自分が色々思い出すための書き出し(登場人物)
色々忘れているので思い出すためにざっくり書き出しました。正直読んでも読まなくてもいい内容だと思います。
登場人物
荒崎達也……今作の主人公。子猫を避けようとしたトラックに轢かれ、命を落とすもそれが女神という存在の手違いだったことが発覚しそのお詫びということで‘グランヴェル’という世界に再び生き返らせてもらうことになる。その際になんでも一つ好きな力を与えると言われ自身が再び同じような事態になっても大丈夫なようにどんな怪我や病気も回復できる治癒の能力を得ることになる。世界に降り立つ際、特典としてもう一つこの世界で死亡しても生き返ることができるというとんでもない力も得ている。
クーエル……荒崎を死なせてしまった女神と言われる存在。彼女の手違いにより死亡した彼に責任を感じており別の世界で再び人生を謳歌させようとする。彼に桁外れの能力を与え、異世界に送り出すがその際にも彼女の手違いで荒崎には10000000回死んでも生き返れるというとんでもない力を付け加えてしまう。いわゆるダ女神。
ファリア・アディエマス……荒崎が最初に訪れたモートリアム国の王女様。荒崎が目を覚ました森で倒れていた一番最初に出会った人物。‘黒死病’という治療不可といわれる病にかかっていたが荒崎の力により回復する。
ジャガル・アディエマス……ファリアの父親でモートリアム国の国王。娘の病を治してくれた荒崎をモートリアムに迎え入れてくれる。
ゼオラ・アディエマス……ジャガルの妻。同じく荒崎がモートリアムに住むことを許諾し歓迎してくれる。
ヴィオーラ……ハーピー族の女の子。荒崎の力により自身の翼にあった傷を治療される。
イリヤ・カーミュ……王宮でメイドを務めている女性。荒崎が盗賊に襲われそうになった時それを返り討ちにするなど武闘派の一面を持つ。どこか謎の多い人物でもある。
フラウ……荒崎が森で薬草の採取をしている際に出会った謎の生き物。様々な生き物が混ざり合ったような奇妙な見た目をしている。ちなみに名前は荒崎がその見た目から命名した。
ベイㇽ・レイミリア……この国の労働互助組合、通称ヒルグラウンドに所属するダークエルフの女性。荒崎により依頼中にうけた猛毒の治療を受ける。その後なんだかんだあり荒崎達の食の世話をするなどの親しい仲になる。
カルラ・レイミリア……ベイルの妹。体が石のように固くなるという病を患い、長い間眠っていた。
エストニア・マルチーク……ヒルグラウンドの受付嬢を務める女性。荒崎が初めて依頼を請け負う際にその手続きをしてくれる。ベイルやカルラとは昔からの知り合いである。
イホーム・メルロック……モートリアム国の王宮で働く専属の魔術師。様々な経歴を持ち、荒崎の能力に興味を示す。魔術のことについて荒崎をサポートすることもある。
ディア・キャンバー……イホームと同じくこの国の王宮で働く魔術師見習いの男性。イホームの指導のもと日々研究や魔術に関しての技術を磨いている。
レミアム・デリ・クォーツ……隣国の魔術研究員。イホームの元教え子でもある。
ピィタ……荒崎が街の孤児院を訪れた際、なぜか傷つき倒れ空から落ちてきていた子供のドラゴン。荒崎の力で回復した後それがきっかけで物凄く懐かれることになる。
セルツ……荒崎が助けたピィタと共に荒崎を半ば強引に拉致しその後交渉の結果一緒に住むことになるドラゴン。人の姿に化けたり姿を隠す魔術が使える等の高等魔術を扱うこともできる。
フィジト・ヒナルク……モートリアムの隣国にある‘ピレアムア国’の国王。
リア・イーセルト……ピレアムア国の歌姫という重要なポジションを務める女性。とある理由で歌を歌うことができなくなり国王に治療を依頼される。
ベンダー……ヒルグラウンドで知らない人はいないと言われるほどの成績を持つ優秀なトップランカー。ある理由があり彼の妹と共に世界中を旅していた。
ララ……ベンダーの妹。ある特殊な呪いのようなものにかかっており常に体が蝕まれている状態だったところを荒崎によって治療される。
ストラ・カリオン……魔術によって栄えた国‘ガーデン’の魔術学院に存在する特殊な舞台に所属する女性。荒崎を自国に招待するためにモートリアムに派遣される。
ジェンシー・フローレンス……ガーデンの魔術学院で学園長を務める初老の女性。荒崎の驚異的な力の謎を解明しようとしている。




