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#74


 #74,一方その頃チャイル組!




「お待たせ、なのよ~」

「あ、ケアが戻ってきたね! ――ではこれより、各班の結果報告に入ります! みんな、準備はいい?」

「無論だ」「準備完了であります!」「いいのよ~」「ボクも。いつでもどうぞ」

 よし! アミはみんなの返事を確認してから、さっそくアミたち〝お片づけ班〟の結果報告に移った。

「まずはアミたちの班からだけど、やっぱり、地球人は基本的に〝片づけられない種族〟みたいだね。服とか、キラキラ、した物だとか、何でもかんでも同じ所にまとめて、ぽいっ! ってしてあったから……」

 うん、うん、と頷いていたサーチがアミの後に続けて話した。

「所々ホコリも被っていたしな……地球人全員の住処がこのような状態だと仮定すると、地球が汚染されてしまうのも無理はない。と言わざるを得ん」

「ちょっと待ったー!! であります!」

 と、そこに、突然ポテンが大声を上げて割り込んできた。

「ん? どうかしたのか、ポテン?」

「はい! であります! 団長、実はポテン、おつかい作戦の途中でその〝仮定を覆す証拠〟というやつを目撃したのであります!」

「何!!?」

 どういうことなんだ、ポテン! サーチが聞くと、一度頷いてから、続けてポテンは自信満々に答えた。

「実は、地球にも〝平和のシンボル〟として、〝平和〟のために機能している〝ある施設〟が存在したのであります! その名もズバリ!」


 〝平和のシンボル〟・リサイ〝タ〟ル――であります!!!





 ロリ☆ ショタ☆ みにミニあーみ~♪




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