合法な人脈。

 春姫に不手際など無いが故に、防ぎようが無かったのも事実といえた。故に誰も責めない。


 むしろ詩季のGPS監視ツールを秋子にも委ねていたあたりはゴールデングラブ賞と言って良い、と年長組は感じているくらいである。


 だが春姫は思う。


 自分に惚れた男子を放置したが故に最愛の弟や妹たちを危険な目に合わせ、さらには弟の学友を傷つけさせてしまったのは過去の自分の選択が間違っていたからではないか、と。小さなミスが積み重なった結果ではないか、と。


「僕たちは知ってる。話を聞かない男の扱いは、基本無理ゲー」

「それな」

「それさ」


 揃って昔の詩季を思い出しつつ、遠い目をする妹たち。その同じ表情を並べるのにやっと苦笑いを浮かべ、春姫は最早杞憂でしかない事実を口にする。


「恩には礼を……本人に言われれば否定も出来んのだが」

「詩季君の好きにさせるしかないさ」


 須藤香奈は見捨てろ、と言った本人からの言葉に夏紀は微かに笑みを浮かべた。


「あんな死ぬような目にあったんだ。詩季のお見舞いくらい、目瞑ってやれよ」

「ストーカーは制御も利かないし常識も通じないから恐ろしいのさ」


 以前ならば家族揃って楽しい休日の夕飯の時間である。


 だが事件以降の詩季はいつも面会時間のギリギリまで須藤香奈の傍に居た。


 今日は智恵子ら四人が付き添っている。帰りも四人が詩季を送り届けることになっており、夕飯は外食の予定である。

 これは詩季達を救った智恵子らへの報酬の一部であった。


 詩季は事件以降、必ず誰かと一緒に外出することを義務付けられていたのである。


 関係各位との事前打ち合わせの上、長女・次女・三女、または母親、最悪でも智恵子などと登下校するようになっていた。

 定時連絡など特に気を使われ、専用通信機器を詩季が身につけ、リアルタイムにネットで動画が確認出来るようになっている。勿論家族のみに配布された専用パスワードが無ければ見ることは出来ない。


「僕だけ一緒じゃない。不公平」


 ため息をつきつつ、冬美はふて腐れる。

 その護衛に冬美は外されていた。それは詩季と行動範囲が違うことと単純にまだ小学生ということで除外されたのである。


「いや、どう考えても仕方ねぇだろ」

「たぶん一番役に立った。実績十分。一方夏姉は寝てた」

「否定はしねぇけど仕方なくね? お陰で助かったけどよ」


 不機嫌な妹に本気で怒るほど子供ではない夏紀はガシガシと冬美の頭を撫でる。


「サヨナラ本塁打ではあったかもしれないけど、仕方ないさね」

「それ言われると私は全て終わった後に知ったんだが」


 お前らはご褒美で詩季とデート予定だろ、という言葉は飲み込む春姫であった。







 学生組にとっては解決したも同然であった。






 一方。


 表・裏に関わらず、金銭や利権が絡む社会に属する者たちにとってはそうではなかった。


「社長。ちょっと落ち着きましょうや」


 地方のホテルの一室。カーテンは閉められ、薄暗い中で会合が開かれていた。


 紋女の背後には暦節子。能面のような表情で佇んでいる。


「ちょッ」


 紋女は足をテーブルの上に音を立てて乱暴に置き、向かい側に座る女を睨みつけた。

 その女の名は竹下ゆかり。上等な生地を使ってはいるが明らかに一般人とは違う風合いの出で立ち。

 ほぼ全国を網羅しているこの暴力団、通称住田川会。竹下ゆかりは広域指定暴力団の幹部である。


 住田川会は本部を東京に置き、都外の地域を地域支社制にし束ねている。

 竹下ゆかりは決して下っ端ではないどころか五本の指に入る幹部である。東京以外の関東を束ねており彼女が従える構成員は末端を含めれば三千人に登る。


 後方に直立不動の屈強なボディーガードを五人従えていた。竹下が何度も共に鉄火場に連れて行った女達でいずれも歴戦の猛者である。


 だが竹下は一見脅威にはなり得ない筈の、大人というには小柄過ぎる紋女と、体格は一般人の範疇に納まる節子を前にして、あまりの剣呑な雰囲気に息を飲んだ。冷や汗が溢れ出す。


「竹下よ。貴様らの方が落ち着くべきではないか?」


 詩季や学生組にとっては徐々に平穏を取り戻そうとしている中、事件の全貌が密かに、そして徐々に広まる中、社会という枠組みでは巨石が投じられ続けているに等しかった。


「我々にとっても青天の霹靂という奴でして。下っ端のやることにまで目が届かない事も絶対に無いとは言えないんです。そのあたり、特にご理解頂きたい」


 刹那的な嵐の前の静けさである、と関係者は確信していた。


 原因はいくつも挙げられるが、実際非常にシンプルである。


 暴力団が絡んでいたこと。


 そしてターゲットにされた暦詩季と十鬼紋女が昵懇の仲であること。


 更に十鬼紋女がその犯人が所属していた暴力団と懇意にしていたこと。


 その事実は関係者に大きな波紋を広げていった。


 十鬼紋女の怒りは本人にさえ予想が付かない次元に達している。

 調査を重ねれば重なるほど、事実が明るみになればなるほど、その怒りと困惑が内交ぜとなる。


「貴様らの管理能力を理解して頭が痛いのう」


 テーブルの上に置いてあった重量感あるダイヤカットされたガラス製の灰皿を節子に渡そうとする紋女。紋女にとっては思ったより重く、両手で持ち直し手渡す。


 身構える暴力団員。


「そ、総長も時期見て挨拶に参りますから」

「我は頼んどらんぞ?」

「し……しかし」

「時間は誰に味方するのやら。全く予想が付かんな」


 今の立場は圧倒的に紋女が上である。だがその立っている場所に瑕疵(かし)が無い訳ではない。


 紋女は非合法な手段も含め、今の会社を育ててきた。正道も邪道も行き来し一代で一部上場企業にまで発展させてきたのである。それは犯罪組織のみならず、国家に属する組織も含まれていた。清濁併せ呑む、というよりも立場が違うだけの毒をどう使うか、という視点でしか紋女は見ていない。


 そして、その非合法な手段において、証拠が一つも無い訳ではない。必ず痕跡は残る。


 ここでこの暴力装置を切り離すのは十鬼紋女にとってあまりに危険であった。最低限対抗組織に渡りをつける必要がある。


 ただ、それは諸刃の剣。十鬼紋女が本業で敵対する十鬼財閥と関係が深い組織、広域指定暴力団、通称山田組が最も有力な選択肢になってしまうからである。ルートが全くない訳ではないのが悩ましいところであった。


 それをこの暴力団幹部、竹下も理解していた。なんだかんだと長年の付き合いとなっている十鬼紋女と竹下ゆかりだが、それ故にその感情の激しさと冷徹さを知っていたのである。

 一歩間違えれば修正不可能なほどに道が分かれる、と。


 穏便に。これまで通りこのまま十鬼紋女を一番の金蔓で存り続けさせるために竹下は頭をかき乱したくなるのを必死に堪える。


「互いの手札で遊ぶにも相性が悪すぎるな?」


 ここが分水嶺(ぶんすいれい)。潰しあう意味も無く、紋女とて暴力団に潰される程、小柄ではない。ジャンルが違うだけで紋女もまた戦い方は長年の苦労の中で身に付けていた。暴力団と戦うなら国家権力が一番手っ取り早い。


 互いの関係に修復不能な傷跡を残すが手札としてはまさにジョーカーである。


「す、すぐに総長に連絡取りますッ」


 紋女は部屋から携帯を手に持って出て行く竹下を眺め、大きなため息を隠さずに漏らす。


「節子。因果なものじゃなぁ」

「我が家を巻き込まないでください」

「今回は完全に不可抗力じゃろ。今更、我が離れても食い散らかされるだけじゃぞ?」

「社長、一度ぶん殴って良いですか?」

「それで一息つけ」

「弁償して下さいね」

「わかったわかった」


 頑丈なガラス製の灰皿を感情の赴くままに殴りつけ砕かれる音が部屋中に響いた。

 竹下のボディーガードは動くことも出来ず、息を飲むしかなかった。


 紋女は暗中模索でも前進するしかない己に呆れるしかなかった。行き当たりばったりで、どんな化け物と出会い、どう対処するか。ルートを決めるには情報が無い、前人未到の冒険となるのだけははっきりと理解できた。











 痛い





 須藤香奈の朝は痛覚で始まる。


 詩季と共に誘拐された事件。香奈が覚えているのは誘拐犯に囲まれ殴打された時まで。その後は夢の中、真っ暗な闇の中でいくつもの巨大な歯車に挟まれ吐き出されまた挟まれるという悪夢を見ていた。


 気付けば真っ白な病室。救急治療室の中。


「香奈?」


 目覚めた時、目の前に居たのは母だった。やつれた顔で、元々痩せているのにさらに頬が痛々しいほどにこけていた。


 須藤香奈は母親に感情的になって怒られたことがない。小さなころから、何か悪いことをすれば訥々(とつとつ)と、論理的に教育されてきたくらいで、感情論は皆無というほどに口にしない親であった。


 ドラマや小説みたいな優しい言葉も覚えがない。愛してる、など言われたことなど記憶にない。


 いつも無表情で、仕事で忙しく家政婦に任せきり。

 それでも、香奈にとっては大事な母親。ひとえに娘である自分のために頑張ってくれているのは解っていた。


 夜、母の帰宅が遅く先に寝ていても必ず香奈の寝顔を見てから、寝息を聞いてから、頬を愛おしげに一撫でしてから寝床につく母親を知っていたから。


「香奈ァぁあ」


 香奈は生まれて初めて、母親の涙を見た。罪悪感ではなく喜びを感じた。


 やっぱり愛されている、自分は幸せなんだ。


 香奈に足りないのは父性的な愛であった。恋愛感情よりも先にその欲求が有り、ある意味で取り違えてさえ居た。


 それは世間一般の女性達で言っても需要を満たしていない状況である。

 だが、彼女は世間の過不足を認識する思慮深さはなく本能からの欲望に忠実であった。


 母によって愛が満たされる。満たされる。満たされる。

 香奈の心のタンクの半分は満たされた。



 翌日。詩季が訪れた。残った半分が徐々に満たされていく。


「香奈さん。また明日来るね?」


 香奈は痛み止めが切れる度に涙を流しながら耐える。母と詩季を待つ。明日を待てば胸の中の空洞が暖かなもので満たされると知っている。だから痛くても待てる。耐えられる。


「香奈さん。具合どう?」


 口内もかなり傷ついており上手く話せない。両手足も骨折しており筆談なども不可能。詩季に話しかけられ、せめて笑顔になろうとするが歪んだものとなる。


「あ、無理しないで」


 詩季は須藤稟の許可を得てから香奈の手を取り、優しく撫でる。


 幸せだ。温かい。ふわふわ天にも昇る気分だ。


 智恵子達(ノイズ)が傍に居るがこの病室に居る間は詩季が自分だけを見てくれる。触れてくれる。声を聞かせてくれる。


 幸せだ。


 周囲の香奈に対する悲壮感を余所に、本人は幸せな入院生活を続けることとなる。





 入院二ヶ月。さらに転機が訪れた。


 会話が出来るようになるとすぐに母、須藤稟の雇い主、十鬼紋女が訪れた。会話も何とか出来る様になるまで回復した。


「須藤香奈よ。単刀直入に言う。おぬし、詩季君の正式なボディーガードに」

「や、るッやりま、す!」


 天職である。言い終わるより早く高速で何度も頷いた。


「で……である、か? 流石、即答じゃな。詩季君のために働くならば悪いようにはせんと約束しよう。細かな内容は稟に言っておくからまずは体を治せ」


 詩季の画像を使ったグッズがネットで無断販売されていた過去の経緯から詩季を広報部の社員として雇っている。紋女が詩季のために護衛を雇う下地は既にあったのである。


 これは紋女からの須藤香奈への心からの謝礼であり、須藤稟を逃がさないための布石でもある。が、元々須藤香奈の救済は秋子からの懇願であり、最終的には取引であった。



『我の情報網を舐めるなよ? 須藤香奈を見捨てろと言ったのじゃろ? まぁ種明かしをすると先日詩季君の友達の伊達絵馬に事情聴取したからだがな。あやつは詩季君のためになればと協力してくれたんだから悪く思うなよ?』

『勿論です』

『見捨てろと言うのはお主の立場からすれば、心情的にも間違いではないと思うがな。

 ただ、自分で見捨てろと言ったくせに終わったら終わったで我に泣きつくなど、随分虫の良い話ではないか?』

『自分の事ながら、情けないです。私には彼女に報いる物を持っていないので、情けなくも泣きつきました』

『土下座は止めい、話難い』

『申し訳ありません』

『今更良い人ぶるつもりか? それならいくらおぬしでも虫酸が走るというものぞ』

『そのつもりです』

『……全く、秋よ。お主は頭が少し回るかもしれんが愚か者じゃ。自覚せよ』

『はい』

『お主もセットなら引き受けよう』

『お願い、します』

『まずはここいらで一番の大学に一発合格すること。そして大学入ったら時間の許す限りバイトに来い。時給は最低賃金、下っ端からの雑用で節子の娘だとは一部を除いて秘密にする。一切優遇せんしむしろブラック企業さながらに使い倒してくれる。その覚悟はあるか?』

『是非』


 そして紋女は須藤香奈を救済することを躊躇することなく決めた。ついでとばかりに地方議員を通し、入院のため須藤香奈のほぼ確定していた留年も覆すのであった。勿論課題提出などベッドの上で容易とは言えない苦労はあったが、詩季とともに在りたい須藤香奈が成し遂げられない内容ではなかった。



 そして季節が変わる。



「暦君! また同じクラスだね!」

「お。よろしく~」

「こちらこそだよ! あぁ、幸せだぁああああ! 嫉妬の視線すら心地良い!」

「智恵子、煽るな!」

「しかし見事に固まったなぁ」

「おー。熊田君に川原木君、友田さん達に香奈さん。あ、それと千堂さんも一緒だね……これ、完全に作為的だよね」


 須藤香奈も含め詩季達は無事、高校二年生になった。




本作品のキャラ流用で設定の違う小話を書いたら活動報告に投稿していこうかな、と思ってます。


http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/711072/blogkey/1745945/


今後は小話投稿をあとがきなどで宣伝しない予定ですのでお気に入りユーザー登録でもして頂けたら幸いです。


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